2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』を鑑賞。 『ノー・カントリー』のハビエル・バルデム同様、ダニエル・デイ・ルイスが圧巻。 穏やかに人々に語りかける石油屋の顔、狡猾な山師の顔、家族を愛して求める顔、冷酷無比な顔。どれが本当の顔と言うこともなく、…
[rakuten:book:12178742:detail] 『【新訳】女王の矢』マーセデス・ラッキー〈中央公論社ら1-1〉いつか創元から出ると思っていたTHE HERALDS OF VALDEMAR 三部作が、よもやの中公新書から刊行。 内容を忘れちゃうから、3冊揃ってから読もうと思ってたんだけ…
週刊少年チャンピオン ・『範馬刃牙』 花山さんとのバトル見たかったな〜 望まれない真打ち登場。 いくら花山さんでも、アンキロサウルスよりは小さいと思うんだけど(笑) ・『弱虫ペダル』 ギアをチェンジ! ・『鉄鍋のジャン! -頂上作戦-』 仮面の審査員…
[rakuten:book:10213462:detail] 『骸骨乗組員』スティーヴン・キング〈扶桑社ミステリー キ1-1〉 収録作品 ・「握手しない男」 The Man Who Would Not Shake Hands 酒場で出会った男とポーカーをする。 人がよさそうな男なのだが、ただ一つ、彼はけっして握…
週刊少年サンデー ・『月光条例』 一寸法師を憎む鬼にさらわれたエンゲキブ。 携帯を使って、鉢かづきに状況を知らせるが…… まぁ、昔話のキャラはかなり策略と騙しを使うからな(笑) ・『魔王』 幻聴に怯える蝉。 そんな彼に安藤は闘う相手を見つけたと告げ…
変愛小説集作者: 岸本佐知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/05/07メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 135回この商品を含むブログ (102件) を見る『変愛小説集』岸本佐知子編〈講談社〉 岸本佐知子編で、この題名と来たら、どんな意地悪な「愛」が読…
週刊アスキー ・『電脳なをさん』 「エコエコアザラク」ネタ イブニング ・『ICHI』篠原花那さんの新連載 動乱の江戸末期。 瞽女の市の物語。 ・『レッド』 ついに山への計画が挙がる! ・『喰いタン』 島耕作の社長就任パーティ。 そこで、パティシエから借…
「霧」スティーヴン・キング〈『闇の展覧会』『骸骨乗組員』所収〉 映画を見に行く前に読んでおこうと思い着手。 短篇だと思って読み始めたらかなり長く、中篇なのね。 嵐の翌日、異様な濃霧が街を飲み込む。スーパーマーケットにいた人々は、パニックに陥り…
ビッグコミックスピリッツ ・『ボーイズ・オン・ザ・ラン』 花を探す二人。 その頃、彼女は…… ・『闇金ウシジマくん』小堀編最終回 仕事も、家庭も順調な小堀。 しかし、満たされないものが…… 前回が実質上の最終回みたいなものだから、今回は静かにフェード…
[rakuten:book:12898855:detail] 『拷問者の影』ジーン・ウルフ〈ハヤカワSF1660〉 学生時代、周りに天野喜孝好きが結構いた。局地的だろうが世間的にだろうが、流行物には背を向ける嫌なガキだったので(今もだけど)、新しい太陽の書シリーズは未読。 ジ…
[rakuten:book:12914322:detail]
件名:私は「印」って漢字が 「ED」に見えてしまうくらい深刻な勃起不全(ED)です。 私は自分の体がそんな状態のまま十年以上経過しているため、セックスそのものに興味がなくなってしまいました。 妻は36歳、綺麗系の顔立ちで年齢の割にはスタイルはいいで…
アシモフの作品で一番好きなのが『黒後家蜘蛛の会』シリーズ(SF者?) 探偵でも、殺人事件などでもなく、純粋な謎解きとヘンリーが魅力の短篇シリーズ。 文庫未収録分が6話あり、それが揃ったので、やっと読めることに。 「黒後家蜘蛛とバットマン」 North…
[rakuten:book:12885902:detail]
http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/comic/01_c.html 23『がんばれ みどりちゃん(3)』唐沢なをき〈講談社〉 23『ジャバウォッキー(5)』久正人〈講談社〉 23『ヴィンランド・サガ(6)』幸村誠〈講談社〉 23『FRIP FLAP』とよ田みのる…
http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html ハヤカワSF 『新しい太陽の書3 警士の剣』ジーン・ウルフ 『遠すぎた太陽 老人と宇宙(2)』ジョン・スコルジー 『永遠の戦士ケイン 野獣の都』マイクル・ムアコック 『宇宙英雄ペリー・ロー…
ヤングアニマル ・『アルフー少年』 二胡演奏の物語。 たくまる圭さんの新連載二回目。前回読んでなかった…… ・『ホーリーランド』 次回最終回。 このまま安易な終わり方はやめて欲しいけど、 作者の妄想を実体化させると、70年代ドラマ的なのもありか? ・…
[rakuten:book:12900023:detail]
・『範馬刃牙』 トリケラー!! ・『弱虫ペダル』 ポイ捨て車を追う章吉。 それについてくる坂道に驚くが、ママチャリでは引き離され始め…… ・『鉄鍋のジャン! -頂上作戦-』 腕力勝負はキリコ(笑) これで終わりかと思ったけど、また続くのかな? ヤングサ…
[rakuten:book:12900097:detail] 『薪の結婚』ジョナサン・キャロル〈創元推理文庫Fキ-1-12〉 なんか嫌な予感がするものの、つい新刊で購入。 古書業者のミランダ。学生時代の恋人、ジェイムズが死んだことを知り、彼と商売上のつきあいがあった美術商ヒュー…
週刊少年サンデー ・『月光条例』 一寸法師を目の敵にする存在が現れる。 しかし、月光は相変わらず協力を拒否。 その頃、釣りをしているエンゲキブの元に…… ・『魔王』 街をしばらく離れることにしたアンダーソン。 一方、なんとか自殺の暗示を抜けた蝉だが…
落穂舎にて ・『EQ』120〈光文社〉¥1000
ブックオフ宇都宮今泉店にて ・『ああ探偵事務所(14)』関根俊三〈白泉社〉¥250 ブックオフ小山店にて ・『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』マイケル・J・フリードマン〈電撃文庫〉¥105 ・『蜘蛛女のキス』マヌエル・プイグ〈集英社文庫〉¥105 …
大谷資料館に向かう。 ここは、石切場跡の巨大な空間が地下に広がっている。 春日部の地下放水路とちょっと雰囲気が似ており、かなりの異空間。 今も貯蔵庫として使われているように、寒いので服装には注意。 また、すぐ近所には、日本最古の石仏がある大谷…
デ、デ、デ、デ〜(東宝及び大映系怪獣映画のイメージで) デカーっ!! 大観密寺の大観音のお参りに行く。 町中にあるんで、他の建物と並べられるから怪獣みたい(笑) 胎内巡りに、エレベーターで12階ってどうよ? お土産を買うため仙台駅に行く途中、駅前…
仙台に向かう。 早めに出たものの、やはり渋滞につかまる。 2時ごろ、村田町歴史みらい館に到着。 ここには鬼のミイラがあるのだ。 この手のものは寺なんかに収められていることが多いけど、普通に公開されているので嬉しい。 ただ、図録もないし、写真も無…
GWで雑誌も特にないので。 [rakuten:book:12866065:detail] 雑誌を読んでいなかったので、楽しみにしていた作品。 このラスト、なんか怖いというか、気持ち悪くない? 原作もこうなの? 子供達はそれでもたくましく生きる、て感じは読み取れないよなぁ。それ…
♪風の中のすばる〜 「今日はダッチワイフ開発に賭けた男たちの物語です」 というわけで、『南極1号伝説』高月靖〈バジリコ〉読了 [rakuten:book:12875011:detail] マイノリティな趣味には肝要なつもりなんだけど、等身大人形は苦手(着ぐるみも)。しかも、…
終わらない悪夢 (ダーク・ファンタジー・コレクション)作者: ハーバート・ヴァンサール,Herbert Van Thal,金井美子出版社/メーカー: 論創社発売日: 2008/05/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (9件) を見るソノラマ海外の『魔…