ぬぐわぁっ！ 書きたいっ！ 小説が！ 下手の横好き趣味止まり、なのだがとにかく書きたい。 これほど長い間、ワープロ（ワープロソフトなら人の100倍くらい触ってるけど）を触ってないのは初めてだ。 こうなると、書くネタが次々に思いついて、しかも具体的…

パヴァーヌ作者: キース・ロバーツ,越智道雄出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2000/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 161回この商品を含むブログ (17件) を見る『パヴァーヌ』キース・ロバーツ（扶桑社）読了。 心に染み入る静かな余韻、とはこのこと。…

夜叉の8巻の話。 いつもは古本で買うことにしていたのだが、今回は物凄い話を小耳に挟み新刊で購入。 ま、まさか、彼が出てくるとは！ 夜叉が始まったときから、『バナナフィッシュ』のような雪だるま式の展開になるんだろうな、 とは誰もが思っていただろう…

昨日は映画を見るのがメインのはずなのに、その後10時間も古本めぐりをした。 八甲田山に負けず劣らずの行軍。 一週間、12時間勤務の日々の果てがこれか（笑）。 さすがに疲れが溜まり、さらに仕事で目が疲れるため、仕事中にひどい頭痛で薬を飲んだら、 今…

・『ラブメイカー』ジョゼフ・エルダー編（ハヤカワＳＦ） ・『ドリームマスター』ロジャー・ゼラズニィ（ハヤカワＳＦ） ・『メド・シップ 祖父たちの戦争』マレイ・ラインスター（ハヤカワＳＦ） ・『ありえざる伝説』アンソロジー（ハヤカワＦＴ） ・『小…

今回の作品は、 パヴェル・コウツキー『視覚の外』 ルボミール・ベネシュ『パットとマットシリーズ三作』 ブジェチスラフ・ポヤル『ぼくらと遊ぼうシリーズ２作』『ナイトエンジェル』 今回の目玉（と個人的に思う）作品は、ポヤルの『ナイトエンジェル』。 …

ぬがーっ!! まーったく、腹立つっ！ 先日の一家六人殺傷事件のことだ。 犯人はまた少年だっと言うあれだ。 「少年が『13日の金曜日』を見ていたことは両親も知っており、また屋内でゾンビを倒すゲームをやっていた」と言う報道。 この因果関係もどきの報道に…

一応ＳＦのページだと言うのに。 弟がピンクフロイドのＬＤ『THE WALL』を見ていたのでなんとなく（また……）ぼーっと見ていた。 アニメが多用されているのだが、これが中々素晴らしいでき。 しかし、今回言いたいのとそんなことではない。 このクリップの主…

キングクリムゾンのアルバム『ISLANDS』を聞いている。 なんとなくパソコンのそばにあったのでかけたのだが、 カ、カッコよすぎ！ 特に『FORMENTERA LADY』がお気に入り。 いや、もっとキンクリは、前衛でプログレ（笑）なものと思っていた。 12時間勤務のた…

原潜は悲惨だが、今だから公表した事件なんだろうな。 あんなのが人知れずごろごろ海底に転がっていると思うと無気味だ。 ロシアといえば、あの北海道沖の謎の漂着物はどうなったんだ？ あれはカレリンのトレーニング機器と見ていたのだが、違ったのか？（笑…

昨日も出かけたし、仕事で疲れてんだから、 今日は一日のんびりとくつろいで『パヴァーヌ』でも読んで過ごそうと思ったのも束の間、 一時間も持たず、やはり古本クエストに。 今日は、町田→下北沢→経堂→三軒茶屋→綱島、とローカルでわかりにくいかもしれない…

青葉台方面及び町田のブックオフに行く。 今回は珍しく、漫画がメインの買い物になった。 頼まれていた探しものを見つけ、自分の古本サーチャーとしての能力に恐れを抱く（笑） 収穫 ・『銀河の勇者たち』デイヴィッド・ビショフ（ハヤカワＳＦ） ・『太陽と…

特に書くことがない。 まぁ、そんな日もあるさ。仕方ないので、昨日書き忘れたこと。 『合言葉は勇気』が佳境に入って来たところ。 そして、今週は寺尾聡がカッコよすぎ（笑）。 彼も年とって父親に似てきた。 もうちょいで『家なき子』（立体アニメ）のナレ…

『モーニング新マグナム増刊』の話。 最初は、鶴田謙二の『Forget-me-not』のために買っていたのだが、これがかなり大穴（笑）だった。 岩館真理子『月と雲の間』、安田弘之『ちひろ』、郷田マモラ『MAKOTO』、土屋瑞姫『保健Gメン・ウキタカ』 など、楽しみ…

つ、疲れた……。 研修も終わって今日から勤務地が変わったが、しょっぱなかなからポカをやり、早くも12時間労働。 しかし、家に着くと、オークションで買った『女の千年王国』が届いており、ちょっとは安らぐ（笑）

疲れた……。 短いが、えらく濃い（笑）夏休みだった。 改めて、昨日の収穫はなかなかのものだ。 うーん。 つくづく自動車が運転できるのが羨ましいと思った（免許持ってるのに）

JOKERさんの案内によって、埼玉の川越方面に攻め入ってきた。 それほど買うつもりはなかったのだが、 腕相撲映画のスタローン並にスイッチが入ってしまい、さらにショートしかかった（笑） ・『世界ＳＦ全集16』スタージョン／ブラウン（早川書房） ・『ヒュ…

彼岸に……いやいや、コミケに行ってきた。 そこそこ漫画に詳しいと自負していながら、実はコミケに行ったのは初めて。 乱視が酷いので、人ごみにいると目が回ってしょうがない ……なんてことを書いていていてもしょうがないのでその感想。 アニメは見ないから…

これから3ヶ月、６プログラムに分けての長い公開。 今回の上映作品は、 ・ヤロスラフ・ザフラドニーク『粘土』 勉強不足のため、初めて聞く監督。 粘土の質感はシュワンクマイエルに似ているが、こちらはいかにもクレイ・アニメーションと言う感じ。 短篇で…

今、ミートソースを作りながらこれを書いている。 ポルチーニを入れると深みが出るが、それ以上に塩加減が大事ということをようやく悟った。

会社の研修終了記念（？）ということで、大物を買ってしまった。 サンリオの『ＳＦ百科図鑑』！ ＳＦヲタクのたしなみとしてとりあえず手にしとかねば（笑）。 肝心の内容は……ま、まぁ、コレクターズアイテムだからな。 いや、決して悪いというわけではない…

・『怒りの惑星』（パオロ・ヴォルポーニ） イタリアＳＦ。 焼けていたので値切ったけど、まけてくれなかった（笑）

『アフタヌーン・シーズン増刊』 数少ない、楽しみにしている雑誌の一つだ。 その目玉は、沙村広明の読み切り作品にある。 本家の『無限の住人』とは違って、行間（？）を深く考えることもないこてこてのギャグだ。 『無限の住人』が静と動が混在するダイナ…

・『光の輪シリーズ３ 終わりなき道標』ニール・ハンコック（ハヤカワＦＴ） ・『突撃！カブトムシ部隊』キース・ローマー（創元ＳＦ）

テレビを見ていたら、ＣＭに懐かしい物体が。 あっ、油すまし……？ ま、まさか、東映の妖怪三部作が再映っ！？（んなわけないって） いや、なにか違う。『さくや妖怪伝』だ……。 どうして、最近の日本の特撮やらメイキャップは、どこか抜けてんのが多いんだろ…

『コックリさんが通る』の３巻を購入。 ２巻が97年の10月だから、実に３年ぶりの新刊。 雑誌掲載時、すぐに単行本にまとまると思って雑誌を買わなかったのがまずかった。 ２巻に収まらなかった分では明らかに一冊にならず、そのまま連載中断。 「しまった」…

さて、今週の『ＥＲ』。 オープニングからダグの名前がなくなってしまった。 もう、これでグリーンとのバスケシーンは見られないのか（そんなに出てこなかったけど）。 このままジェニーも降板してしまうのだろうか？ 今回は珍しくシカゴ外の話。 いつもと雰…

アレック・ギネスが亡くなった。 といっても、オビ＝ワン以外の役のイメージは全くないのだけれども。 その隣の面ではハリソン・フォードが女性を助けただかという記事が載ってて、インディーという見出し。 なぜ、そこで『ハン・ソロ、フォースで助ける』と…

しらとり台のブックオフで文庫が２冊100円セールをやっていたのでハヤカワＦＴを20冊弱ばかり購入。 ・『アイルの書シリーズ５冊』ナンシー・スプリンガー（ハヤカワＦＴ） ・『ハロルド・シェイシリーズ３冊』ディ・キャンプ＆プラッ（ハヤカワＦＴ）ト ・…

電車で座っていると、隣の女の子が読んでいる文庫の挿絵が目に入った。 見覚えがある……。もう一度盗み見（笑）すると、ページの上に「五日目」の文字が。 『星虫（新版）』だ。 「いい日が来たものだ……」と沖田艦長風な声を思い浮かべながら満足する。