1999-12-01から1ヶ月間の記事一覧

とうとう、今年も今日でおしまい

来年はSF漫画のページでも作りたいな。 その前にちゃんと、このページを整備しなければ。 Y2K大パニックを楽しみに待ちながら、除夜の鐘を聞く。

今年最後のオフめぐり第1弾。 特に収穫はなかった。J・H・ブレナンの『モンスター・ホラー・ショウ』がそこそこかな。 袋詰め放題100円のコーナーに福島正実編の『未来ショック』があり、かなり状態悪だったのだが、あわてて買ったものの、家に帰ったら嫌な予…

前々から楽しみにしていた『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』を観に行ってきた。 物凄く恐い! ということはないんだけど、期待通りのでき。 不気味な映画という感想。画面の揺れが激しく疲れた。 何がなにやら分からないけど恐い、というのは『シャイニン…

国会図書館にコピーをしに行く。 といっても真面目な論文ではなく、漫画をコピー。 単行本未掲載のものを探すにはあそこが一番。 で、幻超二の作品はこれで全部読めたかな*1 ついでもうひとつコピーしたかったんだけど、雑誌名が正確に分からず、 分かったこ…

『蒼魔灯』というゲームを久々に買う。 前作『影牢』よりも部屋の仕掛けが大幅に多く、アイテムの作り方が変わっていたため、少々手間取ったが、 やはり侵入者を電気椅子やら鋼鉄の処女で殺すのは気持がいい。 でも、今回の主人公はいいものなんだよな……

ジュディス・メリルの『SFに何ができるか』を購入。 1000円は結構いい値段だと思う。 で、この読書感想と行きたいが、全く読んでない。 でも、評論とかは読むようにしているので、いつか読む(たぶん……)

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前にも言ったが金曜はヒゲ、である。 今日は民兵連中が地球に帰れと反乱を起こす話。 なぜか、ハインラインの『月は無慈悲な夜の女王』の逆バージョンのような印象を受けた。 はじめて宇宙に上った人間の様子で、SFしてていいねぇ。 ところで、月は低重力…

鶴田謙二の『Forget me not』が今回は載っていた。 が、前回と全くつながっていないような……1話見逃したか?

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『ブラジルから来た少年』を見た。なかなか面白かった。 原作とラストがちょっと違うけど、あれはやはり生まれると考えるべきなのだろうか? メンゲレ博士役のグレゴリー・ペックは『オーメン』でも犬と戦っていたな(笑)。 メンゲレ博士は、いつもメレンゲ…

ややっ。3日もサボってしまったか。 部屋を模様替え。 今まで使っていた机を片付けて、高校などのあのパイプ机を購入。 少し部屋が広くなったので、あと2台は本棚が置けそうだ。

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今日は日テレで『ブラジルから来た少年』がやる。 原作は読んだが映画は未見。楽しみ。

『ドラゴンヘッド』の最終回。なかば予想していたものの、なんだありゃ。 真剣に読んでなかったからいいけど。

近所のブックオフが新装開店したため行ってきた。 でも、特に変わってなかった。 パーカーの『血の本』シリーズが100円棚に揃っていたので、祝儀代わりに買ったくらい。 あー、あと、ポール編の『ギャラクシー』を購入。上巻がちょっと汚いけど、100円…

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今日はテレ東で『X線の目を持つ男』がやる。 嫌いな映画じゃないが、毎年のようにやられると食傷気味。 たまには、『オセロマン』でもやってもらいたいものである(笑)。

ここ1ヶ月ほど古本屋ばかりで、まともに新刊屋に行っていなかったため、 『ヘルシング』の2巻を買うのを忘れていた。 まさか、モンティナ・マックスが出てくるとは。 テクノ番長までだしゃしないだろうな。 それと『零式』を買う。今号は大暮維人の読みきり…

最近、ちとブルー気味だったが、中野で古本買って気が晴れる。 講談社のSF傑作集が三桁だったので四冊ほど購入。 『魔術師が多すぎる』はまるで見つからん。 あと、別冊宝島のSF特集がようやく発見できたのは収穫かな。 腰のほうもだいぶ快調。

銀ちゃん並

今日はわけあって蒲田の方に行った。 悲しい思い出なのでわけは書かない。 蒲田の駅の周辺には古本屋が沢山ある……が、特に収穫はなし。 『万華鏡』にサンリオSF文庫発刊のお知らせが挟まってたのでつい買ってしまう。 蒲田駅の発車ベルは『蒲田行進曲』の…

火星探査機が不明だとか。 これはやっぱり、現地の漂着物蒐集癖おじさんが拾ったと考えるべきなのだろう。 火星といえば、今日は『カプリコン1』。 初の火星有人飛行はやらせで、その口封じのために……というサスペンスSF。 この宇宙飛行士の一人がかのO…

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ジェロル・レ・バンナだ。最初見たとき、同姓同名の別人かと思った。 アーツを倒した時はこりゃ優勝かな……が、まさかホーストが優勝とは。 レ・バンナは悪者っぽくて、来年からが楽しみだ。ちなみにホーストのファンである。

今日の古本屋巡りはまーまーの成果と言えるだろう。 メリルの『年刊SF傑作選』が100円コーナーで二冊、ジェイムスン教授がワゴンで一冊手に入った。 でも、メリルの方は安値で揃えるのは無理だろうなぁ。

我が敬愛する漫画家の一人、須藤真澄はSFの挿絵をかかんかな、と思っていたら、 先ごろ出たブラッドベリのカバーを描いてた。満足。(もしかして、どっかで描いてたりして)

遅まきながら、『シックスセンス』を観に行った。 最後のオチがなかったら、別に特に感想を述べるような映画じゃない。 第六感と聞くと、フランキー堺を思い出すなぁ。どーでもいいか。

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金曜はヒゲの日だ。 昔からの所謂ガンダムファンにはいまひとつ評判が芳しくないようだが、 わたし個人としてはガンダムにはなんの思い入れもないので、結構楽しみに見ている。 トム・ソーヤがロボットに乗ってると思えば、かなり面白いと思うのだが。 惜し…

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ポルチーニと聞くと、イタリアの自転車選手チッポリーニを連想してしまう。 ツールの名物男で、今年はカエサルのコスプレ、去年はワールドカップに合わせたトリコロールコスチューム、その前は自転車もマイヨジョーヌにあわせた黄色。 最近は成績が振わず、…

今日作ったミートソースは上出来。 塩味はちょっと薄いくらいかな、くらいがいいのか。 ミートソースにはポルチーニ茸を入れると、匂いと味に深みが出る。

気づいたら師走

どーということもないけど。 楽しみにしていたノストラダムスはまるで音沙汰がなかったので、後はY2Kに期待するのみ。 だからというわけではないが、終末ものの傑作『渚にて』のラストを読みなおす。 涙腺が緩む。 同じテーマの『レベル7』もあるが、あ…