2002-09-01から1ヶ月間の記事一覧

久々にブックオフの100円コーナーでサンリオを大量に見つける。 この前は2年くらい前だな。 奴はぁ、奴は2年に一度姿を見せるんじゃぁ。と古老が言いそうな感じか。 さて今回は10冊くらいあったのかな。 昨日来れたら持ったあったかも。 棚の空いている所が…

ブックオフ川崎東有馬店にて ・『ファンタステス』ジョージ・マクドナルド(ちくま文庫) ほんだらけ所沢店にて ・『ブラックマスクの英雄たち 1・2』小鷹信光・編(国書刊行会) ・『ブラックマスクの栄光』小鷹信光・編(国書刊行会) ・『忘れたられたヒ…

『インソムニア』を観てきた。 アラスカの田舎町で殺人事件が起きる。そこに、アル・パチーノ演じる敏腕刑事とその相棒が助っ人としてやって来る。彼らしいやり方で捜査は進んでいくが、相棒が内務査察の取引を受け入れたため、彼が証言すれば、アル・パチー…

今月のSFマガジンはSFミステリ特集。 俺もSFミステリは好きなんで、この手の特集は読むようにして、未入手ものをチェックしている。 で、SFミステリのオススメとして必ず載るのが、アシモフの『鋼鉄都市』のシリーズ。 そして、ギャレットの『魔術師…

さて、どこから話そうかのぉ。 今から20年以上前のことじゃった。 駄菓子屋に干した梅のような物体が売っておっての、それが大層好きだったんじゃ。 しかし、引っ越してからそれを見かけることはなかったそうな。 それから10数年後、スッキリ梅というお菓子…

ブックオフ新栄高前店にて ・『沈黙の日記』サラ・アンドリュース(ハヤカワHM) ・『無残絵 英名二十八衆句』丸尾末広・花輪和一・月岡芳年・落合芳幾(リブロポート) ブックオフ港北茅ヶ崎店にて ・『大図解 九龍城』可児弘明・監修(岩波書店)

体内の蛇

体内の蛇―フォークロアと大衆芸術作者: ハロルドシェクター,Harold Schechter,鈴木晶,吉岡千恵子出版社/メーカー: リブロポート発売日: 1992/02メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る『体内の蛇』ハロルド・シェクター(リブロポ…

ブックオフしらとり台店にて ・『造物主の選択』J・P・ホーガン ・『神と悪魔の遺産(上)』F・ポール・ウィルスン(扶桑社ミステリー) ・『聖母の日(上)』F・ポール・ウィルスン(扶桑社ミステリー) ・『フランス怪談集』日影丈吉・編(河出文庫) ・『…

TV TV

こないだの『虎乃門』のMCはダバディだった。 誰それ? と言う人も、トルシエの通訳と言えばわかるだろう。 この人、かなり凄いキャラでしたわ。 プレミアのライターやってるから、映画詳しいのは分かるんだけど、かなりの毒舌で、 さらに「ベトナム料理は世…

久々に埼玉の入間・狭山方面の古本屋に行く。 早くも『デイヴィー荒野の旅』が見つかったのも嬉しかったんだけど、『スーパーマン対モハメド・アリ』が見つかったのが最大の収穫。 つ、強ぇ、アリ! 凄すぎる。 グレイトだぜ! こないだも、『ゴジラ対バーク…

最近は殺伐とした話ばかりなので、心温まるニュースを。 ブラジルで売れないバンドのヴォーカルがラジオ局を占拠して、自分の曲を流せと脅迫したと言うニュース。 その気持ちはわかるよなぁ。そういや、こんな映画あったよな。 歌と言えば、最近、有線で平井…

反水素の大量製造に成功したとか。 いや、反物質なんて、本当にSFだけの話だと思ってたわ。 ちなみに、反水素1グラム作るのに、今の技術とだと100億年くらいかかるとか(笑)

ミイラはなぜ魅力的か

ミイラはなぜ魅力的か―最前線の研究者たちが明かす人間の本質作者: ヘザープリングル,Heather Pringle,鈴木主税,東郷えりか出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2002/05メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (8件) を見る『ミイラはなぜ魅力的…

毎回行ってる所沢の古本市は、西武が優勝決めていれば割引セールだったのに。 西武も不甲斐ない(笑)ちなみに、知らない人のために言っておくと、所沢は西武の属国です。 SFもさっぱり見つからなくなって、古本市では、ここんところ古本モノばっか買って…

13日の金曜日っすよ。 ああ、あの事件さえなければ、今も平和に御茶の間で『13金』が見れたのに…… それはさておき、今週のファミ通にそそられるゲームのスクープが。 PS2でコナミから『遊星からの物体X 2』が出るそうだ。 1は? と言うツッコミは映画の続き…

極寒の2月の朝、ヒメネズミのために並んだ行列も今となってはいい思い出…… と言いたいところだけど、やっぱチョコQ買っちゃいました(笑) 出たのは、マウスとクワガタとブンチョウ。 デキはやっぱ相変わらずいいね。 特にマウスは『V』のダイアナが喜びそう…

あの、『ワイルド・カード』を髣髴とさせる光景からもう1年経ったのか。 911に触れないわけには行かないだろう。 銀英伝じゃないけど、悪名ながらも、確実に歴史に一頁増えたわけだ。 あの後、歴史は激変はしなかったけど、確実に世界が歪んだね。 特に、ア…

ブックスマッキー(元住吉)にて ・『エイジ・オブ・アポカリプス(1)』(小学館)

陰陽妖怪絵札の陰の巻が出たので1BOX購入。 ・矛担 ・払子 ・大蟻 ・八乙女 ・熊手 ・靴 ・鳥兜 ・シークレット が出た。 陽に比べて、物っぽい妖怪が少ない気がする。 みんな人型なのがちょいイマイチ。 欲しかったやつが軒並み出てないんだよな。もう一箱…

町田のブックオフに入ってしばらくして、バケツをひっくり返してもこんなじゃないだろうと言うほどの雨が降ってきた。 本も持ってたし、しばらくすれば止むだろうということで雨宿り。 幸い、暇つぶしになるものは店内にいくらでもある。 『マウス』が400円…

ブックオフ町田中央通り店にて ・『天上天下(4)』大暮維人(集英社) ・『銃夢Last Order(1)』木城ゆきと(集英社) ・『バトル・ロワイヤル(7)』田口雅之(秋田書店) ブックオフ港北茅ヶ崎店にて ・『邪空の王(下)』マーガレット・ワイス&トレイ…

書物の狩人

書物の狩人 (ビブリオフィル叢書)作者: ジョン・ヒルバートン,John Hill Burton,村上清出版社/メーカー: 図書出版社発売日: 1993/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る『書物の狩人』ジョン・ヒル・バートン(図書出版社)読了。 19世紀のイ…

最近ネタがないから、どうもニュースばっかになっちゃうな。 宇多田ヒカルが結婚だってね。 しかし、俺の注目ニュースは、ドイツでトルコ人夫婦が生まれた子供にビンラディンとつけようとしたら、却下されたという話。 ドイツでは、男女の区別がつかない名前…

『サイレントヒル3』が出るそうだ。詳細はまだ不明だけど、今度は女性主人公で、裏世界の地下鉄が乗ってた。 うえ〜、怖そ〜 ギリシャではへんな法律が。 電子ゲームが違法なんて、ちょっと想像できん。

沖縄土産のスパムを食す。 スパムっすよ、スパム。 スパムスパムスパームッ! この言葉に心ときめかないものはいないだろう……て、俺はモンティは見てないんだけどね。 パッケージには、減塩25%という、具体的かつかなり大きな数字が書いてある。 見た目はソ…

今更ながら、『アイアン・ジャイアント』のDVDを見た。 映画好きの間ではあまり話題にならなかったけど、ごくごく一部では、涙なくしては語れないと言わしめるほどの名作。 ある日、空から落ちてきた巨大なロボット。 それを見つけた少年と友情を育むが、政…

今日の企画は行ったことがないブックオフとブックスーパーいとうに向かうこと。 まずブックスーパーいとう恋ヶ窪店。 一般的なブックスーパーいとうですな。 『シルバーサーファー』の1巻があったんだけど、3000円というのは安いのか高いのか分からん。 次…