2001-05-01から1ヶ月間の記事一覧
新刊屋にて ・『昴(5)』曽田正人(小学館スピリッツコミックス)
今週の『モーニング』は『プラネテス』。 こんだけ人気が出たんだから、定期的に載るようだ。 でも、月イチにして欲しい。 さて、今回はハチマキが月の裏側に落ちてしまう話。 『月は地獄だ!』をちょっと期待したけど、それをメインに持ってくるんじゃなく…
『アフタヌーン』に高野史子の新作が載ってる。 ちょっと『るきさん』風の作品。 この人の作風はなんか凄いね。無駄のない洗練された表現技術で、どうでもいいような話を描く(笑)凄い。 単行本としてはやはり『るきさん』が一番好きだけど、 短篇の『バス…
新刊屋にて ・『ベルセルク 21』三浦健太郎(白泉社) ブックオフ茅ヶ崎店にて ・『デッドガールズ』リチャード・コールダー(トレヴィル) ・『殺戮のチェスゲーム(上中下)』ダン・シモンズ(ハヤカワNV) ・『特集・本の雑誌 2・3』本の雑誌編集部(…
『ベルセルク』の21巻の発売日。 凄い平積みだ。 1巻なんか、発売日にもかかわらず一冊しか本屋に入ってなかった頃の話なんて、遥か昔のことだな。 そういや、『エラー』の2号も出てたな。 沓澤龍一郎が載ってないから、早くも買う気が失せる。 それはさて…
妖怪馬鹿―化け物を語り尽せり京の夜 (新潮OH!文庫)作者: 京極夏彦,村上健司,多田克己出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2001/02メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (17件) を見る『妖怪馬鹿』京極夏彦・多田克己・村上健司(新潮社)読了。 『…
古本屋にて ・『地獄の新地図』キングズリィ・エイミス(早川書房) ・『ハローサマー、グッドバイ』コニー・ウィリス(サンリオSF) ・『SFマガジン』537号(早川書房) ブックオフ阿佐ヶ谷店にて ・『エコトピア国の出現』アーネスト・カレンバック(…
帰りに秋葉原の海洋堂に寄る。 ショコラザウルスも深海艇も売切れだったけど、 妖怪根付があったのと、アリスの他のラインナップが見れたのが嬉しい。 やっぱ、エッグより妖怪とかアリスの方がいいなぁ。 戦車シリーズもあったな。エレファントがイカス。 ………
上野に『アール・ヌーヴォー展』を見に行く。 今から100年前の美術運動というか様式というか、芸術の潮流のこと。 今回の目玉はラリックの『蜻蛉の精』だけど、他にも見所はある。 ガレやドーム兄弟の花瓶やランプが沢山見られるというのは、かなりいい。 ミ…
相模原の古本屋にて ・『世界SF全集(5)』ワイリー/ライト(早川書房) ・『世界SF全集(24)』ゴール/グロモワ/ストルガツキー(早川書房) ブックオフ町田中央通り店にて ・『宇宙への序曲』アーサー・C・クラーク(ハヤカワSF) ・『鉄の夢』…
すげー楽しい夢を見る。 まー、他人の夢なんざ聞かされてもつまらないもんだけど、せっかくなんで夢日記。 田んぼでアノマノカリスの子供を見つけて家で飼うことにする。 アノマノカリスってのは、古生代にいた変な生き物だ。 NHKがお気に入りらしく(笑…
新刊屋にて ・『SFマガジン』543号(早川書房) ・『ビッグコミック』6/10号(小学館) ブックオフしらとり台店にて ・『ドルードル』ロジャー・プライス(アスキー出版局) ・『コミック・キュー』8号(イーストプレス) ブックオフ十日市場店にて ・『ラ…
それと、妖怪根付シリーズが『フィギア王』に載ってた。 全24種類で、彩色と漆っぽい塗り。 くそっ、阿漕なことしやがって(笑) 今回のは彩色じゃない方もイカスからな。 あとガチャガチャの世界名作劇場シリーズ。ネロが天使に運ばれていくやつは是非とも…
今月の『SFマガジン』はキース・ロバーツ特集! 魔女っ子(笑)アニタシリーズは訳して欲しいなー。 でも、洋書のアニタの表紙はきついな。ヴァンピレラみたい。
今週のビッグコミックにも『時の添乗員』が載っているのだ。 うーん、2週続けて同じシリーズが読めるなんて、ファンを始めてから十年余。 初めてだ……ううう。 今回の話は、『時の添乗員』の正体がちょっとだけけわかる話。 まー、これを軸にして話が進むこ…
大雨の中ブックオフに行くと、国書刊行会ものがけっこう入ってた。 100円じゃなかったから買わなかったけど。 唯一、初めて見る『マゴット』だけ手に取る。分厚い、そして1550円。 帯の「空想歴史ミステリ」という文句にやられて買ってしまう。面白いのかな…
今週の『プロジェクトX』はホテル・ニュージャパンでの消防士の活躍。 隊長カッコよすぎ。そして、珍しく悪役が出てきた。『バックドラフト』が見たくなった。
久々のまとまった雨だ。 そのせいかなんなのか、左足に嫌な痛みがある。 椎間板ヘルニアの時の痛みだなぁ。とうとう再発したか? 右手も痛いってのに。ここ1年間の半分は実際に椅子に座ってるようなもんだからな。
先日買った『活字探偵団』に活字中毒者チェックなるものが載ってた。 この項目を見ると、活字中毒というよりも、本キ○ガイな気もするけど、面白いので載せる。 1 一日に一度は書店に行かないとイライラする 2 家にある本の半分は読んでいない 3 本をプレ…
手がだるいのは相変わらずだが、無視してHPの更新。
やばいなぁ。腕が痛い。 肩こりがひどいのは慣れっこだけど、なんか、もう腱鞘炎気味。 っつーか、手のひらが痛くて、力が入らないことがあるから、十分腱鞘炎か? やだなー、仕事も趣味もキーボード叩きっぱなしだもんな。困った。
オークションにて ・『アルクトゥールスへの旅』デイヴィッド・リンゼイ(サンリオSF) ネット通販草木堂にて ・『ドロシアの虎』キット・リード(サンリオSF)
NHKの番組で変身ダコを見る。 タコは色を変えることができるけど、このタコはさらにヒラメやウミヘビ、イソギンチャクの姿にも似せることができるのだ。 ってことは、形とかもちゃんと認識してるってことだよな。 模様のパターンだけじゃなくて。 10年前…
珍しく靴屋に入る。 古本めぐりとけっこう疲れやすい足のため、軽いのが欲しい。 しかも、俺の場合は黒じゃなくちゃいけない(笑)という制約があるので、なかなか難しい。 気に入ったやつがあったが、うーん、けっこう高い。 店を色々と探すのもめんどくさ…
友達を駅まで送ってって、眠いながらも町田に行かねばならない。 そこそこの収穫。 町田の高原書店の移転セールが今日までだったので、何冊か購入。 オフで『Release Zero』(安森然)が350円だったのはお得だったな。 『ウォーターエンジン』もはよ出んかな…
今日は珍しく大学の友人が来た。そんなわけで日記はこんだけ。
『ウルトラジャンプ』は取り敢えず買ってる。つまらんけど。 ただ、今月の『天上天下』は良かったかな。手がもげるところとか。
『アフター0』ページは順調に進行中。 「授業中や試験中にいいアイデアが浮かぶ理論」により、仕事中に作品の寸評を書いてることは内緒だ。
オイオイ、ニュースステーションでもモンキーマンやってるよ。 展開が楽しみだなぁ。
20世紀SF〈4〉1970年代―接続された女 (河出文庫)作者: ジェイムズ・ジュニアティプトリー,アーシュラ・K.ル・グィン,中村融,山岸真,James,Jr. Tiptree,Ursula K. Le Guin出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2001/05メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 10…