というわけで、恒例の『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』を見る。 うんうん、素晴らしい傑作だ。 オープニングのイントロを聞いただけで魂が震える。 作品について今更色々語ってもしょうがないので、これを見に行った時の思い出。 まぁ、アルゴ船を見た…

初めて歯石を取ってもらった。 色々と聞いてはいたが、噂どおりの違和感。 三分の一くらい削られた感じがする。 家に帰ると、弟のパソコンが壊れていた。 なんでも、煙を吹いた、という漫画みたいなイカス壊れ方（笑）。 さすが、デザインもさることながら、…

神保町の古本市に行く……が、雨のため中止。 さっさと帰って来て、近所のオフを車で周ることにする。 久々に運転するためか、ウィンカーとワイパーを間違える。 まっ、ちゃんと運転できたから、結果オーライだ。 どこも、文庫100円やら単行本500円やらセール…

今日もゴーストが頭蓋骨の内側からこつこつと叩く。おいおい、またかよ。まぁ、そう言うなって。 雨が降っているというのに、だ。これはなにかあるに違いないと思い、そんなの気のせいだって。うるさいな。 とにかく会社が終わり、そのまま町田のブックオフ…

今日は『ベルセルク20』の発売日。 今や大人気漫画となったベルセルクも 1巻の発売日には近所の本屋に一冊しか入ってなかったという思い出も遠い昔話。 第一話からずっと読んでいる者にとっては、今の山積み平積みの状況は嬉しいようなちょっと悲しいような…

今日のエッグはライチョウがあたる。 鳥は他の動物に比べてそれほど興味がなかったが、そんな前言はあっさり撤回。 バンザイライチョウ！

今週のモーニングには、二ヶ月に一度のお楽しみ『プラネテス』が掲載。 早くも（……といってももう二年）１月に単行本が出るそうだ。 出ないかと思ってた。ＳＦ者は心して新刊で買え！ 『鉄腕ガール』が今週は載っていなかったのがちょい残念。 新人の読みき…

撮ったビデオはほとんど見ないのに、一度見たビデオは何度も見ると言う変な習性の持ち主だ。 今年の春に終わった『ワークパラダイス』をまた見る。 あの番組は名作だと信じて疑わない。 ボイストレーナーとすたらせ屋は何度見ても大笑いする。 『世にも奇妙…

地下鉄の階段を上がり、100メートルほど先に会社がある。 その間に二つの電話ボックス。 朝には綺麗に透けて見えるが、昼休みにはもうテレクラやらの写真で覆い尽くされている。 まさに、貼り屋と剥がし屋の攻防！ しかも、ほぼ毎日。 両者にとっては（特に…

なぜだか、ひどい肩こり。 最近はだらけて（笑）仕事していたのに、なぜだろう？ 痛くて集中していられない。 肩こり歴十年、もはやこってない状態が思い浮かばない。 そういや、一昨日からなんか痛かったな。 昨日の古本めぐりが拍車をかけたか？ 取り合え…

ファーニー (新潮文庫)作者: ジェイムズロング,James Long,坂口玲子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/04/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る『ファーニー』読了。 生まれ変わりつづける男女の物語。 まぁ、歴史を背景に永遠に生きる物語…

給料が出たので、いつものようにサンリオを買いに行く。 さすがに顔を覚えられたらしく、色々と話しかけられ、ついでに1.5割引にしてくれた。 もっと買えばよかったかな（笑）。 これで武蔵小杉の店の２千円以下のサンリオはほとんど買い尽くした。さて、次…

『コミックＬＯＶＥ』と言う題名も内容もちょっと引く、アニヲタ系マンガ誌を買う。 なぜかと言うと、田丸浩史の新作が載っているから。 しかも、ゆうきまさみと合作。 題名は『マリアナ伝説』（おいおい……）！ 以前、『アル伝』の二者の対談で、ゆうきまさ…

ついに、チェコアニメも最終回。 三ヶ月と言うのは長丁場だと思っていたが、なんだかあっという間に過ぎた。 Ｆプログラムは短篇６作。 うち５作は初めてだったのでかなり楽しめた。 ヤナ・メルグロヴァー『ジェネシス』 イヴァン・レンチ『灯台守』 ポヤル…

今日のチョコエッグ日記。 アズマモグラがあたる。 土をかくための前足の造形がいい感じ。魚ばかりだったので、哺乳類はいい。 小学館の『チョコエッグ百貨』と平凡社の『日本チョコエッグ動物大百科』を購入。 い、いや、おまけでついてる限定モデルが欲し…

どっかの公営住宅でポルターガイスト騒ぎ。 まさか20年前のワイドショーじゃあるまいし、こんなニュースを、しかもニュースステーションが取り上げるとはっ！ なんでも、かなりの騒ぎになっているらしく、 ラップ音やら、茶碗が飛んだりやら、不気味な人影や…

一昨日撮っておいた『トゥナイト』を見る。 いや、別に乱一世（笑）のレポートが見たかったわけでなく、毎年恒例のカンヌ国際広告大賞の特報。 簡単に説明すると、要はＣＭのアカデミー賞みたいなものだ。 これが本当に面白い。 番組では十本ちょいくらいし…

以前、何かでチョコエッグは社会人に売れている、というようなことを読んだ。 そうだな、薄給とはいえ、一応月給取りになったので社会人の嗜みとして買うことにする。 で、初めて買って出てきたのが、よりにもよってカブトエビ！ カニ、ではない。エビ、であ…

閉会式はとうに過ぎたと言うのに、ようやくオリンピックの話。 今回はどうもオリンピックと言う感じがしなかった。 いや、12時間体制とぶつかったため、ほとんどリアルタイムで見れなかったからだと思うが。 田村と野村くらいしかライブで見ていないのだ。 …

夜はＮＨＫ！ やっぱ、ホンダのロボットはイカス。 あと二ヶ月ばかりで、あのＳＦチックになるはずだった21世紀、と言う実感はまるでないが、電話が手のひらより小さくなって、犬型ロボットを飼う時代になったと考えれば十分21世紀だな（笑）

古淵のブックオフで袋詰め放題500円セールをやっていたので小さな袋に20冊ばかり詰め込んでくる（笑）。 レアものはなかったが、こういうときに、今まで後回しにしていたメジャー作家ものを買うことにしている。 ・『ネメシス（上下）』アイザック・アシモフ…

『伝説は永遠に１』を新刊で購入。 全部読んだことがない。これも、２巻のパーンへの下準備（？）

……ふぅ、十数年前まではゴールデンタイムに、 というかゴールデン洋画劇場で『13日の金曜日』がやっていたのも、もう昔の話。 いまだに忘れぬ、「あの」年の夏の日。 夜中に『13日の金曜日４』を見ながら宿題をやろうとしていたら、 「都合により」急遽番組…

テレ東で『進化のプリズム』という番組が始まる。 知識系の番組でなかなか楽しみ。 今回は『食』がテーマ。 フランスの回転寿司は食後にエスプレッソだそうな。 寿司の後はお茶だろう！ まぁ、山葵の味が苦手だから、あんまり寿司は食べないんだけど（笑）

胸騒ぎがして、会社の帰りに十日市場〜青葉台（ローカルで申し訳ない）のブックオフに行く。 ・『アプロディーテーの贈物』Ｍ・Ｚ・ブラッドリー（ハヤカワＦＴ） ・『宗主の妃』Ｍ・Ｚ・ブラッドリー（ハヤカワＦＴ） ・『激突』リチャード・マシスン（ハヤ…

古本綺譚 (平凡社ライブラリー)作者: 出久根達郎出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2009/12/10メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (15件) を見る珍しく非ＳＦ本。 一頁目の 「この世にあって誰も見たことがないような本を掘りだしたいと、凄…

SFの殿堂 遙かなる地平〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)作者: ロバートシルヴァーバーグ,Rovert Silverberg,小尾芙佐出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2000/09メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見るSFの殿堂 遙かなる地平〈2〉 (ハヤカワ文…

その後、やはり（笑）古本屋に行く。 ・『時に忘れられた世界』エドガー・ライス・バロウズ（ハヤカワＳＦ） ・『次元侵略者』ジョン・ブラナー（ハヤカワＳＦ） ・『時空の扉を抜けて』Ｍ・Ｚ・ブラッドリー（創元ＳＦ） ・『蛾』ロザリンド・アッシュ（サ…

チェコアニメも早いものでもう五回目。 今回は ポヤル『探偵シュペイブル』 トルンカ『フルヴィーネクのサーカス』『シュヴェイク３／堂々めぐり』 の三本。 シュペイブルとフルヴィーネクと言うのはチェコで人気の人形劇のキャラで、 それを二人がそれぞれ…

近所のブックオフで文庫２冊１００円セールがやってる。 あまり欲しいものはなかったのが、ここは使命感（？）から、わりと真剣に探す。 ・『ミレニアム・ヘッドライン（上下）』ジョン・ケッセル（ハヤカワＳＦ） ・『戦士の誇り（上）』トニー・ダニエル（…