新刊屋にて ・『ミドリノツキ（上）』岩本隆雄（ソノラマ文庫） ブックオフ町田中央通り店にて ・『祈りの海』グレッグ・イーガン（ハヤカワＳＦ） ・『世界ショートショート傑作選（２）』各務三郎編（講談社）

チェコの人形アニメ『パット＆マット』のＤＶＤを購入。 チェコアニメに興味がある人以外には全く知られていないと思われる傑作。 やっとＤＶＤ化。 やっぱイイねェ、あのガッツポーズは。 Ａチーム並の器用さをもって事態をメチャクチャにしていく様が清々…

『ヘルシング』がテレビ化だとよ！ どーするね！？ ビックリドッキリだねっ！ 平野作品がテレビ化ってだけで驚きなのに。 バチカンの豚野郎的な台詞はどーなるんだか。 『エルフを狩るモノたち』の淳平の日の丸さえカットされてたのに、そういう意味じゃカッ…

特に書くことがないので、鼻行類の思い出（唐突に）。 鼻行類とは、知ってる人は物凄く知っていて、知らない人は全く知らないというイカした生物だ。 ハラルド・シュトゥンプケ博士が発見・研究したこの新種の生物は象以上に器用な鼻を持ち、 それで飛ぶもの…

『攻殻機動隊』の２巻と『NieA_7 SCRAP』購入。 数ヶ月前に『攻殻機動隊SOLID-BOX』を買ったものの、 完全版じゃなかったし、取り敢えず買うか、というわけ。 でも、完全版つっても、ラストは一読じゃよくわからないのは相変わらず。 １巻も最近読み返してや…

トーベ・ヤンソンが亡くなった。 ちゃんと原作を読んだことはないけど、親しみ深いだけにショックだ。 御冥福を祈る。

やっと関東でもチョコラザウルスが発売。 なめられて（？）はいけないと思い、10個購入。 内訳は ティラノサウルス、ティラノサウルス（白）ﾗ２、ディアトリマ、シノサウロプテリクス、リオプレウロドン、 アンハングェラ、ケナガマンモス、ティラノサウルス…

ブックオフ港北茅ヶ崎店にて ・『ミステリマップ』桜井一（早川書房）

今日の『プロジェクトＸ』は自動改札機。 先週の広辞苑のラストには及ばないものの、今週もエピローグが涙腺直撃。

暑〜 あまりの暑さに９時に目が覚めてしまう。 寝なおすのもなんなんで、スポーツサンダルを買いに行くことにする。 俺様の足は特別製で、長さと幅と高さがバラバラなため、靴を買うのは一苦労。 しかも色は黒じゃないといけない（笑）。 長さに合わせると甲…

放送禁止歌 [ 森達也 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > エンターテインメント > 音楽 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 1,944円ケッチャムマラソンがハードだったので、一休みで軽く読めそうな本ということで、 『放送禁止歌』森達也（解放出版社）読了…

結局友人の家に泊まり、その荷物をしょったまま中野に。 お、重い…… 今年もチェコ映画祭がやるのでその前売りを買いに行く。 今年の夏は珍しく前売りを三枚も買ってる。 ブロードウェイを一回りして、帰途へ。町田にまた寄ってちょろっと買う。 休みなのに、…

だっけ？ タルカスとブラフォードが乗り越えた苦行は。 下北沢で友人と待ち合わせる約束だったので、その前に町田に寄って行こうと思ったのが間違いだった。 1ヶ月に１〜２度ある、当たり日だった。 ダブリだけど、けっこういい感じのハヤカワを見つけたのを…

田中ユタカの『愛人』が無性に読みたくなった。 今まで全くの無視。 どーせ、最近よくあるパターン（各自考えるように）の恋愛ものだろう、 と思ってて別に興味なかったんだけど、 今日、アニマルをめくってると、なんか荒廃したＳＦっぽい漫画が。 あれ？『…

やばいな〜。 肩こりがまたもやレベルアップ。 腕が痛いのは相変わらずで、今度は首とか肩を捻るとゴリゴリする。 中になんか住んでそう。やばいよなー。 原因は、当ページの引越し作業のせいだと思われる。 そんなに仕事してないし（笑）やっと半分を超えた…

ブックオフしらとり台店にて ・『黒後家蜘蛛の会（３）』アイザック・アシモフ（創元推理文庫）

もうと言うべきか、やっとと言うべきか、とにかくケッチャムロード終了。 8日間で6冊ってのは俺としては猛スピード。 [rakuten:book:10977472:detail]最後は最新刊『地下室の箱』。 うーん、最後に来てちょい期待はずれ（何を期待してんだか）。 題名もあら…

つまんねーなー（怒） ウルトラジャンプのこと。 まー、しばらく前からつまらないとは思ってたけど、 ここんとこ、それが顕著になってきた。 今月は出てるのも忘れてた。 ざっと立ち読みだけしてとうとう買うのをやめようかと思った（買ったけど）。 掲載さ…

[rakuten:book:10642624:detail] 『オンリー・チャイルド』ジャック・ケッチャム（扶桑社）読了。 相変わらず鬼畜な話だ。 幼児虐待ものとでも言うのかな。 で裁判ものになって、最後はやはり後味悪し。 今までの中では、一番余韻があったかな。すこぶる嫌な…

自転車で走ってると、肩に衝撃が！ 電線に止まってたカラスに何かぶつけられた模様。 仲間だと思ってたのに（黒いから）……

[rakuten:book:10878577:detail] 『オフシーズン』ジャック・ケッチャム（扶桑社）読了。 ケッチャムの処女長篇。 けっこう数奇な運命の小説で、読んでる人には常識だけど、取り敢えず。 最初刊行するとき、残酷シーンの書き直しやら削除やらが無数に入り、 …

ブックオフ町田中央通り店にて ・『魔法の世界の凱歌』アンドレ・ノートン（創元ＳＦ） ・『異次元世界の扉』テッド・ホワイト（創元ＳＦ） ・『地下室の箱』ジャック・ケッチャム（扶桑社） ・『オンリー・チャイルド』ジャック・ケッチャム（扶桑社） ・『…

今日の『知ってるつもり!?』は安倍晴明……はぁ〜。 オープニングの晴明神社前でのインタビュー及び絵馬を見て、 いきなりスイッチが入って（笑）、リモコンを投げつけようかと思ったものの、 荒俣師匠が出てたので取り敢えず見る。 それにしても、晴明神社に…

久々に映画の前売り券を買った。 昔はよく行ってたし、半券を集めてたから買ってたんだけど（今も取ってあるけどね）、 最近は近所に前売り売り場がなくなったのと、シネコンで安い夜の回を見るようになったから、 めっきり買わなくなった。でも、あの食券み…

どっかの動物園でヘラジカの出産に立ち会った係員が発熱した。 どうやら、「ブルセラ症」に感染したらしい。嫌な名前だ。

ケッチャムエンジンいまだ止まらず。 [rakuten:book:10781420:detail] 『老人と犬』ジャック・ケッチャム（扶桑社）読了。 これまでに読んだ３作の中じゃ、一番普通の小説。 それ故、他の２作と対比が難しい。 まー、犯罪者に理由がないのは相変わらずだけど…

[rakuten:book:10580185:detail] 『ロード・キル』ジャック・ケッチャム（扶桑社）読了。 こっちは『隣の家の少女』に比べるとまとも（？）なサイコパスノベル。 個人的にはイマイチ。ドキドキ感があんましなかった。 じっとりした迫るような恐怖がない。 逆…

ＨＰ引越しの準備と重なってアップしてない本がパソコンの周りに山になり始めた。 おまけに、部屋のほうもさすがに危機感を覚えるほど本が増えてる。 そんなわけで、アップし終わるまで取り敢えず古本屋は控える…… と思ったそばから、近所のオフへ（笑） レ…

隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)作者: ジャックケッチャム,Jack Ketchum,金子浩出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 1998/07/01メディア: 文庫購入: 66人 クリック: 960回この商品を含むブログ (240件) を見るやばいな〜。一気に読了。 新刊コーナーで、普段な…

三省堂（神保町）にて ・『グローバルヘッド』ブルース・スターリング（ジャストシステム） 羊頭書房（神保町）にて ・『ＳＦマガジン』162・214号（早川書房） ・『ＳＦ宝石』３・５・７・８・10号（光文社） ブックオフしらとり台にて ・『ロード・キル』…