JOKERさんの案内によって、埼玉の川越方面に攻め入ってきた。


それほど買うつもりはなかったのだが、
腕相撲映画のスタローン並にスイッチが入ってしまい、さらにショートしかかった(笑)


・『世界SF全集16』スタージョン/ブラウン(早川書房
・『ヒューゴー賞傑作集1・2』アイザック・アシモフ編(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『クリスマス・イヴ』C・M・コーンブルース(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『時間溶解機』ジェリイ・ソール(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『半数染色体』ジェリイ・ソール(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『時の支配者』ウィルスン・タッカー(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『ミュータント』ルイス・パジェット(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『21世紀潜水艦』フランク・ハーバート(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『大真空』チャールズ・メイン(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『超生命ヴァイトン』エリック・フランク・ラッセル(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『宇宙翔けるもの』ソビエトSF短編集(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『火星航路SOS』E・E・スミス(ハヤカワSF)
・『神々の角笛』ディ・キャンプ&プラット(ハヤカワSF)
・『階層宇宙の危機』フィリップ・ホセ・ファーマー(ハヤカワSF)
・『宇宙の珊瑚礁へ』ポール&ウィリアムスン(ハヤカワSF)
・『光の女王ロリーニ』ニール・ハンコック(ハヤカワFT)
・『ラファエル』R・A・マカヴォイ(ハヤカワFT)
・『パリ吸血鬼』クロード・クロッツ(ハヤカワNV)
・『神の機械』マーティン・ケイディン(ハヤカワNV)
・『ロボット文明』ロバート・シェクリイ(創元SF)
・『火星のチェス人間』E・R・バローズ(創元SF)
・『金星の火の女神』E・R・バローズ(創元SF)
・『金星の魔法使』E・R・バローズ(創元SF)
・『禁断の塔(下)』マリオン・ジマー・ブラッドリー(創元SF)
・『ナボコフの1ダース』ウラジミール・ナボコフサンリオ文庫
・『ウォーゲーム』フィリップ・K・ディック(新潮社)
・『ブラックウッド怪談集』アルジャナン・ブラックウッド(講談社
・『S‐Fマガジン5冊』(早川書房
・『喜劇駅前虐殺』駕籠真太郎太田出版


収穫といえばどれもこれもだが、一番の収穫はハヤカワの銀背が大量に手に入ったこと。
しかも一冊200円!
30冊ほど売っていたのだが、とにかく文庫に落ちてないものを全部拾ってきた。
次回(があるのか?)は、残りも収穫するかな(笑)。


それにしても、ブックオフ本○越店は最悪だ。
今まで、あの機械的な挨拶を疎ましく思っていたが、ここに比べるとなくてはならないものだと思った。
トレードマークとも言えるやまびこ挨拶はもちろんのこと、
買取は23時30分までという張り紙などやる気が全く見られない。
あれは何とかしないとまずいんじゃないだろうか。