2001-05-01から1ヶ月間の記事一覧

オークションにて ・『五月革命'86』ジャック・ステルンペール(サンリオSF) ・『大西洋横断トンネル、万歳!』ハリイ・ハリスン(サンリオSF) ブックオフ梶ヶ谷店にて ・『モンスター伝説』ロバート・ブロック編(ソノラマ文庫海外シリーズ)100円〜! ・…

今、インドでは、月曜の夜にモンキーマンと言う怪物が人々を襲って大変な騒ぎになっているそうだ。 彼の地に行く人は気をつけるように。

今日は二ヶ月待った『ビッグコミック増刊』の発売日。 無論、岡崎二郎の『時の添乗員』のためである。 でも、まー、『アフター0』の時みたいな期待感は薄いんだよな。 いい話なんだけど、そろそろ毛色の違うパターンが読みたい。 第2話の『消えた証拠』み…

それはさておき、週間○○の話。いや、伏字じゃないよ。 あの、映画とか音楽とかの週刊雑誌で、特製バインダーに収めるってやつだ。 海外の景色や文学、歴史なんかはわかるが、今では週間ドールハウスやら、鉱物やらなんでもあり。 この際、秋までのこの短い間…

レインマン

古本者にしては最悪なことに雨男である。 以前、夏休みに出かけたら二日間まるまる雨で、その年の夏の雨はその日だけだったという実績の持ち主。 雨の神(じじい)と本の神(美女)の綱引きは壮絶なものになっている。 しかし、なんとか古書の女神の方が強い…

ブックオフ茅ヶ崎店にて ・『書物の王国2 夢』古今東西テーマ別文学全集(国書刊行会) ・『書物の王国3 王侯』古今東西テーマ別文学全集(国書刊行会) ・『書物の王国5 植物』古今東西テーマ別文学全集(国書刊行会) ・『書物の王国6 鉱物』古今東西…

今日創刊の『コミックバンチ』の話。 さて、いったいどんなものやら、と心配だったが、これが意外や読める雑誌。 まー、ジャンプと言う戦場で戦っていた作家が揃っているのだから、それなりに厚みがないわけはない。 巻頭カラーは『蒼天の拳』。『北斗の拳』…

こんな日記を読んでくれている人がどれくらいいるかはわからないけど、 おそらく「こいつよく本買うな」と思っていることでしょう。 まー、実際かなり買ってる方だと思うし、買い過ぎと言われても否定はしないけど、 金は思われるほど使ってない(はず)。 …

今働いているところ(我が社、と言うほど愛社精神はないの)は、土曜日は月に二度しか休みがない。 そんなわけで今週は日曜日だけ。 やっぱ、二休の方がのんびりできるよな。 とかいって、土曜も休みだとフルに活動するため余計に疲れんだけど(笑) 今日の…

ブックオフ町田中央通り店にて ・『タンタンの冒険旅行4 レッド・ラッカムの宝』エルジェ(福音館書店) ブックオフ古淵店にて ・『帝王と道化(上下)』デイヴ・ダンカン(ハヤカワFT) ・『水の都の王女(上下)』J・グレゴリイ・キイス(ハヤカワFT…

それと『COMICCUE VOL.100』購入。 ……えっ!? 100号って何よ? まー、単なるお遊びだから気にする必要なし。 さて、黒田硫黄。 『セクシーボイスアンドロボ』で連載ものもけっこういいかなと思ったけど、やっぱ短篇の方が面白い。 今回の『トゥー・ヤング』も…

『アフタヌーンシーズン増刊・夏』購入。 やっと半年ぶりに『おひっこし』が掲載。 やっぱ沙村広明のギャグはいいなぁ。 もう一つ半年ぶりなのが『PosititioN』芦奈野ひろしは空気の描き方が上手いと思う。 特に今回の話は、深夜の冷たい空気が感じられて良…

新世紀未来科学

新世紀未来科学作者: 金子隆一出版社/メーカー: 八幡書店発売日: 2001/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る『新世紀未来科学』金子隆一(八幡書店)読了。 SFに出てきた科学技術を検証する本。 構成としては、例えば「軌道エレベータ」と…

ヤンジャンでたまにやる、高橋ツトムの『スカイ・ハイ』がかなりお気に入り。 いまのところ(ってもまだ第2話)はずれなし。 ただ、ああいう死者の恨みや満たされない想いっていうネタだとバリエーションが難しいよな。でも期待大。 それと、荻野真の『拳銃…

ブックオフにて ・『武器』ダイヤグラムグループ編(マール社)

スーパージャンプで男塾が始まった。 なんなんだか。もうちょいすれば、『コミックバンチ』で『北斗の拳』異聞みたいのも始まるし。 これで、『キン肉マン』『ブラックエンジェルズ』『リングにかけろ』『流れ星銀』『キャプテン翼』。 あとは『ハイスクール…

私的プー論

いや、プー太郎についてのことじゃなくて、クマのプーさんについて。 確かにプーの時代もあったけどさ。 最近、プーさんの姿があちこちで見られる。 あの、笑顔とのんびりした雰囲気がいいのだろう。 ……いやいや、違う違う! みんな騙されてる! 奴のは笑顔…

新刊屋にて ・『20世紀SF4』中村融・山岸真(河出文庫) ブックオフ茅ヶ崎店にて ・『マーリンの謎』J・ガンソン&M・クーム(角川書店) ・『ゲド戦記3 さいはての島へ』アーシュラ・K・ル=グィン(岩波書店) ・『ゲド戦記 最後の書』アーシュラ・…

見ようと思いつつ、結局1話も見なかった『課長王子』。 そのコミカラスイズ(?)を田丸浩史がやってたことを初めて知る。 元の方は知らないが、明らかに雰囲気が違うであろうことは想像に難くない。 相変わらずなノリだ。『マリアナ伝説』のCM漫画も載っ…

TV TV

『ER』の話。 今日でジェニーが辞めてしまった。 寂しい。キャロルも今シーズンで降板、そしてグリーン先生も8シーズンまでの契約だそうだ。 グリーンがいなくなると、一気に見る気力が減るなー。

チトー氏が帰ってきた。初の宇宙旅行者。 ニュースなんかじゃわざとらしく帰“星”なんて書いてたけど、 これが普通の単語になる日が待ち遠しい。それまでは生きていたものじゃ。

月曜日(晴)@横浜

いまだに疲れてる。14時間は寝たのに。

ブックオフにて ・『エンダーズ・シャドウ(上下)』オースン・スコット・カード(ハヤカワSF) ・『フラッシュフォワード』ロバート・J・ソウヤー(ハヤカワSF) ・『運命の星フェンリル(下)』クリストファー・ローリイ(ハヤカワSF)

毛呂山まで車を走らせる。 もろやまと読む。けろやまだったらケロロみたいでかわいんだけどな、ふふふ…… うち(横浜)からはえらく遠い。 遠いだけではなく、山だ。 まー、ゴールデンウィークらしい景色には違いないけど、別に観光に来たわけじゃないしなー…

ズーラシアに行ってきた。 ちょっと前にできた横浜の動物園だ。 動物園に行くのなんざえらく久々だけど、生(笑)はいいな。 1弾とか6弾とか考えなくていいし。 ここの呼び者はオカピなのだが、珍獣には違いないけど、そんなに面白みのある動物じゃない。 …

映画館にて ・『夜想2−』創刊準備号(ステュディオ・パラボリカ)

新宿にヤン・シュヴァンクマイエル短篇集を観に行く。 今回上映されたのは、 ・『J.S.バッハG線場の幻想』 ・『シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック』 ・『家での静かな1週間』 ・『庭園』 ・『オトラントの城』 ・『ジャバウォッキー』 …

渋谷からぐるっと川崎のブックオフまで行ってきた。 まずは、渋谷のタワーレコード。 別に洋楽を買いに来たわけではなく、 以前、見本しか残っていなかったので見送った『EXTREME CANVAS』を購入すべく洋書売り場へ。 あったにはあったが、なんか値段が上が…

梶ヶ谷のオフに行く。 その絵本コーナーで小学生の時の愛読書を見つける。 俺にとって、トーマスは『機関車トーマス』シリーズではなく、 『汽車のえほん』シリーズだということを知った。 この体裁、この絵、何もかも懐かしい。 これを見るとトーマスが主人…

新・SFハンドブック

新・SFハンドブック (ハヤカワ文庫SF)作者: 早川書房編集部出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2001/04メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (25件) を見る『新・SFハンドブック』早川書房編集部(ハヤカワSF) さらっと読了。旧版…