こんな日記を読んでくれている人がどれくらいいるかはわからないけど、
おそらく「こいつよく本買うな」と思っていることでしょう。


まー、実際かなり買ってる方だと思うし、買い過ぎと言われても否定はしないけど、
金は思われるほど使ってない(はず)。
別に自分の金だから言い訳する必要ないんだけどね……。


基本的には新刊とオークション以外は、オフの100円コーナーでしか買わない(漫画は別)。
レアものをそれなりの安値で見つけたときは別だけど、
100円で探すのが好きなのだ(サンリオとかソノラマとか集英社SFを100円で見つけたときの震えときたら!)。
だから、昨日の『海外ミステリガイド』も国書刊行会の2冊も100円。


こうなると、もし宝くじがあたったらどうするか。
そうしたら、金にもの言わせて100円コーナー無造作に買い占める(笑)


オークションにて
・『失われた部屋』F=J・オブライエン(サンリオSF)
ブックオフ十日市場店にて
・『トラッカーズ』テリー・プラチェット講談社
・『ディガーズ』テリー・プラチェット講談社
・『ウィングステリー・プラチェット講談社
囃子さんとの交換にて(いつも大量に謝謝!)
・『ターザンと禁じられた都』エドガー・ライス・バローズ(ハヤカワSF)
・『年間SF傑作選7』ジョディス・メリル(創元SF文庫)
・『金星応答なし』スタニスワフ・レム(ハヤカワSF)
・『イルーニュの巨人』C・A・スミス(創元推理文庫F)
・『タイタス・アローン』マーヴィン・ピーク創元推理文庫F)
・『死の舞踏』マーヴィン・ピーク創元推理文庫F)