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今日は『ベルセルク20』の発売日。
今や大人気漫画となったベルセルクも
1巻の発売日には近所の本屋に一冊しか入ってなかったという思い出も遠い昔話。
第一話からずっと読んでいる者にとっては、今の山積み平積みの状況は嬉しいようなちょっと悲しいような。
天邪鬼回路が働いて、あまりベルセルクについては語りたくなくなってしまったが、それでも名作だと思う。
それはさておき、ベルセルクには幻の話がある(12話じゃないぞ)。
単行本未収録の話なのだが、どうして入らなかったのかいまだによくわからない。
別にアブナイ話じゃなかったけど。
雑誌を持っていたのだが、単行本になる前に捨ててしまっていて、出たときには後の祭。
そこで、国会図書館にコピーしにいったのだが、なんと、そこのページだけが切り抜かれていたのだっ!
モラルのないヲタクは犯罪者だ!
今回言いたかったのはそれだけ。