ついに、チェコアニメも最終回。
三ヶ月と言うのは長丁場だと思っていたが、なんだかあっという間に過ぎた。


Fプログラムは短篇6作。
うち5作は初めてだったのでかなり楽しめた。


ヤナ・メルグロヴァー『ジェネシス
イヴァン・レンチ『灯台守』
ポヤル『ロマンス』『雄弁家』、トルンカ『情熱』『電子頭脳おばあさん』。


今回改めて思ったのは、『ロマンス』や『雄弁家』の皮肉や『情熱』のスピード感、
やっぱりよくわからない『電子頭脳おばあさん』
と見ごたえがあったが、
中でも今回のあたりは『灯台守』。
意地悪な人魚と灯台守との壮絶(笑)な攻防。
意味不明な灯台のシステムや見るからに嫌な人魚、そして、衝撃のラスト(笑)。オススメ。