2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

土曜日(曇/小雪/雨)@横浜

寒〜 横浜は初雪

『SHINOBI』

テレビで『SHINOBI』がやっていたので見てみた(途中から) 結論から言うと、口直しに『バジリスク』を読みたくなるくらいの面白さ。 原形とどめてなくて、誰か誰だかまるでわかりませんでした。5対5だし。 なんで小四郎が甲賀に? 弦之介の術は何? スロー…

THE GIRL NEXT DOOR

全国のケッチャマニアに朗報! 『隣の家の少女』がついに映画化! ……正気か!? 正気なのか!? 脚本家の一人がフィリップ・ナットマンって、洒落でもきついよ(笑) ジャック・ケッチャムは最もはまった作家の一人で、特に『隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)』…

BROTHER OF THE HEAD

ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド (河出文庫)作者: ブライアン・W.オールディス,Brian W. Aldiss,柳下毅一郎出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/01メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (20件) を見る『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』ブ…

ブックオフ港北茅ヶ崎店にて ・『ゴールド』アイザック・アシモフ〈ハヤカワSF〉¥105

今朝の読売新聞の人生相談

本が宝物 汚れに神経質 これはなかなか深刻な悩みですな。 この回答者が言っているように、2冊買うのは手段の一つでしょうか。 19世紀のイギリスで書かれたエッセイでも、「紳士たるもの、読む用、貸す用、保存用に同一書物を三冊持つべし」とあるくらいだし(…

『週刊少年チャンピオン』『ヤングジャンプ』『ヤングサンデー』『週刊モーニング』

週刊少年チャンピオン ・『椿ナイトクラブ』 真琴と必勝の態度が冷たく、人間関係の超回復を望む紅砂。 そんなとき、茜の超回復ぶり(?)を見て、弟子入り志願するが? 先週は五十六のお母さんの下着だったけど、今週は必勝が…… どっか壊れた? いや、もう…

FOUR COLOURS SUFFICE

四色問題作者: ロビン・ウィルソン,茂木健一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/11/25メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 25回この商品を含むブログ (40件) を見る『四色問題』ロビン・ウィルソン〈新潮社〉読了 「白地図を塗り分けるとき、何色あれば…

新刊屋にて ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド (河出文庫)作者: ブライアン・W.オールディス,Brian W. Aldiss,柳下毅一郎出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/01メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (20件) を見る

『週刊少年サンデー』『週刊少年マガジン』

週刊少年サンデー ・『あいこら』 谷山先輩と再会してしまった桜子。 以前のことがあり、逃げようとするが、実は彼は今でも桜のこのことが好きで…… ・『ダレン・シャン』 連続殺人犯はバンパニーズと呼ばれる、吸血鬼の一派だった。 クレプスリーは彼を殺そ…

江美子42歳、将来の夢はボーカリストです。

ツッコミどころ満載で、かなり贅沢なメールです。 件名:江美子42歳、将来の夢はボーカリストです。 S藤さんに伺ってメールしています。 お初になります。江美子と申します。 「dleam is byutiful.」(日本語訳:夢は美しい) 42歳、バツイチ、子持ち(娘で1…

今日のアニメ

DVD

1日1話で『銀河英雄伝説』が見終わってしまった(何度目だ) また最初から見るのも能がないんで、『ガンバの冒険』を見ることにする。 第1話の、ノロイの話を聞いて逃げていった仲間たちが、ラストでガンバと忠太の前に戻ってくるシーンで早くも1涙。 第2話…

週刊アスキー

・『電脳なをさん』 「まっく道」 フランスパン、ひどすぎる……(笑)

『ヤングマガジン』『『週刊プレイボーイ』ビジネスジャンプ』『コミックビーム』

ヤングマガジン ・『Y十M』 やっと到着した明成。 七本槍が次々と討たれることに銅伯は情けないと言い捨てる。 そこに沢庵が…… ・『カテキン』 下着売り場でナナと出会った雪村さん。 彼女を恐れているものの、いろいろと聞き出そうと、昼に誘う。 ・『わに…

THE HISTORY OF LOVE

ヒストリー・オブ・ラヴ作者: ニコールクラウス,Nicole Krauss,村松潔出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (15件) を見る『ヒストリー・オブ・ラヴ』ニコール・クラウス〈新潮社〉読了 『…

今日の昼

ファーストフード自体、滅多に食べないんだけど、たまーに、マクドナルドが食べたくなる。 で、メガマックを買ってみた。 肉が4枚入ってるビッグマックという、ヘルシー風潮に真っ向から反抗する商品。 た、食べにくい…… 潰したら溢れちゃうし、そのままだ…

新刊屋にて 13のショック (異色作家短篇集)作者: リチャードマシスン,Richard Matheson出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/11メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 27回この商品を含むブログ (48件) を見る血は冷たく流れる (異色作家短篇集)作者: ロバ…

正義の味方「サムライ男」を捜せ!=窮地の警官を刀で援護、姿消す−英 (時事通信)

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/england/story/070113jijiX539/ うおおっ! カッコイイ! ブリテン・ブシドー、とかそれっぼい名前付けようよ。 正体不明のままがいいなぁ。 イギリスって言うことは、アングル・グラインダー・マンとクロスオ…

Dear Pen Pal

『親しき友へ』A・E・ヴァン・ヴォクト(『S‐Fマガジン19号』掲載) 高温の惑星で、囚人となっている異星人の科学者。 ある地球人と文通をすることになり、交友を深めていくが…… 異星人の返事のみで構成されている短篇。 もっと手紙の内容に異星人らしさが…

ブックオフ港北茅ヶ崎店にて ・『よい子はみんな天国へ』ジェシー・ハンター(創元推理文庫)¥105

『ヤングアニマル』『ビッグコミックスペリオール』

ヤングアニマル ・『ベルセルク』連載再開! 2話掲載! 圧倒的なクシャーンの大軍勢。 法王圏はこのままでは壊滅してしまう。 そこに現れたのは……! 久々の再開だけど、ストーリー的にはこんだけ。 ・『ああ探偵事務所』 妻木に告白した泉。 しかし、彼は全…

今朝の思考実験(?)

自転車を走らせながら、ふと思った。 大きめのBOOK OFFとかブックスーパーいとうなんかはSFの量は多いのに(質はともかく)、小さな古本屋にはSFがほとんどない…… はっ! 品が少ない→売る人がいない→読む人がいない SFを読んでいる人間が圧倒的に少ないこと…

『週刊少年チャンピオン』『週刊モーニング』『ヤングジャンプ増刊漫革』『ヤングサンデー増刊』

週刊少年チャンピオン ・『椿ナイトクラブ』 何だよ、この漫画(笑) 飛ばしっぱなしでしたが、 やはり、五十六のお母さんの下着かなぁ(笑) あと、茜の両親のプレイとか、しんじゅとか。 五十六の名前の由来がついに! ・『鉄鍋の醤R』 ジャンが使った卵は…

『週刊少年サンデー』『週刊少年マガジン』『スーパージャンプ』

週刊少年サンデー ・『あいこら』 桜子にデートに誘われたハチベエ。 しかし、その日は弓雁に頼まれた大食い大会に行くことに。 さらにあやめからも誘われ…… 一波乱が起きておしまい? ・『ダレン・シャン』 クレプスリーを止めるため、ダレンは彼に襲いかか…

AMONG THE HAIRLY EARTHMEN

子供たちの午後 (Seishinsha SF Series)作者: R.A.ラファティ,R.A. Lafferty,井上央出版社/メーカー: 青心社発売日: 2006/12メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (27件) を見る『子供たちの午後』R・A・ラファティ〈青心社SFシリーズ〉読了 …

ジグソーハウスにて ・『SFマガジン』8号(早川書房)¥1500 ネットで古書蒐集は控えたいんだけど、SFマガジンの最初の方は、もう足じゃ無理……

2月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html ハヤカワSF ・『反逆者の月』……デイヴィッド・ウェーバー ・『老人と宇宙(そら)』……ジョン・スカルジー ・『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ332 超重族レティクロン』……フォルツ&エー…

『ヤングキング』『週刊アスキー』『イブニング』

ヤングキング ・『ブロッケンブラッドII』塩野干支郎次さんの新連載 おおおおおっ!! まさか続編がやるとは思っていませんでした! 好きな作品なんで、こりゃ嬉しい。 ノリも相変わらず。ミキ太くんはギリギリ。 ・『並木橋通りアオバ自転車店』 だるまコロッ…

The Last of the Winnebagos and other stories

最後のウィネベーゴ (奇想コレクション)作者: コニー・ウィリス,大森望出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2006/12/08メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (69件) を見る『最後のウィネベーゴ』コニー・ウィリ…

初詣

鎌倉に初詣。 八幡宮自体は混雑してなかったけど、鎌倉までの道路が大渋滞。 帰りは岬でマグロを食らう。