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小金が持てる身分になったことだし、ちょっとずつプレミア値段でサンリオを集めることにする。
とは言っても、2000円くらいまでしか出したくないけど。
さて、今日は武蔵小杉から桜木町まで電車に乗り、そこから野毛の方を回って関内まで歩く。
あの辺は下町っぽいと言うか、ドヤ街っぽさが今も残っており、有機的な街で好きだ。
競馬なんかにはまるで興味がないが、WINSの周りの雰囲気はなんかいい。
競馬中継が宣伝文句の喫茶店とかあるし。
『探偵物語』の臭いがする街である。
・『遥かなる日没』エドマント・クーパー(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『楽園の崩壊』ジョーン・D・ヴィンジ(サンリオSF)
・『この狂乱するサーカス』ピエール・プロ(サンリオSF)
・『ビッグ・タイム』フリッツ・ライバー(サンリオSF)
・『マーシャン・インカ』イアン・ワトスン(サンリオSF)
値段は訊かないでくれ。
サンリオとしては安かったけど、普段の買い物に比べるとかなり高い。
『遥かなる日没』だけが300円と安かったかな。
妖怪お菓子は第二弾が出るそうだ。
希望通り、輪入道が予定に入っていた。あとは、天狗、泥田坊、鳴釜、獺、ぬえ、鉄鼠、河童とのこと。