カッパ騒動の話。 見出しで笑った。『電波少年、カッパを捏造』 それ言ったら、あの宇宙人解剖も古くは某探険隊も突っ込まなければならないじゃない。 っつーか、このカッパなんて可愛げあると思うけどねぇ。 そもそも、カッパは捏造って言葉と凄い違和感が…

カッパ騒動の話。 見出しで笑った。『電波少年、カッパを捏造』 それ言ったら、あの宇宙人解剖も古くは某探険隊も突っ込まなければならないじゃない。 っつーか、このカッパなんて可愛げあると思うけどねぇ。 そもそも、カッパは捏造って言葉と凄い違和感が…

「科學小説」神髄―アメリカSFの源流作者: 野田昌宏出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1995/08メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る『「科學小説」神髄』野田昌宏（東京創元社）読了。 アメリカパルプＳＦをメインに据えたエッ…

「睡眠時間は男性が全国でも最も短く、通勤通学時間は男女とも最も長い− 平日の平均睡眠時間を都道府県別に短い順からランク付けると、 男性が七時間二十八分でトップ。 女性は七時間二十分で東京都、兵庫に次いで三番目だった。 通勤・通学時間（平日）は、…

新刊本 ・『チェコアニメ新世代』（エスクワイア マガジン ジャパン） ・『ヒッティ No16』特集:チェコ・アニメーションの新展開（心泉社） ブックオフ鶴ヶ島店にて ・『マッキントッシュ物語』スティーヴン・レビー（翔泳社） ・『リザードキング（2）』馬…

『チェコアニメ新世代』を見てきた。 チェコ人形アニメーションの新人監督の作品上映会。 日本に入ってくるのはトルンカやポヤルのような大御所の過去の作品か、新しいのはシュワンクマイエルだったりで、他にはいないのかと思っていたら、ちゃんと今現在も…

最近眠くて、どうも日記がとびとび。 ふと思い出したこと。 小学校低学年の頃、日本の昔話だかとんち話みたいな寄せ集めで読んだ話。 男の頭に柿の種が落ちて、そこから柿の木が生えてくる。 で、柿の実が生ってみんなの人気者になるんだけど、妬んだ意地悪…

ブックオフ高田馬場店にて ・『爆走！クライプシス・サーキット』ゼラズニィ＆カーバー（角川文庫） ・『裏切りのピッとホール』ゼラズニィ＆ワイルド（角川文庫） ・『「科学小説」真髄』野田昌宏（東京創元社） ・『エルフェンリート（1）』岡本 倫（集英…

[rakuten:book:11101726:detail] 『イリーガルエイリアン』ロバート・J・ソウヤー（ハヤカワＳＦ）読了。 やっぱ、ソウヤーは安心できますな。 だれるところがなく、飽きずに読めて、なおかつ、そりゃ詰め込みすぎだろって言うくらいのアイデアが消化不良に…

神保町の古本まつりに行ってきた。 活字離れが進んでるって言うけど、いやいや、人の波。 ……若いのはいないけどな（笑） 実は、あまりこの古本市自体では本を買ったことがない。 いつも、休日は神保町は休みなんだけど、このときばかりは開いてるのが嬉しい…

おおおっ！ 神よ！ 私は今まで何を見てきたのでしょうか？ 目から鱗が、それ以外のものもぼろぼろとこぼれ落ちた感じ。 私の盲を明けてくださいました。ハッカーズ作者: スティーブン・レビー,松田信子,古橋芳恵出版社/メーカー: 工学社発売日: 1987/02/01メ…

古書エルダー（日吉）にて ・『ザ・サバイバル』ジェームズ・ハーバート（サンケイ） ・『鼠』ジェームズ・ハーバート（サンケイ） ・『生き埋め』ジェラルド・A・ブラウン（サンケイ）

毎年恒例のハロウィン『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』鑑賞。 愛してるぜ、サリー！ ……聞き飽きた？ この映画は要するに、ヲタクは世間に認めてもらおうなんて高望みはせずに、自分を認めてくれる相手を捜せ、という深いメッセージが籠められているのか…

新刊屋にて ・『イリーガル・エイリアン』ロバート・Ｊ・ソウヤー（ハヤカワＳＦ）

こないだ親知らずを抜いたんだけどね、その時に詰め物も取れちゃったのよ。 で、歯医者が言うには、抜いたところが良くなるまで歯石でもとって、それから詰め物を治しましょうとのことだ。 歯石なんぞで金と時間を消費するか、ということで無視してて、 そろ…

なんだかんだとある食玩アリスの、北陸製菓版が出たので購入。 ユニコーンとカードの園丁が出た。 やっぱ海洋堂はデキいいよ。 だから、余計にフルタとの比較はやめてほしい。 HP見る奴は、造形は海洋堂の方がいいことは分かってんだから、もう他社のことな…

『スパイダーマン アメージングBOX』の3枚のDVDのうち、『スパイダーマン誕生の秘密』を見る。 このDVD、スパイダーマンの秘密というより、スタン・リー（スパイダーマン生みの親）トークショーと言った感じ。 インタビュアーはアメコミヲタ監督ケヴィン・ス…

新刊屋にて ・『ブラッディマリー（1）』岸虎次郎（集英社） ・『SFマガジン』560号（早川書房） ブックオフ鶴ヶ島店にて ・『朝霧の巫女（3）』宇河弘樹（少年画報社） ブックオフ原宿店にて ・『復讐のように』二宮ひかる（白泉社） ・『宇宙家族カールビ…

ちょっと前のニュースで、スピルバーグに付きまとってた電波さんが、裁判所命令を下されとか何とかってニュースがあった。 いや、この電波さんのレベルは低いと思うんだよね。 証拠文書を持ってたってのはちょっと見所があるかもしれないけど、たった10ペー…

あー、『少林寺三十六房』見てぇなー。 多分、20代後半の人間ならノスタルジーに包まれた記憶としてあるはずだ。 昔はあんなにしょっちゅうゴールデン洋画劇場でやったのに、最近はとんとやらなくなった。あー、見たい。 これってビデオ出てないんだよね。DV…

新刊屋にて ・『暁星記（1〜2）』菅原雅雪（講談社） ブックオフ町田中央通り店にて ・『宇宙戦争』H・G・ウェルズ（創元SF） ・『黒いチューリップ』アレクサンドル・デュマ（創元推理文庫F） ・『書きくけこ（1）』くさか里樹（講談社） ・『マウス（2）』…

昨日、変わった職業を紹介するタモリの番組で、バナナ色付け人という職業が出ていた。 防疫法かなんかで、熟したバナナは輸入できないから、緑のものを輸入して、それを熟させる職人のことだ。 それはさておき、ふと、ウナギのぬめり鑑定士も本当にいるんじ…

山葡萄ビールという、ファンタジーちっくなビールを飲んだ。 ビールに山葡萄ジュース入れたような味（笑）

[rakuten:book:11100135:detail] 『ダークホルムの闇の君』ダイアナ・ウィン・ジョーンズ（創元推理文庫F）読了。 エルフやドラゴン、魔術師にシーフ、傭兵達のいるファンタジー世界ダークホルム。そこを、別の世界からやってきたチェズニー氏が観光地化して…

そ、そんなバカな……！ 日記は書きっぱなし、更新も2ヶ月に一度。 それなのに、いつの間にやらカウンターが10000越えてる！ うーん。ちょうど3年くらいか。 色々ありました。出会い、別れ、挫折、喜び……（いや、マジで）。 一度、パソコンがクラッシュして、H…

昨日書いたばっかだけど、アラスカで、翼を広げた長さが4.6メートルもある飛ぶ生物が目撃されたそうだ。 プテラノドンはさすがにないとしても、テラトルニスコンドルの生き残りあたりじゃないかと思うね。 「同紙によると、米魚類野生生物局や専門家は、昨年…

NHKの『地球時間』は未知動物学だった。 うーん、たまらん響き。 要するにネッシーやビッグフットのこと。 ああいうのを調べてる人や目撃証言を聞いていると、人間は自分の望んだ証拠を見つけ出しちゃうもんだなぁ、などと思ってしまう。 足跡とかね。聞いた…

生まれて初めて、パソコンのCD-ROMを探してさまよってしまった。 というか、パソコンのソフト自体、ワード・エクセル以外初めて。 どうもパソコンでゲームをやるという習慣がないのだ。 別に、初回限定版成年向けゲームを探してたわけじゃないよ。 秋葉原を…

ブックオフ町田中央通り店にて ・『死体につく虫が犯人を告げる』マディソン・リー・ゴフ（草思社） ・『ハッカーズ』スティーヴン・レビー（工作社） ブックオフ川崎東有馬店にて ・『永遠なる天空の調』キム・スタンリー・ロビンスン（創元SF） ・『世界の…

『ウォレスとグルミット』が６年ぶりに新作をやるそうだ。 今回は1分作品を10本とか。 ネット配信するそうだけど、まー、DVDを素直に待ちます。 DVDと言えば、『クレクレタコラ』のDVD-BOXをどうしようか悩み中。 ほぼ全作品が収められるそうで、これは初め…