Creative Writing

「創作」エトガル・ケッセル〈『新潮』2014年3月号掲載〉

流産のショックから立ち直るために、創作教室に通い始めた妻。その作品はシュールな設定だが、妙に心を揺さぶる。夫も初級に通ってみると……

妻が描く短篇が彼女の心情や状況を表しているんだけど、純粋にその短編が面白そうで、読んでみたくなるんだよねw


エトガル・ケッセルはSF的なものや、コミックや映像を意識した作品を書いている作家らしいので、他の作品の紹介も期待したい。

新潮 2014年 03月号 [雑誌]

新潮 2014年 03月号 [雑誌]