8月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/bunko_top.html


ハヤカワ文庫SF
宇宙英雄ローダン・シリーズ454 宇宙の子供たち』シドウ&フォルツ
宇宙英雄ローダン・シリーズ455 クリンの罠』クナイフェル&ダールトン
『ブックマンの帰還(仮)』ラヴィ・ティドハー
『航路 (上下)』コニー・ウィリス
ハヤカワ文庫FT
『宝石の筏で妖精国を旅した少女』キャサリン・M・ヴァレンテ
ハヤカワ・ミステリ文庫
『帰郷』エース・アトキンズ
『ローラ・フェイとの最後の会話』トマス・H・クック
ハヤカワ文庫NV
『異邦の地(仮)』チャールズ・カミング
『事件記者コルチャック』ジェフ・ライス
ハヤカワ文庫NF
『予想どおりに不合理[増補版] 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』ダン・アリエリー


創元推理文庫
ゴッサムの神々 (上下)ニューヨーク最初の警官』リンゼイ・フェイ
『本の町の殺人』ローナ・バレット
『物言わぬ死者 (上下) (仮)』フォルカー・クッチャー
『永久に刻まれて(仮)リディア&ビル短編集』S・J・ローザン
単行本
『比類なき翠玉』ケルスティン・ギア
創元ブックランド
『魔使いの盟友』ジョゼフ・ディレイニー


岩波文庫
『インディアスの破壊についての簡潔な報告』ラス・カサス
ユートピアだより』ウィリアム・モリス


ヴィレッジブックス
『イヴ&ローク31 ファンタジーインデス』J ・D ・ロブ
『スイートドリーム』ローリ ・フォスター
『ボーンウィキッドジェシカ・スポッツウッド


オークラ出版マグノリアロマンス
『罪という名の記憶』シルヴィア・デイ
『わたしだけの支配者』ロニー・ローレン


角川書店海外文庫
スター・トレック イントゥ・ダークネス』JJエイブラムス


河出文庫
『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』ウェンディ・ムーア
澁澤龍彦訳 暗黒怪奇短篇集(仮)』澁澤龍彦
単行本
『私のいた場所』リュドミラ・ペトルシェフスカヤ
『ドッグ・ファイター』 マーク・ボジャノウスキ
『トリステッサ』 ジャック・ケルアック


光文社古典新訳文庫
『消しゴム』ロブ・グリエ


集英社文庫
『暗き炎 チューダー王朝弁護士シャードレイク (2) (上下)』C・J・サンソム
集英社ベルベット文庫
『ラッシュ(上下)(仮)』マヤ・バンクス


小学館文庫
『バビロン・ナイツ』ダニエル・デップ


新潮文庫
代替医療のトリック』サイモン・シン
オスマン帝国の夜明け(仮)(上下)』クライブ・カッスラー
『ガラスの街』ポール・オースター


ソフトバンク文庫NV
『脅迫(上下)』ノア・ボイド


竹書房文庫
アメリカン・ホラー・ストーリー 赤の章 (上下)』ライアン・マーフィー
竹書房ラズベリーブックス
『幸せのその後で ブリジャートン家後日譚』ジュリア・クイン
『愛は仮面に隠して』シェリ・ホワイトフェザー


ハーレクイン文庫
『二つの顔を持つ恋人』ミシェル・リード
『誰でもない人』エマ・ダーシー
『誘惑は蜜の味』ダイアナ・ハミルトン
『結婚と償いと』スーザン・フォックス
『わたしの中の他人』アネット・ブロードリック
『花嫁はお買得』マーガレット・ローム
ハーレクイン社MIRA文庫
『渚と吐息のコンチェルト』ジェイン・A・クレンツ
メディチ家の花嫁』ヘザー・グレアム
『秘密の扉、恋のルール』ポーシャ・ダ・コスタ
『花嫁の首飾り』キャット・マーティン
ハーレクイン社ハーレクインSP文庫
『愛しすぎた結末』ジャクリーン・バード
『ガラスの花嫁』ルーシー・ゴードン


白水社エクス・リブリス
『盆栽/木々の私生活』アレハンドロ・サンブラ


原書房ライムブックス
『めくるめく夢の夜を乙女に』ローラ・リー・ガーク
原書房コージーブックス
『お茶と探偵 (12) オーガニック・ティーと黒ひげの杯』ローラ・チャイルズ


扶桑社ロマンス
『ハウ・トゥ・ダンス・ウィズ・ア・デューク(仮)』マンダ・コリンズ
『ザ・ウィットネス (上下)(仮)』ノーラ・ロバーツ
扶桑社ミステリー
『予期せぬ結末 (2) トロイメライ(仮)』チャールズ・ボーモント


二見書房ザ・ミステリ・コレクション
『ホワイト・サテン』アイリス・ジョハンセン
『エアレス・イン・ラブ』クリスティーナ・ブルック


文芸社文庫
『新訳星の王子さま(仮)』サン・テグジュペリ


文春文庫
『ポーカー・レッスン』J・ディーヴァー


早川書房は、
『ブックマンの帰還(仮)』は以前SFMに載った「ストーカー・メモランダム」 のシリーズらしいので、超楽しみ!
プレ値がついてる『航路』が復刊。
『宝石の筏で妖精国を旅した少女』はキャサリン・M・ヴァレンテ! これも楽しみ。
『ローラ・フェイとの最後の会話』はもう文庫落ち。HPBの意味は……
なんで、今『事件記者コルチャック』が!?


東京創元社は、
ゴッサムの神々(上下)ニューヨーク最初の警官』はバットマンものではないんだよね(笑)


河出書房新社
『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』が文庫落ち。オススメ!
澁澤龍彦訳 暗黒怪奇短篇集(仮)』もどうしようかなぁ。
『私のいた場所』は幻想系の短篇集。楽しみ。
『ドッグ・ファイター』も面白そう。


竹書房は、
アメリカン・ホラー・ストーリー 赤の章 (上下)』はノベライスかな?


白水社は、
エクス・リブリスが『盆栽/木々の私生活』


原書房は、
『お茶と探偵 』シリーズが武田ランダムハウスから移ったのね。


扶桑社は、
『予期せぬ結末 (2) トロイメライ(仮)』ちゃんと出てくれるのね。