1月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/bunko_top.html


もう1年か〜
毎年言ってるんだけど、来年こそは新刊減らして、半分古本にしたいんだよな〜


ハヤカワ文庫SF
宇宙英雄ローダン・シリーズ(464) パラテンダーの円舞』クナイフェル&ヴルチェク
宇宙英雄ローダン・シリーズ(465) 解体屋たち』ウィリアム・フォルツ
『時は乱れて』フィリップ・K・ディック
『ザ・ベスト・オブ・コニー・ウィリス 混沌ホテル』コニー・ウィリス
『彷徨える艦隊(9) 戦艦ガーディアン』ジャック・キャンベル
無伴奏ソナタ〔新訳版〕』オースン・スコット・カード
ハヤカワ文庫FT
『影の妖精国で宴をひらいた少女』キャサリン・M・ヴァレンテ
ハヤカワ・ミステリ文庫
『夏の陽射しのなかで』ヴィヴェカ・ステン
『カンパニー・マン(上下)』ロバート・ジャクソン・ベネット
『葡萄園の骨』アーロン・エルキンズ
ハヤカワ文庫NV
『ブラック・フライデー』マイクル・シアーズ
ハヤカワepi文庫
『虹をつかむ男』ジェイムズ・サーバー
ハヤカワ文庫NF
『偶然の科学』ダンカン・ワッツ


創元推理文庫F
『魔使いの呪い』ジョゼフ・ディレイニー
『魔使いの秘密』ジョゼフ・ディレイニー
創元推理文庫
『殺人者と恐喝者』カーター・ディクスン
『黒のクイーン(仮)』アンドレス・グルーバー
サイモン・アークの事件簿(Ⅴ)』エドワード・D・ホック
単行本
『領主館の花嫁たち』クリスチアナ・ブランド
『不完全な魔法使い(上下)』マーガレット・マーヒー
『血の探求』エレン・ウルマン


岩波文庫
『アルゴールの城にて』ジュリアン・グラック
単行本
『二つ、三ついいわすれたこと』ジョイス・キャロル・オーツ


ヴィレッジブックス
『オナーズスプレンダー』ジュリー・ガーウッド
『ザバライアスハンツオブメン(上下)』スーザン・ヒル
『トゥエンティーズガール』ソフィー・キンセラ


オークラ出版マグノリアロマンス
『ハイランドの逃亡者』ヴィクトリア・ロバーツ
『仕組まれた求愛』ローラ・ランドン


河出文庫
『猫のパジャマ』レイ・ブラッドベリ


講談社文庫
『部屋(1)(2)』エマ・ドナヒュー


光文社古典新訳文庫
『砂男』ホフマン
論理哲学論考ヴィトゲンシュタイン


集英社文庫
あなたを抱きしめる日まで フィロミーナの旅』マーティン・シックススミス
『人魚姫』カミラ・レックバリ
ベルベット文庫
『ファイヤー・アフター・ダーク??真紅の約束??』セイディー・マシューズ


小学館文庫
『100人の人生の物語』セシリア・アハーン
『THE BUTTERFLY EFFECT』カーリン・アルヴテーゲン


新潮文庫
『亜米利加ニモ負ケズ』アーサー・ビナード
『不運の方程式(仮) あなたの「ついてない!」を科学する』ピーター・J・ベントリー
『デリリアム(仮)』ローレン・オリヴァー
『米中開戦(3)(4)』トム・クランシー


SB文庫NV
『凍てつく世界(I)(II)』ケン・フォレット


竹書房文庫
『TOUCH(3) 覚醒(仮)』ティム・クリング
竹書房ラズベリーブックス
黒い瞳にかりそめの愛を誓って』グレース・バローズ
『運命のキスは柔らかな雨のように』ジュリア・クイン


ハーレクイン社ハーレクイン文庫
『危険な妹』ペニー・ジョーダン
『ばらに秘めた思い』ベティ・ニールズ
『あなたにお熱』シャーロット・ラム
『愛の道化師』ヴァイオレット・ウィンズピア
『近くて遠い人』ジェシカ・スティー
『連れ戻された婚約者』ジェイン・A・クレンツ
MIRA文庫
『この手はあなたに届かない』J・R・ウォード
『拾われた1ペニーの花嫁』カーラ・ケリー
『キス・オブ・ラブ』ローリー・フォスター
『夜明けのフーガ』リンダ・ハワード
ハーレクインSP文庫
『魅惑の独裁者』ヘレン・ビアンチ
『忘れられないきみ』キャスリン・ジェンセン


白水社エクス・リブリス・クラシックス
危険な関係ラク
白水Uブックス
『ユニヴァーサル野球協会』ロバート・クーヴァー


原書房ライムブックス
『偽りの花嫁と夢の続きを』コニー・ブロックウェイ
原書房コージーブックス
『卵料理のカフェ(4) あったかスープと雪の森の罠』ローラ・チャイルズ


PHP文芸文庫
『静かなる炎(仮)』フィリップ・カー


扶桑社ロマンス
『キル・フォア・ミー(上下)(仮)』カレン・ローズ
『トゥルース・アバウト・ロード・ストーンヴィル(仮)』サブリナ・ジェフリーズ
扶桑社ミステリー
『ラザルスホテル(仮)』ジョニー・バニスター


二見書房ザ・ミステリ・コレクション
『ミッドサマー・マジック』キャサリン・コールター
『シャタード・トライデント(上下)』ラリー・ボンド


文春文庫
『これ誘拐だよね?』カール・ハイアセン


早川書房は、
『時は乱れて』がついに復刊!
『ザ・ベスト・オブ・コニー・ウィリス 混沌ホテル』は楽しみ。内容はどうなのかしら?
『彷徨える艦隊(9) 戦艦ガーディアン』は順調に。外伝は1冊だけ?
無伴奏ソナタ〔新訳版〕』も映画(?)に合わせて復刊
『影の妖精国で宴をひらいた少女』は題名から、『宝石の筏で妖精国を旅した少女』の続きかな。
『虹をつかむ男』は映画に合わせての文庫落ち(?)


東京創元社は、
ジョゼフ・ディレイニー文庫落ち
アンドレス・グルーバーはホラー系を出して訳して欲しいんだよな〜
新刊減らしたいといったそばから、『領主館の花嫁たち』『血の探求』は買いたい……


岩波書店は、
『二つ、三ついいわすれたこと』ジョイス・キャロル・オーツは無視できない。


河出書房新社は、
『猫のパジャマ』が文庫落ち


白水社は、
『ユニヴァーサル野球協会』が復刊