2月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/bunko_top.html


ハヤカワ文庫ＳＦ
『宇宙英雄ローダン・シリーズ (466) 輝ける虜囚』マール＆クルト
『宇宙英雄ローダン・シリーズ (467) 強者グッキー』Ｈ・Ｇ・フランシス
『宇宙のランデヴー 〔改訳決定版〕』アーサー・Ｃ・クラーク
『空襲警報』コニー・ウィリス
ハヤカワ・ミステリ文庫
『機械探偵クリク・ロボット』カミ
ハヤカワ文庫ＮＶ
『シャイニング・ガール』ローレン・ビュークス
『レッドセル ＣＩＡ特別分析室』マーク・ヘンショウ
ハヤカワ文庫ＮＦ
『ＳＹＮＣ なぜ自然はシンクロしたがるのか』スティーヴン・ストロガッツ
『リーマン・ショック・コンフィデンシャル (上下)』アンドリュー・ロス・ソーキン
ハヤカワｅｐｉ文庫
『ウィンターズ・テイル (上下)』マーク・ヘルプリン


創元ＳＦ文庫
『星の涯の空 (上下)』ヴァーナー・ヴィンジ
創元推理文庫F
『アンヌウヴンの大公（仮） マビノギオン物語 (Ⅰ)』エヴァンジェリン・ウォルトン
創元推理文庫
『陪審員に死を』キャロル・オコンネル
『逆さの骨』ジム・ケリー
『胸の火は消えず』メイ・シンクレア
創元ライブラリ
『書物愛 海外篇』紀田順一郎
『書物愛 日本篇』紀田順一郎


岩波文庫
『シルトの岸辺』ジュリアン・グラック


ヴィレッジブックス
『イヴ＆ローク (32) インダルジェンス・イン・デス』J・D・ロブ
『ザ・チョコレート・シーフ』ローラ・フローランド
『ウィスパー・オブ・ザ・デッド』サイモン・ベケット
『スローン・オブ・グラス (上下)』サラ・マース


オークラ出版マグノリアロマンス
『未来から来た伯爵の花嫁』ジーナ・ラム
『ハイランドの略奪された乙女』マヤ・バンクス


河出書房新社河出文庫
『どんがらがん』アヴラム・デイヴィッドスン


講談社文庫
『パパの電話を待ちながら』ジャンニ・ロダーリ
『カジュアル・ベイカンシー （１）（２）』Ｊ・Ｋ・ローリング


光文社古典新訳文庫
『ドン・カズムッホ』マシャード・ジ・アシス


シーライトパブリッシング
『モンド9 』ダリオ・トナーニ


集英社文庫
『悪魔の涙（仮）』ジェイムズ・トンプソン
ベルベット文庫
『エントワインド・ウィズ・ユー（上下）ベアード・トゥ・ユーⅢ』シルヴィア・デイ


新潮文庫
『フラニーとズーイー』Ｊ・Ｄ・サリンジャー
『スターターズ（仮）』リッサ・プライス
『訴訟弁護人（仮）（上下）』ジョン・グリシャム


ＳＢ文庫ＮＶ
『凍てつく世界 (Ⅲ) (Ⅳ)』ケン・フォレット


竹書房文庫
『ＴＯＵＣＨ (4)』ティム・クリング
『ワンス・アポン・ア・タイム (下）』オデット・ビーン
『アナと雪の女王』サラ・ネイサン
竹書房ラズベリーブックス
『偽りの祝福は公爵のあやまち』ロレイン・ヒース
『運命の賭けは金の髪を隠して』ヴィクトリア・モーガン


筑摩書房ちくま文庫
『レ・ミゼラブル（全５巻） レ・ミゼラブル (5)』ヴィクトール・ユゴー
『フェルメールになれなかった男 ２０世紀最大の贋作事件』フランク・ウイン


ハーレクイン社ハーレクイン文庫
『雨の日突然に』ダイアナ・パーマー
『十年ののち』キャロル・モーティマー
『幸せの蜜の味』エマ・ダーシー
『花嫁の孤独』スーザン・フォックス
『愛と哀しみの城』ノーラ・ロバーツ
『プロポーズは強引に』サラ・モーガン
ハーレクイン社ＭＩＲＡ文庫
『眠れる森の貴婦人』キャンディス・キャンプ
『レディは真珠で嘘を隠す』アン・グレイシー
『とらわれの夜』ジョアン・ロス
『しあわせの明日』サンドラ・ブラウン
ハーレクイン社ハーレクインＳＰ文庫
『ミスターＸをさがせ』ミランダ・リー
『花嫁は大株主』ジェシカ・スティール


白水社エクス・リブリス
『逃亡派』オルガ・トカルチュク


原書房ライムブックス
『虹色にきらめく渚で』リサ・クレイパス
原書房コージーブックス
『ダイエット・クラブ (6) カップケーキよ、永遠なれ』Ｊ・Ｂ・スタンリー


扶桑社ミステリー
『ラザルズ・ホテル（仮）』デイル・ブラウン


二見書房ザ・ミステリ・コレクション
『シャタード・トライデント (上下)』ラリー・ボンド
『ザ・ベッド・アンド・ザ・バチェラー』トレイシー・アン・ウォレン


文芸社文庫
『我が足を信じて 極寒のシベリアを脱出、故国に生還した男の物語』ヨーゼフ・マルティン・バウアー
『ＦＢＩ美術捜査官』ロバート・Ｋ・ウィットマン


文春文庫
『もっと厭な物語』夏目漱石


早川書房は、
『宇宙のランデヴー 〔改訳決定版〕』はなぜこのタイミングで？
『空襲警報』は短篇集。『混沌ホテル』のもう片割れ
『機械探偵クリク・ロボット』が文庫落ち！
名作『ウィンターズ・テイル (上下)』が映画化に合わせて復刊！　読んでないんだけどね。


東京創元社は、
『星の涯の空 (上下)』は『遠き神々の炎』の続篇！　でも、前作が在庫なし！
『アンヌウヴンの大公（仮） マビノギオン物語 (Ⅰ)』は、また長そうだからスルーかなぁ……
『胸の火は消えず』は怪談なので要チェック。
晶文社から出ていた『書物愛 海外篇』『書物愛 日本篇』が文庫落ち


オークラ出版は
『未来から来た伯爵の花嫁』はSF？


河出書房新社は、
『どんがらがん』が文庫落ち。また、増補はあるのか？


講談社は、
『パパの電話を待ちながら』が文庫落ち。単行本の装丁も素敵なんだよね。
『カジュアル・ベイカンシー （１）（２）』も文庫落ち。早くない？


シーライトパブリッシングは
『モンド9 』はイタリアSF。楽しみ！


筑摩書房は、
『フェルメールになれなかった男 ２０世紀最大の贋作事件』が文庫落ち。贋作物好きにオススメ。


白水社は、
エクス・リブリスの『逃亡派』


文藝春秋は
『もっと厭な物語』は題名からすると、続編か？