6月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/1506b.html


ハヤカワ文庫ＳＦ
『宇宙英雄ローダン・シリーズ498 《ヴァジファー》との戦い』Ｈ・Ｇ・エーヴェルス＆エルンスト・ヴルチェク
『歌おう、感電するほどの喜びを！［新版］』レイ・ブラッドベリ
『宇宙英雄ローダン・シリーズ499 サイコドの道』エルンスト・ヴルチェク＆クラーク・ダールトン
『ゼンデギ』グレッグ・イーガン
『海軍士官クリス・ロングナイフ6 王立調査船、進撃！』マイク・シェパード
ハヤカワ文庫FT
『魔法師グリーシャの騎士団3 白光の召喚者』リー・バーデュゴ
ハヤカワ文庫ＨＭ
『アデスタを吹く冷たい風』トマス・フラナガン
『ママは何でも知っている』ジェイムズ・ヤッフェ
『危険投稿』アンデシュ・デ・ラ・モッツ
ハヤカワ文庫ＮＶ
『クロニクル(3) ある殺人の記録』リチャード・ハウス
『人類暗号(上下)』フレドリック・Ｔ・オルソン
ハヤカワ文庫ＮＦ
『ウォール街の物理学者』ジェイムズ・オーウェン・ウェザーオール
『大日本帝国の興亡〔新版〕(1) 暁のＺ作戦』ジョン・トーランド
『大日本帝国の興亡〔新版〕(2) 昇る太陽』ジョン・トーランド


創元ＳＦ文庫
『軌道学園都市フロンテラ(上下)』ジョーン・スロンチェフスキ
創元推理文庫F
『翼あるものたちの女王 マビノギオン物語3』エヴァンジェリン・ウォルトン
創元推理文庫
『悪女は自殺しない』ネレ・ノイハウス
『おかしな遺産』シャーロット・マクラウド
『子守唄』カーリン・イェルハルドセン
『薔薇の輪』クリスチアナ・ブランド


岩波文庫
『風と共に去りぬ(2)』マーガレット・ミッチェル
『巨匠とマルガリータ(下)』ブルガーコフ
単行本
『堕天使（アザゼル）殺人事件』ボリス・アクーニン
『トルコ捨て駒殺人事件』ボリス・アクーニン


ヴィレッジブックス
『イヴ＆ローク35 セレブリティ・イン・デス （原題）』Ｊ・Ｄ・ロブ
『スター・ウォーズ　ターキン(上下)』ジェームズ・ルシーノ


オークラ出版マグノリアロマンス
『謎伯爵花嫁を求める』ジーナ・コンクル
『愛は偽りの出会いから』エリザベス・ミシェルズ


角川文庫
『椿姫』デュマ・フィス
『白鯨(上下)』メルヴィル


講談社文庫
『警視の因縁』デボラ・クロンビー


光文社古典新訳文庫
『オリヴィエ・ベカイユの死 ゾラ短篇集』ゾラ


集英社文庫
『ゲルマニア』ハラルド・ギルバース
『セリーナ』ロン・ラッシュ


小学館文庫
『エッフェル塔くらい大きな雲を呑み込んでしまった少女』ロマン・プエルトラス


新書館モノクローム・ロマンス文庫
『狼の見る夢は』Ｊ・Ｌ・ラングレー


新潮文庫
『風と共に去りぬ(5)』マーガレット・ミッチェル
『かもめのジョナサン完成版』リチャード・バック


竹書房文庫
『ノンストップ （仮）』ブライアン・オールディス
竹書房ラズベリーブックス
『偽りのレディに愛の輝きを(上下)』サラ・マクリーン


ハーレクイン社ハーレクイン文庫
『美しき詐欺師』リン・グレアム
『二週間の恋人』キャロル・モーティマー
『ちょっぴり罪な関係』キャサリン・ジョージ
『もう一度あなたと』シャーロット・ラム
『内気なシンデレラ』クリスティーン・スコット
『ボス運の悪い人』ジェシカ・スティール
ハーレクイン社ハーレクインＳＰ文庫
『春の丘であなたと』サラ・クレイヴン
『苦いレッスン』ペニー・ジョーダン
ハーレクイン社ＭＩＲＡ文庫
『恋人は静かに愛を待つ』ローリー・フォスター
『野性の花嫁』ジュリア・ジャスティス
『ドリーム、ドリーム』ビリー・グリーン


白水社エクス・リブリス
『神秘列車』甘耀明


原書房ライムブックス
『奇跡は草原の風に』レベッカ・ヘイガン・リー
原書房コージーブックス
『英国ちいさな村の謎(6) アガサ・レーズンの幻の新婚旅行』Ｍ・Ｃ・ビートン


扶桑社ミステリー
『ザ・リップッド(上下)（仮）』シェリー・ディクスン・カー
扶桑社ロマンス
『ア・レディ・ネヴァー・サレンダー （仮）』サブリナ・ジェフリーズ


二見文庫ザ・ミステリ・コレクション
『薔薇のティアラをはずして』トレイシー・アン・ウォレン
『今宵、心惑わされ』グレース・バローズ


早川書房は、
『ゼンデギ』てっきり、銀背に移ると思っていたイーガンの新作は文庫
『海軍士官クリス・ロングナイフ6 王立調査船、進撃！』もちゃんと続き出るなぁ。
『アデスタを吹く冷たい風』とうとう文庫落ち！　傑作！
『人類暗号(上下)』はまた、SFっぽい白背？


東京創元社は、
『軌道学園都市フロンテラ(上下)』は気になるけど、シリーズものじゃなければ。


ヴィレッジブックスは、
スター・ウォーズものを出し始めたけど、これはちゃんと公認なんだよね？『スター・ウォーズ　ターキン(上下)』


小学館は、
『エッフェル塔くらい大きな雲を呑み込んでしまった少女』は題名に反応せざるを得ない。


竹書房は、
なぜかオールディスが！　『ノンストップ （仮）』
これが売れれば、SFレーベルが竹書房にできるかもしれないから、みんな買おう！


白水社は、
エクス・リブリスが『神秘列車』


扶桑社は、
『ザ・リップッド(上下)（仮）』のシェリー・ディクスン・カー、その名の通りカーのお孫さん。
なんか、爺さんと同じような話書くなぁｗ