DON'T BE AFRAID OF THE DARK
- 出版社/メーカー: エプコット
- 発売日: 2005/09/30
- メディア: DVD
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かなり薄気味悪い映画で、かなり強烈だったんだけど、
一緒に見ていた母以外に、見たという人に出会ったことがない。
まぁ、12chの昼間の映画なんて、覚えている方がおかしいけど(笑)
今から6年ほど前、古本屋でたまたま買ったホラー映画のデータ本で、
73年製作の『地下室の魔物』というテレビ映画だったと判明。
劇場公開してないから、どうりで誰も知らないはずだ。
ビデオも出てないし。
しかし!
まさか、これがDVDで発売されようとは!
即買い!
亡くなった祖父母の家に越してきたサリーとアレックスの夫婦。
サリーは地下室にレンガで閉じられた暖炉を見つける。
以前からこの家を知っている老人は触るなというが、開けてしまう。
その日から、サリーは自分を呼ぶ声と得体の知れない小さな影を目撃するが、
夫は信じてくれず、サリーは追い詰められていく……
いやぁ、怪物の姿もラストも記憶どおりでした。
吹き替えじゃないのが残念だけど、再び見られただけで満足。
今見ても、やはり気味悪い。
展開はわざとらしいし、怪物の造型もチープなんだけど、
不安を煽る映画作りは、今よりもよっぽどこの頃の方が優れてる。
その分、後味悪い映画ばっかだけど。
ちなみに、このDVDは『地下室の魔物』と『ガーゴイルズ』の2本立てDVD。
後者は未見だけど、やはりホラー映画本で見たことあるなぁ。
このシリーズ、もっと出してくれないかな。
『ザ・カー』とか『プロフェシー』とかまた見たいなぁ。
あと『巨大生物の島』