その存在を知ってから、一度は手にしてみたいと思っていた本を先日ブックオフで入手。


『ワールドカップ殺人事件』!


この、聞いただけで9割は引いてしまうような、キャッチーな題名!(笑)
しかも、作者はペレっすよ。ペレ。神様の。
ここまで読む気を削がれるコンビネーションはかえってステキ。


まぁ、ただでさえ読むの遅いのに、こんなのに時間をとられるわけには行かないので、感想を載せているサイトを検索。
……予想に違わず、つまらない模様。
と書いたらペレに失礼か。
これ冠小説みたいなんだよねぇ。
っちゅうか、常識的に考えても冠小説に決まってるか。
実際に書いてるのは、ハーバート・レズニコウ。
創元とかからも何冊か出ているミステリ作家。
ちなみに、『ワールドカップ殺人事件』はスポーツ記者シリーズで、他にも出ている模様。