7月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定


ハヤカワ文庫SF
『《バジス》の帰郷』エルンスト・ヴルチェク&マリアンネ・シドウ』
『レッドスーツ』ジョン・スコルジー
『スターダスト』フランク・ボルシュ
『石の使者』H・G・フランシス&クルト・マール
ハヤカワ文庫FT
『風の名前(5)』パトリック・ロスファス
ハヤカワ・ミステリ文庫
『晩夏の墜落(上下)』ノア・ホーリー
『大カマ殺人と収穫の秋中年警部クルフティンガー』フォルカー・クルプフル&ミハイル・コブル
ハヤカワ文庫NV
『ラスト・ワン』アレクサンドラ・オリヴァ
エル ELLE』フィリップ・ジャン
ハヤカワ文庫NF
『アリエリー教授の「行動経済学」入門』ダン・アリエリー
HPB
『晩夏の墜落』ノア・ホーリー
単行本
『リラとわたし 1──ナポリの物語』エレナ・フェッランテ


創元SF文庫
『宇宙船ビーグル号の冒険【新版】』A・E・ヴァン・ヴォークト
『墓標都市』キャリー・パテル
創元推理文庫
アメリカ銃の謎【新訳版】』エラリー・クイーン
『夏の沈黙』ルネ・ナイト
『ブラウン神父の秘密【新版】』G・K・チェスタトン
『蘭の館セブン・シスターズ(上下)』ルシンダ・ライリー
『探偵レミングの災難』シュテファン・スルペツキ


潮文庫
『虚ろな街(上下)』ランサム・リグズ


角川文庫
『サンド』ヒュー・ハウイー
ツイン・ピークスローラの日記』ジェニファー・リンチ
ダークタワー? カーラの狼(上下)』スティーヴン・キング


河出文庫
『精霊たちの家(上下)』イサベル・アジェンデ
アメリカ人はどうしてああなのか』テリー・イーグルトン


光文社古典新訳文庫
『鏡の前のチェス盤』ボンテンペッリ
存在と時間3』ハイデガー


国書刊行会
『月影の迷路』リズ・ベリー


小学館文庫
『怒り(上下)』ジグムント・ミウォシェフスキ


新書館モノクローム・ロマンス文庫
『夜が明けるなら(仮)』S・E・ジェイクス


新潮文庫
『シークレット・ヒストリー(上下)』ドナ・タート
クラウド・テロリスト(上下)』ブライアン・フリーマントル
単行本
『神秘大通り(上下)』ジョン・アーヴィング
新潮クレスト・ブックス
『オープン・シティ』テジュ・コール


宝島社文庫
パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』エリザベス・ルドニック


ハーレクイン文庫
『奪われた唇』キャロル・モーティマー
『サンレモ、運命の街』ミシェル・リード
『愛を知りたくて』スーザン・フォックス
『赤い旋風』エマ・ダーシー
『愛の儀式』シャーロット・ラム
『無邪気な誘惑』ダイアナ・パーマー
ハーレクインSP文庫
『復讐のエーゲ海』ジャクリーン・バード
『義務と結婚』ケイト・ウォーカー
MIRA文庫
『キャヴェンドン・ホール 美しい約束(上下)』バーバラ・T・ブラッドフォード
『翳りゆくハート』シャロン・サラ
『星降る街のシンデレラ』サラ・モーガン


白水社エクス・リブリス
『幸福の烙印』クラウス・メルツ


原書房コージーブックス
『大統領の料理人(5)誕生日ケーキには最強のふたり』ジュリー・ハイジー
ライムブックス
『心なき王が愛を知るとき』エリザベス・ホイト』


扶桑社ミステリー

『暗黒結晶(上下)』ジェームズ・ロリンズ
扶桑社ロマンス
『冬の盾と陽光の乙女(上下)』ナリーニ シン


二見書房ザ・ミステリ・コレクション
『ブレイキング・デインジャー(原題)』リサ・マリー・ライス
『レディ・パイレート(原題)』リンゼイ・サンズ

早川書房は、
『スターダスト』は〈ローダンNEO〉1巻! ここから始めてみようかなぁ…
『レッドスーツ』が文庫落ち。傑作なのでぜひ!
『ラスト・ワン』はNVによくある変な話っぽい。


東京創元社は、
『墓標都市』は「文明崩壊から数百年。ヴィクトリア朝風文化が栄える壮麗な地下都市国家で、失われた禁制の知識を調べる歴史学者が殺された。事件の裏の秘密に、二人の女性が迫ってゆく……。」でかなり気になる。


角川文庫は、
ツイン・ピークス ローラの日記』がまさかの復刊! 続編ドラマの予習に。


河出文庫は、
『精霊たちの家(上下)』が文庫化。


扶桑社ロマンスは、
『冬の盾と陽光の乙女(上下)』。前作読んでない…