5月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/1505b.html


ハヤカワ文庫SF
宇宙英雄ローダン・シリーズ496 ビーストロアの恐怖』クルト・マルト&ペーター・グリーゼ
『はだかの太陽〔新訳版〕』アイザック・アシモフ
宇宙英雄ローダン・シリーズ497 長時間兵器』ペーター・テリド&H・G・エーヴェルス
『タイム・シップ〔新版〕』スティーヴン・バクスター
『泰平ヨンの未来学会議〔改訳版〕』スタニスワフ・レム
『兵士志願』マーコ・クロース
ハヤカワ文庫FT
『ティアリングの女王(上下)』エリカ・ジョハンセン
ハヤカワ文庫HM
『特別料理』スタンリイ・エリン
『ユー・アー・マイン』サマンサ・ヘイズ
ハヤカワ文庫NV
『クロニクル(2)砂漠の陰謀』リチャード・ハウス
『霊応ゲーム』パトリック・レドモンド
『スナイパー・エリート』スコット・マキューエン&トマス・コロニア
ハヤカワ文庫NF
『24人のビリー・ミリガン〔新版〕(上下)』ダニエル・キイス
『数理を愉しむ ファインマンさんの流儀 量子世界を生きた天才物理学者』ローレンス・M・クラウス


創元SF文庫
『時を紡ぐ少女』ジェニファー・アルビン
『ヴァルカンの鉄鎚』P・K・ディック
創元推理文庫F
『街角の書店 18の奇妙な物語』中村『融
創元推理文庫
『家政婦は名探偵』エミリー・ブライトウェル
『さよなら、シリアルキラー』バリー・ライガ
『落札された死』ジェーン・K・クリーランド
『悪魔の羽根』ミネット・ウォルターズ
『助手席のチェット』スペンサー・クイン
『湿地』アーナルデュル・インドリダソン
単行本
『夏の沈黙』ルネ・ナイト


岩波文庫
巨匠とマルガリータ(上)』ブルガーコフ
失われた時を求めて8 ソドムとゴモラ I』マルセル・プルースト


ヴィレッジブックス
『スイート・リリース(原題)』パメラ・クレア


オークラ出版マグノリアロマンス
『もつれた関係』エマ・チェイス
オークラ出版マグノリアブックス
『第三の扉』リンカーン・チャイルド


河出文庫
『幻獣辞典』ホルヘ・ルイス・ボルヘス
ドゥルーズ・コレクション(1)』ジル・ドゥルーズ


光文社古典新訳文庫
『薔薇とハナムグリ シュールレアリズム風刺短篇集』モラヴィア


国書刊行会
ジーン・ウルフの記念日の本』ジーン・ウルフ
スウェーデンの騎士』レオ・ペルッツ


集英社文庫
『闇からの贈り物(上下)』?・M・ジャンバンコ


小学館文庫
バタフライ・エフェクト』カーリン・アルヴテーゲン


新潮文庫
ボヴァリー夫人フローベール
風と共に去りぬ(4)』マーガレット・ミッチェル


竹書房文庫
シャーロック・ホームズ 恐怖!獣人モロー軍団(仮)』ガイ・アダムズ
竹書房ラズベリーブックス
『侯爵からの愛は春風のように』シェリル・ボーディン


ちくま文庫
『O・ヘンリー ニューヨーク小説集』O・ヘンリー
『ファイン/キュート 素敵かわいい作品選』高原英理


中公文庫
チェーホフ・ユモレスカ 新編』チェーホフ
チェーホフ・ユモレスカ 終編』チェーホフ


ハーレクイン社ハーレクイン文庫
『パリの誘惑』ダイアナ・パーマー
『ばら色の頬にキス』ベティ・ニールズ
『愛する資格』ペニー・ジョーダン
『買われた純潔』ミシェル・リード
『海辺のファンタジー』ノーラ・ロバーツ
オリンピアの春』アン・ハンプソン
ハーレクイン社ハーレクインSP文庫
『奔放な一夜の行方』ヘレン・ビアンチ
『キスは罪の味』ローリー・フォスター
ハーレクイン社MIRA文庫
『胸騒ぎのパートナー』キャンディス・キャンプ
『幾度もの季節を重ね』リンダ・ウィンステッド・ジョーンズ
『愛を見つけたギリシャレベッカ・ウインターズ


白水Uブックス
『彼らは廃馬を撃つ』ホレス・マッコイ
エクス・リブリス・クラシックス
『スクープ 新聞記者小説』イーヴリン・ウォー
ボラーニョ・コレクション
アメリカ大陸のナチス文学』ロベルト・ボラーニョ


原書房ライムブックス
『気高き夢に抱かれて』コートニー・ミラン
原書房コージーブックス
『大統領の料理人(1)『厨房のちいさな名探偵』ジュリー・ハイジー


扶桑社ミステリー
『歪められた旋律(上下)』ジェニファー・ヒリアー
扶桑社ロマンス
『キス・オブ・スノウ(上下)(仮)』ナリーニ・シン


二見文庫ザ・ミステリ・コレクション
『激情』キャサリン・コールター
『ひびわれた心を抱いて』シェリー・コレール


文春文庫
『無罪 INNOCENT(上下)』スコット・トゥロー


早川書房は、
映画に合わせての刊行だと思うけど、『泰平ヨンの未来学会議〔改訳版〕』隠し球レベルの衝撃!
『ティアリングの女王(上下)』はファンタジー三部作。エマ・ワトソンで映画化予定だとか。
『特別料理』は意外に初文庫化。


東京創元社は、
創元のお初のSFはなるべく買いますよ。『時を紡ぐ少女』
ディックの初訳から読んで、えらいひとに怒られる年に一度のイベントがやってまいりました!『ヴァルカンの鉄鎚』
『街角の書店 18の奇妙な物語』は楽しみなアンソロジー
『さよなら、シリアルキラーはそそられるんだよなぁ。


岩波書店は、
巨匠とマルガリータ(上)』が文庫で読めるのは喜ばしいけど、有り難みが薄い……


オークラ出版は、
『第三の扉』リンカーン・チャイルドって、『レリック』のリンカーン・チャイルドだよね?
今まで、ロマンスしか出してないと思い込んで、スルーしてたんだけど、意外と変なのだしてる?


河出書房新社は、
『幻獣辞典』が文庫落ち


国書刊行会は、
ジーン・ウルフの記念日の本』はホントに出るんだよね!?


集英社は、
『闇からの贈り物(上下)』は内容全くわからないけど、ジャンバンコの名前が頭に残るw


竹書房は、
ガイ・アダムスのシャーロック・ホームズ 恐怖!獣人モロー軍団(仮)』は買わないとダメかなぁw
前作嫌いなんだけど、この昼のロードショーライクな邦題を素通りできない。


筑摩書房は、
『O・ヘンリー ニューヨーク小説集』O・ヘンリーもまとめて読みたいんだけど、重複がなぁ。
『ファイン/キュート 素敵かわいい作品選』は海外作品身あるのかな?


白水社は、
ボラーニョ・コレクションは買ってないんだけど、アメリカ大陸のナチス文学』は面白そう。


扶桑社は、
予告通り『キス・オブ・スノウ(上下)(仮)』は上下巻。