11月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定


ハヤカワ文庫SF
『超ヴィールス』ペーター・グリーゼ エルンスト・ヴルチェク 
『ゴッド・ガン』バリントン・J・ベイリー 
『細胞活性装置の危機』デトレフ・G・ヴィンター クラーク・ダールトン 
竜との舞踏(下)』ジョージ・R・R・マーティン 
伊藤典夫翻訳SF傑作選 ボロゴーヴはミムジイ』アンソロジー
ハヤカワ・ミステリ文庫
『二壜の調味料』ロード・ダンセイニ 
『ありふれた祈り』ウィリアム・ケント・クルーガー
ハヤカワ文庫NV
『スパイの忠義(上下)』サイモン・コンウェイ 
『メソッド15/33』シャノン・カーク
ハヤカワ文庫NF
『世界はなぜ「ある」のか?』ジム・ホルト 
HPB
『虎狼』モー・ヘイダー 
単行本
『大統領を操るバンカーたち(上下)──秘められた蜜月の100年』ノミ・プリンス 
『腸科学──健康な人生を支える細菌の育て方』ジャスティン・ソネンバーグ エリカ・ソネンバーグ 
『ホワット・イズ・ディス?──むずかしいことをシンプルに言ってみた』ランドール・マンロー
『神よ、あの子を守りたまえ』トニ・モリスン 
『図書館ねこベイカー&テイラー──小さな町に奇跡を起こした2匹の物語』ジャン・ラウチ ライザ・ロガック
『いま、希望を語ろう──末期がんの若き医師が家族と見つけた「生きる意味」』ポール・カラニシ 


創元SF文庫
『天空の標的(3)地下都市要塞の死闘』ギャビン・スミス
創元推理文庫
『ハリー・クバート事件(上下) 』ジョエル・ディケール
『節約は災いのもと』エミリー・ブライトウェル
『詩人と狂人たち【新訳版】ガブリエル・ゲイルの生涯の逸話』G・K・チェスタトン
『ファーストレディの秘密のゲスト』スーザン・イーリア・マクニール
『クリスマスの朝にキャンピオン氏の事件簿(3)』マージェリー・アリンガム
創元推理文庫F
『処刑人(仮)』シャーリイ・ジャクスン
『夜の庭師』ジョナサン・オージエ
単行本
『奇妙という名の五人兄妹 』アンドリュー・カウフマン


岩波文庫
『ティラン・ロ・ブラン 二』J・マルトゥレイ、M・J・ダ・ガルバ
八月の光(下)』ウィリアム・フォークナー


河出書房新社
『炸裂志』閻連科

講談社文庫
『Never Go Back(上下)』リー・チャイルド
スター・ウォーズ エピソード2:クローンの攻撃ジョージ・ルーカス
ムーミン読書100冊ノート』トーベ・ヤンソン


光文社古典新訳文庫
ピノッキオの冒険』コッローディ
『薔薇の奇跡』ジャン・ジュネ


小学館文庫
『棺の女』リサ・ガードナー
『AFTER season2 壊れる絆(1)(2)』アナ・トッド


新書館モノクローム・ロマンス文庫
『AtoZ(仮)』マリー・セクストン


新潮クレスト・ブックス
『ウインドアイ』ブライアン・エヴンソン


竹書房文庫
『点灯員 The Lamplighters』フレイザー・リー


ちくま文庫
オシリスの眼』オースティン・フリーマン
ルビコン・ビーチ』スティーヴ・エリクソン


ハーレクイン文庫
『バラの館』ダイアナ・パーマー
『真実は秘めたまま』ジャクリーン・バード
『復讐は愛ゆえに』ミシェル・リード
『弟の花嫁』シャーロット・ラム
『結婚?!』アネット・ブロードリック
『ばらと魔女』ジェイン・A・クレンツ
ハーレクインSP文庫
『囚われの結婚』ヘレン・ビアンチ
『白いベールは偽りの色』スーザン・フォックス
MIRA文庫
『キャヴェンドン・ホール 失われた薔薇』バーバラ・T・ブラッドフォード
『ハートの奥まで触れないで』ローリー・フォスター
『今宵、聖夜の花嫁に』メアリ・バログ
ハーパーBOOKS
『GLACE (原題)(上下)』ベルナール・ミニエ
『GONE ゴーン(2)飢餓(上下)』マイケル・グラント


白水社
『年月日』閻連科
『わたしはこうして執事になった』ロジーナ・ハリソン


原書房コージーブックス
『英国王妃の事件ファイル(6)貧乏お嬢さまのクリスマス』リース・ボウエン
原書房ライムブックス
『愛の秘密はすみれ色』コートニー・ミラン


扶桑社ミステリー
『地上侵攻軍を撃破せよ(上下)』デイル・ブラウン
扶桑社ロマンス
『黒曜石の心と真夜中の瞳(上下)』ナリーニ・シン


文春文庫
『シャドウ・ストーカー(上下)』ジェフリー・ディーヴァー
『世にも奇妙な人体実験の歴史』トレヴァー・ノートン


ポプラ文庫
『セレクション(2)裏切小夜曲』キーラ・キャス


早川書房
『ゴッド・ガン』はベイリーの短編集。蟹は入るの!
『ボロゴーヴはミムジイ』は復刊かと思いきや、アンソロジー
『二壜の調味料』は文庫落ち
『メソッド15/33』はちょと気になるんだよなぁ…


東京創元社は、
『処刑人』が創元からも。
『夜の庭師』は面白そう。
『奇妙という名の五人兄妹』は『銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件』の作者


新潮社は、
『ウインドアイ』はブライアン・エヴンソンの新作!


ハーパーBOOKSは買ってないんだけど、シリーズ物を続けて出してくれるのは嬉しいなぁ。


扶桑社は、
『黒曜石の心と真夜中の瞳(上下)』はサイ=チェンジリングシリーズ最新巻!