12月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

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ハヤカワ文庫SF
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ414 バルコンの男』ダールトン&マール
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ415 第四具象誕生』ウィリアム・フォルツ
『都市と都市』チャイナ・ミエヴィル 
ハヤカワ文庫FT
『アレクシア女史、欧羅巴で騎士団と遭う』ゲイル・キャリガー
ハヤカワ・ミステリ文庫
『ミレニアム3眠れる女と狂卓の騎士(上下)』スティーグ・ラーソン
ハヤカワ文庫NV
『卵をめぐる祖父の戦争』デイヴィッド・ベニオフ
ハヤカワ文庫JA
『21世紀SF1000』大森 望
HPB
『解錠師』スティーヴ・ハミルトン
単行本
『遅い男』J・M・クッツェー
『カメのスローワルツ(上下)』カトリーヌ・パンコル
クレオパトラ』ステイシー・シフ
『中国は21世紀の覇者となるか?』キッシンジャーほか ヘンリー
ニンテンドーイン・アメリカ』ジェフ・ライアン
『火星の挽歌』アーサー・C・クラークスティーヴン・バクスター
リヴァイアサン ―クジラと蒸気機関―』スコット・ウエスターフェルド


創元推理文庫F
『アヴェロワーニュ妖魅浪漫譚』クラーク・アシュトン・スミス 
『死者の短剣 旅路(上下)』ロイス・マクマスター・ビジョルド
創元推理文庫
サイモン・アークの事件簿(3)』エドワード・D・ホック
『夏の夜のわるい夢』ジェイニー・ボライソー
『破壊者』ミネット・ウォルターズ
『ドイル傑作集5 ラッフルズ・ホーの奇蹟』コナン・ドイル
海外文学セレクション
『トーイン クアルンゲの牛捕り』キアラン・カーソン


岩波文庫
『マーカイム・壜の子鬼 他5篇』スティーヴンソン 


ヴィレッジブックス
ASSASSIN'S CREED RENAISSANCE(原題)』オリバー・ボーデン
『THE GIFT(原題)』ジュリー・ガーウッド
あしながおじさんジーン・ウェブスター
『事件記者(3)(原題)』パメラ・クレア
赤毛のアンルーシー・モード・モンゴメリ
『イヴ&ローク26 CREATION IN DEATH(原題)』J・D・ロブ


学習研究社
『魔道書ネクロノミコン外伝』リン・カーター


角川文庫
『骨とともに葬られ(上下)』ジェニファー・リー・キャレル


河出文庫
『ディアローグ ジル・ドゥルーズ』クレール・パルネ
『透明人間の告白(上下)』F・H・セイント


研究社〈英国十八世紀文学叢書〉
『パミラ 淑徳の報い』サミュエル・リチャードソン
『オトラント城/崇高と美の起源』ホレス・ウォルポール/エドマンド・バーク


講談社文庫
『PORT MORTUARY(上下)』P・コーンウェル
『真鍮の評決(上下)リンカーン弁護士』M・コナリー


光文社文庫
『ザ・ミッション・ソング(仮)』ジョン・ル・カレ 
光文社古典新訳文庫
『悪霊(3)』ドストエフスキー
失われた時を求めて(2)』プルースト 


集英社文庫
『あの日、パナマホテルで』ジェイミー・フォード


小学館文庫
『暁に走れ』ジョン・ストック


新潮文庫
デッド・オア・アライヴ(3)(4)』トム・クランシー グラント・ブラックウッドほか


ソフトバンク文庫NV
『メッセージ・イン・ア・ボトル』ニコラス・スパークス


武田ランダムハウスジャパン RHブックス・プラス
『盗まれた魔法』メアリー・ジョー・パトニー
『卵料理のカフェ3 ほかほかパンプキンと危険な仮装パーティ』ローラ・チャイルズ


白水社エクス・リブリス
『地図になかった世界』エドワード・P・ジョーンズ


扶桑社ミステリー
始末屋ジャック 地獄のプレゼント(上下)(仮)』F・ポール・ウィルスン
扶桑社ロマンス
『ヴィジョン・イン・ホワイト(仮)』ロクサナ・セントクレア
『マイン・トゥ・ポセス(仮)』コニー・メイスン


二見文庫ザミステリ・コレクション
『ア・マター・オブ・スキャンダル(原題)』スーザン・イーノック
『コール・ミー・イレシスティブル(原題)』スーザン・エリザベス・フィリップス
『レッスン・オブ・ディザイアー(原題)』マデリン・ハンター


早川書房は、チャイナ・ミエヴィルの『都市と都市』! 単行本かと思ってた。ありがたいけど。
シリーズ3作目『アレクシア女史、欧羅巴で騎士団と遭う』。前巻が強烈な引きで終わったので楽しみ。
傑作『卵をめぐる祖父の戦争』が早くも文庫落ち。NVなのね。ほんとに早いな。
普段、JAはスルーなんだけど、『21世紀SF1000』は見過ごせない。
『火星の挽歌』はタイム・オデッセイ3巻
リヴァイアサン ―クジラと蒸気機関―』スチームパンクっぽくてそそられる。


東京創元社は、
クラーク・アシュトン・スミス作品集、『アヴェロワーニュ妖魅浪漫譚』 
シリーズ3作目『死者の短剣 旅路(上下)』。マイルズ出してよ〜
キアラン・カーソン『トーイン クアルンゲの牛捕り』も要チェック。


河出は、
『透明人間の告白(上下)』って、昔新潮社から出てたやつだよね?


研究社は、
〈英国十八世紀文学叢書〉がスタート。
気になるけど、また手を広げるのもなぁ。


白水社は、
エクス・リブリス『地図になかった世界』


扶桑社は、
始末屋ジャック 地獄のプレゼント(上下)(仮)』シリーズはコンスタントに出るなぁ。