4月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

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ハヤカワ文庫SF
『早熟な夢想家 宇宙英雄ローダン・シリーズ422』フランシス&エーヴェルス
『ラール人の逃避行 宇宙英雄ローダン・シリーズ423』クナイフェル&ヴルチェク
『作戦名コロナ発動!(仮)』グレアム・シャープ・ポール
ハヤカワ文庫FT
『アレクシア女史、女王陛下の暗殺を憂う』ゲイル・キャリガー
ハヤカワ・ミステリ文庫
『私が、生きる肌』ティエリー・ジョンケ
ハヤカワ文庫NV
キラー・エリート』ラヌルフ・ファインズ
アンドロメダ病原体【新装版】』マイクル・クライトン
ハヤカワ文庫NF
『史上最大の発明アルゴリズム』デイヴィッド・バーリンスキ


創元推理文庫F
『仮面の貴族(1〜3)道化の使命』ロビン・ホブ
創元推理文庫
『ナンシーの謎の手紙 ナンシー・ドルー・ミステリ(8)』キャロリン・キーン
『結婚は殺人の現場(仮)』エレイン・ヴィエッツ
『技師は数字を愛しすぎた【新版】』ボワロ&ナルスジャック
『迷走パズル』パトリック・クェンティン
『殺す鳥』ジョアンナ・ハインズ
『フランクを始末するには』アントニー・マン


岩波文庫
『汚辱の世界史』J・L・ボルヘス 
フィレンツェ史(下)』マキァヴェッリ


ヴィレッジブックス
ファミリー・ツリー』カウイ・ハート・ヘミングス
『アフェアー(原題)』アマンダ・クイック
『遥かなる時のこだま(3) アウトランダー23』ダイアナ・ガバルドン 


角川文庫
『どうして僕はこんなところへ』ブルース・チャトウィン
『パットの夢』モンゴメリ
『ブリーダ』パウロ・コエーリョ


河出文庫
古代ローマ人の24時間』アルベルト・アンジェラ
『なぜ古典を読むのか』イタロ・カルヴィーノ


講談社文庫
『私は情報を売る女(上下)』S・テイラー


光文社古典新訳文庫
タイム・マシンH・G・ウェルズ
サロメオスカー・ワイルド


国書刊行会
『夜明け』ナギーブ・マフフーズ


集英社文庫
『死鳥(仮)』カミラ・レックバリ


小学館文庫
『ホーンズ 角』ジョー・ヒル
単行本
『カプリの王さま』ジャネット・ウィンターソン/レイ・ジェーン画


新潮文庫
『傍観』ライアン・デイヴィッド・ヤーン


武田ランダムハウスジャパン RHブックス・プラス
『ディミティおばさまの休暇旅行 優しい幽霊7』ナンシー・アサートン
『古書の来歴(上下)』ジェラルディン・ブルックス


ちくま文庫
『シンベリン(22)』シェイクスピア


中公文庫
『若い読者のための世界史(上下)』エルンスト・H・ゴンブリッチ


エクス・リブリス
『ティンカーズ』ポール・ハーディング 


扶桑社ロマンス
『スキャンダラス・アット・ナイト(仮)』バーバラ・ピアス
『ブライド・カルテット(3)セイヴァー・ザ・モーメント(仮)』コニー・メイスン
扶桑社ミステリー
『ザ・チェイス(上下)(仮)』クライブ・カッスラー
シャーロック・ホームズの最強クイズ150(仮)』ジョン・ワトソン


二見文庫ザ・ミステリ・コレクション
『エバーラスティング(原題)』アイリス・ジョハンセン
『エンゲージド・イン・シン(原題)』シャロン・ペイジ


文春文庫
『完全なる証明100万ドルを拒否した天才数学者』マーシャ・ガッセン


早川書房は、
『作戦名コロナ発動!(仮)』はまたミリ?
『アレクシア女史、女王陛下の暗殺を憂う』順調に四巻目。
『私が、生きる肌』のティエリー・ジョンケは前作が変だったんで、ちょっと気になる。
アンドロメダ病原体【新装版】』は実は未読なんでこれを機に、と思ったら新訳ではないのね。


東京創元社は、
『フランクを始末するには』がちょっと変な短篇集のようなので楽しみ。


小学館は、
ついにジョー・ヒル! 『ホーンズ 角』ただ、今のところ短編しか面白くなかったからなぁ。


武田ランダムハウスジャパンは、
『古書の来歴(上下)』が文庫落ち


白水社は、
エクス・リブリスで、『ティンカーズ』


文藝春秋は、
『完全なる証明100万ドルを拒否した天才数学者』はポアンカレ予想かな?


来月も今のところ少なめ。


ところで、アルスラーン戦記って終わってないの?