1月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html
もう、来年か……


ハヤカワ文庫SF
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ368 星間復讐者』マール&ダールトン
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ369 ニューグ作戦』ヴルチェク&エーヴェルス
夏への扉』ロバート・A・ハインライン
『彷徨える艦隊(5)戦艦リレントレス』ジャック・キャンベル
ハヤカワ文庫FT
『アルサラスの贖罪(3)善と悪の決戦』デイヴィッド&リー・エディングス
ハヤカワ・ミステリ文庫
台北の夜』フランシー・リン
『現代短篇の名手たち8 夜の冒険』エドワード・D・ホック
ハヤカワ文庫NV
『一年でいちばん暗い夕暮れに』ディーン・クーンツ
ハヤカワepi文庫
『平原の町』コーマック・マッカーシー
ハヤカワ・イソラ文庫
『林檎の庭の秘密』サラ・アディソン・アレン
『〈アシュリン&ドラゴン〉シリーズ パリは恋と魔法の誘惑』ケイティ・マカリスター
ハヤカワ演劇文庫
『トム・ストッパード(1)』トム・ストッパード
HPB
螺鈿の四季』ロバート・ファン・ヒューリック
単行本
『明日をどこまで計算できるか?』デイヴィッド・オレル
『拮抗』ディック・フランシス&フェリックス・フランシス
クリント・イーストウッド』マーク・エリオット
『マーシイ』トニ・モリスン
海外SFノヴェルズ
『最終定理』アーサー・C・クラークフレデリック・ポール
ハヤカワ新書juice
ライフログのすすめ』ゴードン・ベル&ジム・ゲメル


創元推理文庫F
『悪魔の花嫁』シーベリイ・クイン
『黄金の狩人(上中下)道化の使命』ロビン・ホブ
創元推理文庫
『蛇の歯(上下)』フェイ・ケラーマン
『友だち、恋人、チョコレート』アレグザンダー・マコール・スミス
創元ブックランド
『お誕生日の剣』アンジー・セイジ


岩波文庫
『ドゥイノの悲歌』リルケ
『かもめ』チェーホフ


ヴィレッジブックス
『DARK DESIRE(原題)』イヴ・シルバー
アウトランダー18 A BREATH OF SNOW AND ASHES(原題)』ダイアナ ・ガバルドン
『BREAKNECK(原題)』エリカ・スピンドラー
『妖精王女メリー・ジェントリー2 A CARESS OF TWILIGHT(上下)(原題)』ローレル ・K ・ハミルトン
『LAST BREATH』ジョージ ・シューマン


角川文庫
コララインとボタンの魔女ニール・ゲイマン
『ストーリー・ガール』L・M・モンゴメリ
『不思議のトビラ 時を超える愛編』大森 望
『魔術師マーリン(4)』ジェイソン・ロボリック


河出文庫
タイムアウト』デイヴィット・イーリイ


ランダムハウス講談社ロマンス文庫
『静かに燃える宝石』キャリン・モンク
ランダムハウス講談社海外文庫
『絵画鑑定家』マルティン・ズーター
『ミステリ書店5 幽霊探偵と呪われた館』アリス・キンバリー


光文社古典新訳文庫
純粋理性批判(1)』カント
嵐が丘(上)』E.ブロンテ


国書刊行会
『湖畔』ジョン・マクガハン


集英社文庫
『勝手に来やがれ』ジャネット・イヴァノヴィッチ


小学館文庫
マイレージ、マイライフ』ウォルター・カーン


新潮文庫
『パンのようにおいしいイタリア人』アレッサンドロ・ジェレヴィーニ
『最終解決』マイケル・シェイボン


ソフトバンク文庫NV
『黒き公爵の花嫁』サマンサ・ジェイムズ
『あなたに愛の歌声を』パトリシア・グラッソ


ちくま文庫
コンラッド短篇集』コンラッド


扶桑社ミステリ
『アンナチュラル・インスティンクト(仮)』ロバート・W.ウォーカー
扶桑社ロマンス
『青銅の騎士(1)レニングラード(上下)(仮)』ポリーナ・シモンズ
『デモンズ・キス(仮)』エヴァ・シルヴァー


二見ミステリ文庫
『セデュースド・アット・ミッドナイト(原題)』ジャッキー・ダレサンドロ
『ナイト・ストーム(原題)』キャサリン・コールター
高慢と偏見とゾンビたち(仮)』ジェーン・オースティン&セス・グラハム=スミス


文春文庫
『夜がはじまるとき』スティーヴン・キング


早川書房は、
夏への扉』って、この前、新訳で出たよね? 
『彷徨える艦隊(5)戦艦リレントレス』はいよいよ佳境!
現代短篇の名手たちは8冊目『夜の冒険』
ついに、イソラ初体験なるか!? 『パリは恋と魔法の誘惑』
『最終定理』はクラークの遺作。文庫待ちかなぁ。


東京創元社は、
『悪魔の花嫁』はグランダンもの唯一の長篇。
『黄金の狩人』はファーシーアの一族シリーズ。


角川書店は、
コララインとボタンの魔女』は来月に延期。映画公開に合わせたかな?
『不思議のトビラ 時を超える愛編』は収録作を見てから。


河出書房新社は、
『ヨットクラブ』から文庫落ちで『タイムアウト』。
収録作は同じなのかしら?


新潮社は、
『最終解決』が来月に延期。
いまだに内容わからず。


二見書房は、
来月最大の話題作! 高慢と偏見とゾンビたち(仮)』
ガッカリするような気がしなくもないけど、超楽しみ!


文春は、
キング短篇集の『夜がはじまるとき』。
早川さんの出張版があるそうなので楽しみ。