Post Tenebras Lux



『闇のあとの光』鑑賞


「バトル・イン・ヘブン」「静かな光」などで知られるメキシコの鬼才カルロス・レイガダス監督が、カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した長編第4作。メキシコの大自然の中で暮らす若き夫婦と2人の幼い子どもたち。平穏な毎日を送る彼らに、ある日、事件が起こり……。自然の中における人間の生と性を、神もしくは悪魔の視点を介在させつつ、レイガダス監督独自の美しい映像で描く。2012年・第25回東京国際映画祭「WORLD CINEMA」部門で上映され(映画祭上映時タイトル「闇の後の光」)、14年にロードショー公開。レイガダス監督作の日本における初の劇場公開作品となった。

正直、わけわからず。
なんだか凄い気はするんだけど、ホントにわからない。


予告でやたらと気になる謎の存在は、個人的には死神という印象。
画面の上下左右四辺が二重になっているプリズムのような映像で、それは死神の生命を感じ取っている視線なのかなぁ、と。


よくわかりません……