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戦いの子 (ハヤカワ文庫 SF ロ 6-1)

戦いの子 (ハヤカワ文庫 SF ロ 6-1)

『戦いの子』カリン・ロワチー〈ハヤカワSF1671〉

8歳のジョスが乗る宇宙船が海賊船に襲われ、両親も乗組員も殺され、ジョスは残酷な船長ファルコンの愛玩物として囚われる。1年後、補給の隙を見て逃亡するが、今度はそこを襲撃してきた異星人ストリヴィイルク=ナに捕えられ、暗殺者カーストの長ニコに訓練されることに。彼と親愛の絆で結ばれ、自身も戦士として成長するジョス。しかし、ストリヴィイルク=ナは人類と戦争状態にあり、彼に過酷な使命が……

てっきり、半分くらいは海賊の性奴隷編か、もしくはBL師弟編なのかと期待してました(ウソ)
う〜ん、つまらなくなはないんだけど、なかなかスピードが乗らなかった。
今までとはまるで違う生活に投げ込まれ、それに慣れてきた頃に(読者も)、リセットされて、また新しい環境へ、というパターンが続くので、そこでスローダウン。
はたして、誰を信じればよいのか? そして、自分の拠り所は? という流れは割とスリリングでよかったんだけど……
題名の割には、イマイチ戦闘シーンの印象が薄い。あと、大局的なものがあまり見えず、あれで戦争が終わるの? という感じ。