「未来の文学」第2期
秋から第2期が始まるそうな。
でも、第1期まだ全部出てないけどね。
ジーン・ウルフ
・『デス博士の島その他の物語』
アルフレッド・ベスター
・『ゴーレム100』
アンソロジー
・『グラックの卵』(ボンド、カットナー、スラデック、ジェイコブズ他)
・『ベータ2のバラッド』(ディレイニー、エリスン、ロバーツ、ベイリー他)
クリストファー・プリースト
・『限りなき夏』
サミュエル・R・ディレイニー
・『ダールグレン』
ベスターとディレイニー以外は短篇集とアンソロジー。
個人的にはプリーストの短篇集が嬉しいなぁ。
どうせなら、〈ドリーム・アーキペラゴ〉をまとめて欲しかった気もするけど。
ジーン・ウルフも短篇は沢山訳されてるのに、短篇集は初めて。
『ケルベロス第五の首 (未来の文学)』読みたいんだけど、部屋の中から見つからない……
新刊で買ったはずなんだけどなぁ。
とにかく、第2期、歓迎です。