もう1週間以上前の話だけど、『チョコアニメ映画祭』のCプログラムを見に行って来た。


Cプロで面白かったのは、『パット&マット』シリーズの『クロスワード』と『テレビ』。
前者は珍しくキャラクターが感情を激しく表す作品。
そして、後者は全作品の中でも最も危険かもしれない(笑)。
短編コメディだから、あらすじは書けないけど、とにかく凄かった。


今年はこれでおしまい。去年が6プログラムあっただけにはえらく短く感じた。
『パット&マット』と『ぼくらと遊ぼう』の2シリーズがメインだったため、ちょっとバラエティがなかったかな。
去年はトルンカの作品が沢山見れてかなりよかった。


この手の上映で一番よかったのは、チェコアニメを本格的に見ていこうと決心した川崎市民ミュージアムでの上映会。
トルンカ、バルダ、シュヴァンクマイエルの3監督の特集上映会だったのだ。
こういうのをまたやってくれないかな。
それか、DVDで大量に出してくれるとか。