2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

SFが読みたい![2004年版]

2003年度の海外作品ベスト10は以下。 1位『あなたの人生の物語』……テッド・チャン 2位『しあわせの理由』……グレッグ・イーガン 3位『海を失った男』……シオドア・スタージョン 4位『ジーリー・クロニクル』……スティーヴン・バクスター 5位『七王国の玉座』………

山の海賊

マルコ・パンターニが亡くなったそうだ。 まだ34才。 ツール見始めて、最初のころに名前覚えた選手で、 好きな選手だっただけに、本当にショック。残念。 ご冥福をお祈りします。 12月にヒメネスも亡くなってたのね……

『ビッグコミックスピリッツ』『ヤングマガジン』『ビジネスジャンプ』『コミックビーム』

ビッグコミックスピリッツ ・『20世紀少年』 ともだち歴3年。 世界は激変し、ともだちは世界大統領となっていた。 そこで、少年が助けた男は? そして、ともだちが見たビジョンは? なんでこんなに緩急つけるのが上手いんだろうなぁ。 飽きてきたところで、…

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還

久々に映画を見に行って泣いてしまいました。 いや、お涙頂戴の場面ではなく、 画面そのものの素晴らしさに感動したのは初めてかも。 『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』観賞。 トロルが太鼓を叩き、巨大な攻城塔を押してくるシーンで涙し、 カタパルト…

新刊屋にて ・『ふたりジャネット』テリー・ビッスン(河出書房新社) ・『読もう!コミックビーム』桜玉吉(エンターブレイン) ・『ゲイツちゃん』桜玉吉(エンターブレイン) タコシェ(中野にて) ・『トリビアの歪』唐沢俊一(同人誌) ブックオフ鶴ヶ…

『コミックバンチ』『ヤングアニマル』『ビッグコミックスペリオール』

ヤングアニマル ・『ベルセルク』 シャルロットの前に現れたグリフィス。 それは幻ではなかった。 鷹の団の攻撃は陽動で、その隙をついてシャルロットを助けに来たのだった。 ガッツの腕を食いちぎった奴がいましたね。 ・『ホーリーランド』 ついにショウゴ…

新刊屋にて

・『SFが読みたい! 2004年版』(早川書房)

文庫 ハヤカワ文庫SF ・『ローダン・シリーズ298 反物質兵器の恐怖』……クナイフェル・ユーヴェルス ・『〈新銀河帝国興亡史〉1 ファウンデーションの危機(上下)』……グレゴリイ・ペンフォード ハヤカワ文庫FT ・『真実の剣第4部 魔界の神殿(1)─運命…

それはさておき、BSEによる吉野屋騒動を見ていると、岡崎作品に度々出てくる、ある条件に特化して進化しすぎると変化に非常に弱くなる、て話が本当によくわかる。初めて実感できたかも(笑) 豪華路線で行くんじゃないかな、と思ってたら、やはり和牛丼やる…

TV TV

昨日のTVチャンピオンはリフォーム王で、決勝がコレクターの部屋のリフォーム。 鉄道模型ヲタクと森高ヲタク。 まぁ、書痴に比べればかわいい物だよな(笑)

ムーミンパパの声をしていた、郄木均さんが亡くなられたそうです。 ご冥福をお祈りします。

『週刊プレイボーイ』『週刊アスキー』『イブニング』『ヤング少年チャンピオン』『ビッグコミック』『週刊少年サンデー』『週刊少年マガジン』『スーパージャンプ』『週刊少年チャンピオン』『ヤングジャンプ』『週刊モーニング』『ヤングサンデー』『ビッグコミックオリジナル増刊』

3日分はきつい…… 週刊アスキー ・『電脳なをさん』 今週は『マイティ・ジャック』ネタ。 イブニング ・『まっすぐ天へ』 スリランカに招かれた飛騨を待っていたのは、 世界的SF作家だった! 今だ謹慎中の飛騨だったが、彼の夢を聞いているうちに決意を固…

『アフター0 Neo』

『蠢くもの』 ある日、留吉は傷ついた男を助けた。誰かに追われているらしい。 しかし、五人組の時代、素性知れないものを助けるなど、非常に危険な行為だ。 いつか恩返しをする、と言い残して男が消え、それから10年ほどたった春。 留吉の村は比較的豊か…

ブックオフ港北茅ヶ崎店にて ・『マットの魔法の指輪』ニーナ・キリキ・ホフマン(創元推理文庫F) ・『サマー・オブ・ナイト(下)』ダン・シモンズ(扶桑社ミステリ)

『ビッグコミックスピリッツ』『ヤングマガジン』『ヤングキング』『コミックフラッパー』

ビッグコミックスピリッツ ・『ゼブラーマン』 一人の父として、カニ男と戦うゼブラーマン。 娘は目覚めるのか!? ・『オメガトライブ』 救急車もろとも海に落ちた三人。 しかし、ハルは恵美を助けて海から上がった。 そこで小菅の人間としての最後のリミッタ…

VOICE IN THE DUST OF ANNAN and Other Stories

廃墟の歌声 (晶文社ミステリ)作者: ジェラルドカーシュ,Gerald Kersh,西崎憲出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2003/11/01メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (20件) を見る『廃墟の歌声』ジェラルド・カーシュ〈晶文社〉読了。 スタージョン…

しまった〜! 昨日買った『SFの評論大全集』ダブリだった〜 誰か引き取ってくれんかな…… ブックオフ町田中央通り店にて ・『神と悪魔の遺産(下)』F・ポール・ウィルスン(扶桑社文庫)\100 ・『悪夢の秘薬(下)』F・ポール・ウィルスン(扶桑社文庫)\1…

羊頭書房(神保町)にて ・『SF宝石』1979年10月号(光文社)\1000 ・『別冊奇想天外 SFの評論大全集』(奇想天外社)\1500 まんだらけにて ・『ドラゴンボール(29)』鳥山明(集英社)\700 同人屋にて ・『こ』(同人誌) ・『中空知防衛軍』(同人誌) ・…

ダニー・デビートは小さ目の人

TV

地上波で『ロード・オブ・ザ・リング』がやってましたな。 長くて面倒だから、見るつもりなかったんだけど思わず見ちゃいましたわ。 ドワーフはやはり内海賢二だよなぁ。 それはさておき、 『王の帰還』が公開直前と言うこともあって、あちこちの雑誌で特集…

サイン会初め

一年ぶり以上に国会図書館へ。 システムが変わってる! ……というか、退化してる! 磁気カードと電光掲示板が、 手書きの紙と口頭の問い合わせに! 工事のせい? ただ、昼休みがなくなったみたいなのは嬉しいけど。 あさり作品をコピーしに行ったんだけど、 …

生きている脳、て当たり前だよな?

創元から『火星シリーズ』『レンズマン』に続き、 今年の夏、合本スペースオペラ第3弾として、 『キャプテン・フューチャー』が出るそうだ。 訳は野田大元帥、イラストは鶴田謙二。 ラインナップ 1 恐怖の宇宙帝王/暗黒星大接近! 2 挑戦! 嵐の海底都市…

『コミックバンチ』『月刊少年ジャンプ』『月刊少年マガジン』『ヤングアニマル嵐』

コミックバンチ ・『蒼天の拳』 父は章を愛していた。 そして、彼がまともな政治の道に進むように大炎に託していたのだ。 大炎は拳志郎に彼の命を預けてくれと頼み、そして…… 章元帥、面白キャラだったのに、なんか普通にいい人になっちゃったなぁ。 つまら…

今そこにある危機

まだ翻訳してるんだけど、 今だかつてない危機が! ……毎ページなにかしらあるんだけど。 " Isn't that a kick in the nads? " てどういう意味? さっぱりわからん。 nads って何よ? 検索しても全く不明。 ただ、" kick in the nads "で、なんか意味がある模…

『週刊少年チャンピオン』『ヤングジャンプ』『週刊モーニング』『ヤングサンデー』『ビッグコミックオリジナル』

週刊少年チャンピオン ・『バキ』 陳vs.寂、始まる。 一方、バキはオーガに話があるという…… ・『アクメツ』 総理に構造改革の公約を1ヶ月以内に行うと誓わせた一方、 アクメツも1ヶ月以内に全ての悪を滅ぼすと公約する。 そして、まず鶴田議員が…… ヤング…

今週の伊集院光の『記憶の穴』は『戦国自衛隊』のラストが違うバージョンがある? というものだったんだけど、ふと自分の記憶の穴が。 『グーニーズ』のラストで、不動産屋の背中で土地売買の契約書にサインしようとするシーンで、記憶ではマイキーたちが宝…

菊池秀行読本が出ていたので立ち読み。 漫画家がキャラクターを一人ずつ描いているコーナーがあるんだけど、ぶっちゃけダメですわ。 せつらとかメフィストって絵にも描けない超美形だから、それが漫画絵になった時点でおしまい。 だから、天野喜孝とか末弥純…

『週刊少年サンデー』『週刊少年マガジン』『キングダム』

週刊少年サンデー ・『史上最強の弟子ケンイチ』 ロキの攻撃を耐えるケンイチ。 一方、ほのかを自分の妹とダブらせたハーミットは、 ラグナロクを裏切る! そのとき…… ・『美鳥の日々』 今週は4コマバージョン。 個人的には委員長の話が○。 ・『からくりサ…

女王の帰還

「クイーンアルバム27年ぶり首位」だとか。 凄いね、月9効果は。 これは「完全無欠のロックンローラー」も使用されれば、トップになれると言うことを意味してるの?(してません) まぁ、新曲が入ってるわけじゃないし、ドラマが終わっちゃえば、また中古…

新刊屋にて ・『SOIL』1巻(カネコアツシ/エンターブレイン) ・『マヤ』(須藤真澄/創英社) ・『スペース三絃堂学園』(田丸浩史/同人誌) ・『並木橋通りアオバ自転車店』10巻(宮尾岳/少年画報社YK) 古本屋にて ・『ロズウェル(2)』メリンダ・…

『ビッグコミックスピリッツ』『ヤングマガジン』『コミックバンチ』『ビジネスジャンプ』『ヤングキングアワーズ』

ビッグコミックスピリッツ ・『CB感。』東本昌平さんの新連載。 未来。 地球から最も遠いコロニーから、大学受験のためにやってきた少年。 しかし、頼りの兄は行方知れず。 これからどうすれば…… おおっ、バイクじゃない!(笑) 青いアフリカ、地下から発掘…