12月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

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ハヤカワ文庫SF
宇宙英雄ローダン・シリーズ462 ハイパー空間パニック』エルンスト・ヴルチェク
宇宙英雄ローダン・シリーズ463 謀略のサイコド』H・G・エーヴェルス
リヴァイアサン クジラと蒸気機関』スコット・ウエスターフェルド
『ブックマン秘史2 影のミレディ』ラヴィ・ティドハー
『第六ポンプ』パオロ・バチガルピ
ハヤカワ文庫FT
『英国空中学園譚 ソフロニア嬢、発明の礼儀作法を学ぶ』ゲイル・ギャリガー
ハヤカワ・ミステリ文庫
『交霊 (上下)』ラーシュ・ケプレル
『特捜部Q ―Pからのメッセージ― (上下)』ユッシ・エーズラ・オールスン
ハヤカワ文庫NV
古書店主』マーク・プライヤー
ハヤカワ文庫NF
『明日の幸せを科学する』ダニエル・ギルバート


創元推理文庫F
『炎と茨の姫(仮)』レイ・カーソン
『魔使いの弟子』ジョゼフ・ディレイニー
創元推理文庫
『黒いダイヤモンド(仮) 警察署長ブルーノ』マーティン・ウォーカー
『年寄り工場の秘密(仮)』コリン・ホルト・ソーヤー
『サイン会の死(仮) 本の町の殺人 (2)』ローナ・バレット
『翳深き谷 (上下)(仮)』ピーター・トレメイン
単行本
『秘密(上下)(仮)』ケイト・モートン
『SF奇書探訪 SF奇書天外(仮)』北原尚彦


ヴィレッジブックス
『ボーントゥーダークネス (上下)』スーザン ・ブロックマン
『アイオブヘブン』マージョリー・M・リュウ
『ネイキッドヒート』リチャード ・キャッスル


オークラ出版マグノリアロマンス
『キスへのカウントダウン』コリーン・グリーソン
『令嬢と愛犬は伯爵に出会う』バーバラ・メッツガー『800


ADOKAWA 文庫ダ・ヴィンチ
『トラッシュ』アンディ・ムリガン


河出文庫
アメリカン・ハッスル (上下)』ロバート・グリーン
単行本
アヴィニョン五重奏? コンスタンス あるいは孤独な務め』ロレンス・ダレル


講談社学術文庫
『斜線 方法としての対角線の科学』ロジェ・カイヨワ


光文社古典新訳文庫
『崩れゆく絆』アチェ


集英社文庫
『嵐の淵で』サンドラ・ブラウン
『別れのワルツ』ミラン・クンデラ
集英社ベルベット文庫
『CEOはスナイパー』サラ・フォークス


小学館文庫
『悲しみの聖母』アン・ズルーディ


新書館モノクローム・ロマンス文庫
『天使の影(仮) −アドリアン・イングリッシュ1−』ジョシュ・ラニヨン
『死者の囁き(仮) −アドリアン・イングリッシュ2−』ジョシュ・ラニヨン


新潮文庫
ケプラー予想 四百年の難問が解けるまで』ジョージ・G・スピーロ
『凶兆へのベクトル (1) (2)』トム・クランシー


竹書房文庫
インフェルノの「真実」』ダン・バーンスタイン
『THE ARK 失われたノアの方舟 (上下)』ボイド・モリソン
『龍のすむ家 第三章 炎の星 (上下)』クリス・ダレーシー
『TOUCH (1) 予兆』ティム・クリング
『TOUCH (2) 覚醒』ティム・クリング
竹書房ラズベリーブックス
『偽りの求婚に恋の賭けを』サラ・マクリーン
『真実の愛はたくらみとともに』アシュリン・マクナマラ


ちくま文庫
『グリンプス』ルイス・シャイナー
『日本幻想文学大全3 日本幻想文学事典』東雅夫


ハーレクイン社ハーレクイン文庫
『裏切りの結末』ミシェル・リード
『愛の惑い』ヘレン・ビアンチ
マグノリアの木の下で』エマ・ダーシー
『花嫁の契約』スーザン・フォックス
『恋する修道女』ヴァイオレット・ウィンズピア
『すてきなエピローグ』ヴィクトリア・グレン
ハーレクイン社MIRA文庫
『ルシファーは罪深き僕』シャーロット・フェザーストーン
『マイ・ラブレター』シャロン・サラ
『あなたの心が見えなくて』ジーナ・グレイ
『忘れえぬ嵐』ナーン・ライアン
ハーレクイン社ハーレクインSP文庫
『もう一度初めから』サラ・クレイヴン
『魔女は愛のセラピスト』ローリー・フォスター


原書房ライムブックス
『初恋と追憶の肖像画』エリザベス・ホイト
原書房コージーブックス
『クッキーと名推理 (3) お菓子の家の大騒動』ヴァージニア・ローウェル


扶桑社ロマンス
『ウィスキー・ビーチ (上下) (仮)』ノーラ・ロバーツ
『モア・ザン・ア・ストレンジャー (仮)』エリン・ナイトレイ
扶桑社ミステリー
『予期せぬ結末 (3) (仮)』リチャード・マシスン


二見書房ザ・ミステリ・コレクション
『テンダー・サヴェッジ』アイリス・ジョハンセン
『アフェア・ウィザウト・エンド』キャンディス・キャンプ


早川書房は、
リヴァイアサン クジラと蒸気機関』と『第六ポンプ』が新銀背からの文庫落ち第一弾。『第六ポンプ』に余計な短篇を入れたりしないでよw
おまちかねの『ブックマン秘史2 影のミレディ』
こちらも楽しみにしていた『英国空中学園譚 ソフロニア嬢、発明の礼儀作法を学ぶ』
古書店主』はさっぱり内容わからないけど、反応せずにはいられないw


東京創元社は、
『炎と茨の姫(仮)』はバチガルピ激賞!とか言われちゃうと。
『魔使いの弟子』は文庫落ち
『SF奇書探訪 SF奇書天外(仮)』は買わないとね。


ヴィレッジブックスは、
『アイオブヘブン』はシリーズ4巻かな?


河出書房新社は、
アメリカン・ハッスル (上下)』は映画原作。


集英社は、
『CEOはスナイパー』は題名がじわじわくるなw


新潮社は、
ケプラー予想 四百年の難問が解けるまで』が文庫落ち。数学系読み物の文庫落ちが続くね。


筑摩書房は、
『グリンプス』が創元から復刊! SF復刊続けてくれるなぁ。
『日本幻想文学大全3 日本幻想文学事典』も要チェック。


扶桑社は、
『予期せぬ結末 (3)』リチャード・マシスン