6月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/bunko_top.html


ハヤカワ文庫SF
宇宙英雄ローダン・シリーズ450 隻眼のライレ』ウィリアム・フォルツ
宇宙英雄ローダン・シリーズ451 少女とルーワー』エルンスト・ヴルチェク
『ZOO CITY』ローレン・ビュークス
『スター・トレジャー 秘宝の守護者』L・マイケル・ハラー
ハヤカワ・ミステリ文庫
『追跡者たち (上下)』デオン・メイヤー
ハヤカワ文庫NV
『ディープゾーン』ジェイムズ・M・テイバー
ハヤカワ文庫epi
素数たちの孤独』パオロ・ジョルダーノ
HPB
『ミステリガール』デイヴィッド・ゴードン
『オール・クリア2』コニー・ウィリス
単行本
オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 3』オリバー・ストーン&ピーター・カズニック
『美味しい革命 アリス・ウォータースと〈シェ・パニース〉の人びと』トーマス・マクナミー
『国家はなぜ衰退するのか(上下)』ダロン・アセモグル&ジェイムズ・A・ロビンソン
『守備の極意』チャド・ハーバック
『エイティ・デイズ・ブルー』ヴィーナ・ジャクソン


創元推理文庫
『お菓子の家』カーリン・イェルハルドセン
『ムーンズエンド荘の殺人』エリック・キース
『消滅した国の刑事』ヴォルフラム・フライシュハウアー
『シャボン玉ピストル大騒動(仮)』ポール・ギャリコ
チャーチル閣下の秘書(仮)』スーザン・イーリア・マクニール
『冬のフロスト (上下)』R・D・ウィングフィールド
海外文学セレクション
『孤児の物語〈II〉』キャサリン・M・ヴァレンテ
『HHhH(仮)』ローラン・ビネ


岩波文庫
存在と時間 (二)』ハイデガー
『鯰絵『民俗的想像力の世界』C.アウエハント
珈琲店・恋人たち』ゴルドー


ヴィレッジブックス
『セービング グレイス』ジュリー・ガーウッド
『ハート オブ ゴールド』ジェシカ・バード
『トゥー クローズ トゥー ホーム』リンウッド・バークレイ
『パラノーマシー』キアーステン・ホワイト


オークラ出版マグノリアロマンス
『花嫁にキスを』ディアドラ・マーティン
『ときには淑女のように』ホープ・タール


角川文庫
ギリシャ棺の秘密』エラリー・クイーン
『四つの署名』アーサー・コナン・ドイル


河出書房新社
『世界を回せ(上下)』コラム・マッキャン
エドワーディアンズ 英国貴族の日々』ヴィタ・サックヴィル=ウエス


光文社古典新訳文庫
すばらしい新世界オルダス・ハクスリー


講談社文庫
『FREE FIRE(仮)』C・J・ボックス


国書刊行会
『ブリッジ』イアン・バンクス


集英社文庫
『殺人者の娘たち』ランディ・マイヤーズ
集英社ベルベット文庫
『ベアード・トウ・ユー Ⅰ エヴァの章(上下)』シルヴィア・デイ
『ベアード・トウ・ユー Ⅱ ギデオンの章(上下)』シルヴィア・デイ
『図書館司書グウェンの恋愛通信』ポーシャ・ダ・コスタ


小学館文庫
ゴーン・ガール (上下)』ギリアン・フリン


新潮文庫
『骨の祭壇 (上下)(仮)』フィリップ・カーター
『わが名は記憶(仮)』アン・ブラッシェアーズ


竹書房ラズベリーブックス
『星降る夜にワルツを』パメラ・シャーウッド
『砂漠の黒い瞳にとらわれて』ドリーン・オウェンズ・マレク
竹書房文庫
サイレントヒル リベレーション』マイケル・J・バセット
モンスターズ・ユニバーシティ』アイリーン・トリンブル


ちくま文庫
『生ける屍』ピーター・ディキンスン


ハーレクイン文庫
『最後の船旅』アン・ハンプソン
『砂漠に忘れた恋』サラ・モーガン
『涙の湖』ダイアナ・パーマー
『恋は炎のように』ペニー・ジョーダン
『背徳の花嫁』ヴァイオレット・ウィンズピア
『償いの島』サリー・ウェントワース
ハーレクイン社MIRA文庫
『ベルベットは愛の語りべ』シャーロット・フェザーストーン
『目覚めるまでキスをして』シャロン・サラ
『仮面のささやき』ナンシー・ウォレン
『言いだせなくて』サンドラ・ブラウン
ハーレクインSP文庫
『結婚の意味』ヘレン・ビアンチ
『一年だけの花嫁』ジョーン・ジョンストン


白水社
『ミレナへの手紙』フランツ・カフカ
白水社uブックス
ゴドーを待ちながら』サミュエル・ベケット
エクス・リブリス
『シガレット』ハリー・マシューズ


原書房ライムブックス
『麗しのワルツは夏の香り』メアリ・バログ
原書房コージーブックス
『チーズ専門店 (3) 消えたカマンベールの秘密』エイヴリー・エイムズ


扶桑社ロマンス
『ザ・パーフェクト・ホープ(仮)』ノーラ・ロバーツ
『ウェッド・ヒム・ビフォア・ベッド・ヒム(仮)』サブリナ・ジェフリーズ
扶桑社ミステリー
『極大射程 (上下)(仮)』スティーヴン・ハンター
クトゥルフ神話への招待 (2)(仮)』コリン・ウィルソン


二見書房ザ・ミステリ・コレクション
『ランニング・ワイルド』リンダ・ハワード
『ニアリー・ア・レディー』アリッサ・ジョンソン
レッド・ドラゴン侵攻! 最終巻ブラッド・オブ・ウォー(仮)』ラリー・ボンド


早川書房は、
『ZOO CITY』はかなりそそられるけど、『スター・トレジャー 秘宝の守護者』は様子見。
『ミステリガール』は、デイヴィッド・ゴードンなら追わんとね。
『オール・クリア2』やっと完結。
『守備の極意』はなんか気になるなぁ。


東京創元社は、
『シャボン玉ピストル大騒動(仮)』は文庫落ち
『孤児の物語〈II〉』は早く読みたい!
『HHhH(仮)』もかなり気になる。


ヴィレッジブックスは、
ロマンス読みの端くれとして、『パラノーマシー』の題名が気になる……


河出書房新社は、
『世界を回せ(上下)』もそそられる。来月は文学系で気になるのが多いなぁ。


国書刊行会は、
『ブリッジ』イアン・バンクスは、メガストラクチャーが好きだなぁ。


集英社は、
ベルベット文庫って創刊? ロマンス系かな?


筑摩書房は、
来月最大の驚きは、『生ける屍』の復刊でしょう!
ちくまの中の人は、サンリオの残党か!?(笑)


白水社は、
エクス・リブリスが『シガレット』


扶桑社は、
『極大射程 (上下)(仮)』がとうとう扶桑社入り。
クトゥルフ神話への招待 (2)(仮)』は来月に延期。これも楽しみなアンソロジー