12月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/bunko_top.html


ハヤカワ文庫SF
宇宙英雄ローダン・シリーズ438 支配者ラルド」シドウ&マール 
宇宙英雄ローダン・シリーズ439 ルーワー登場」
「黒き計画、白き騎士(仮)」ケイジ・ベイカ
ハヤカワ・ミステリ文庫
「二流小説家」デイヴィッド・ゴードン
「消えゆくものへの怒り」ベッキー・マスターマン
ハヤカワ文庫NV
「サトリ (上下)」ドン・ウィンズロウ
ハヤカワ文庫epi
「雪〔新訳版〕 (上下)」オルハン・パムク


創元推理文庫F
「キリストのクローン/覚醒 (上下)」ジェイムズ・ボーセニュー
「帝国の反逆者 (上下) ヴァルデマールの嵐 (2)」マーセデス・ラッキー
創元推理文庫
「修道女フィデルマの探求 修道女フィデルマ短編集」ピーター・トレメイン
「曲がった蝶番」ジョン・ディクスン・カー
サイモン・アークの事件簿 (4)」エドワード・D・ホック
単行本
「霧の王」ズザンネ・ゲルドム
「チェットと消えたゾウの謎」スペンサー・クイン


岩波文庫
「王権」A.M.ホカート
「内乱(下)」パルサリア ルーカーヌス
サラマンカの学生 他六篇」エスプロンセーダ
「艶笑滑稽譚 第二輯」オノレ・ド・バルザック


ヴィレッジブックス
「イヴ&ローク29 キンドレッド イン デス」J・D・ロブ 
「ファイア アンド アイス」ジュリー・ガーウッド 
「ウォッチ ミー ダイ」エリカ・スピンドラー 
「クリミナル マインド * キラープロファイル」マックス・アラン・コリンズ


オークラ出版マグノリアロマンス
琥珀色の瞳に捧ぐ」ミシェル・アン・ヤング
「黒髪の王子とダンスを」リラ・ディパスカ 


角川文庫
レ・ミゼラブル (上下)」ヴィクトル・ユーゴー 
「フランス白粉の秘密」エラリー・クイーン
単行本
「ロボポカリプス」ダニエル・H・ウィルソン


講談社文庫
「レッド・ミスト(上下)(仮)」パトリシア・コーンウェル
「新装版キリング・フロアー (上下)」リー・チャイルド


光文社古典新訳文庫
「ビリー・バッド」メルヴィル


小学館文庫
「ゴーストカントリー」パトリック・リー


新潮文庫
「ライアンの代価(3)(4)」トム・クランシー


静山社文庫
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(5‐?)(5‐?)」J.K.ローリング


ソフトバンク文庫NV
「運命の、まがり道」ニコラス・スパークス


竹書房ラズベリーブックス
「シークと青い瞳の花嫁」ドリーン・オウェンズ・マレク
「身代わりの結婚は公爵と」エマ・ワイルズ


武田ランダムハウスジャパンRHブックス・プラス
「ミスター・セバスチャンとサーカスから消えた男の話」ダニエル・ウォレス
「ディミティおばさまと吹雪の修道院(仮) 優しい幽霊 (8)」ナンシー・アサートン


ちくま文庫
レ・ミゼラブル 2巻」ユゴー
「ブラウン神父の無心」G.K.チェスタトン
「世界幻想文学大全 (3) 幻想小説神髄 」東 雅夫


中公文庫
「ドン・リゴベルトの手帖」マリオ・バルガス=リョサ  
アウトサイダー(上下)」コリン・ウィルソン


白水社エクス・リブリス
「ぼくは覚えている」ジョー・ブレイナード


原書房ライムブックス
「愛しき美女と野獣は」エロイザ・ジェームズ
原書房コージーブックス 
「英国ちいさな村の謎 (2) アガサ・レーズンと猫泥棒」M・C・ビートン


扶桑社ロマンス
ネクスト・オールウェイズ(仮)」ノーラ・ロバーツ
「スクール・フォア・エアレシズ (2)(仮)」ジュリア・ロンドンほか


二見書房ザ・ミステリ・コレクション
「オールウェイズ」アイリス・ジョハンセン
「ザ・カウンテス」リンゼイ・サンズ


文春文庫
ヒトラーの秘密図書館」T・ライバック


早川書房は、
ケイジ・ベイカーの「黒き計画、白き騎士(仮)」が気になる。〈カンパニー〉シリーズだったら嬉しいんですが。
「二流小説家」が早くも文庫落ち。最近のHPBは文庫落ちが早いね。


東京創元社は、
とうとう最終巻「キリストのクローン/覚醒 (上下)」やっぱ、創元推理文庫Fだよな。
ヴァルデマールの嵐第二部の「帝国の反逆者 (上下)」もようやく刊行。ヴァルデマールでは一番楽しみなエピソード。
「霧の王」はちょっと気になるんだよなぁ。シリーズじゃなければ。


角川は、
映画に合わせて(?)「ロボポカリプス」


小学館は、
「ゴーストカントリー」はいちおうSF系。「ザ・ブローチ」なんて前作が出てたのね。


武田ランダムハウスジャパンは、
「ミスター・セバスチャンとサーカスから消えた男の話」が文庫落ち


筑摩書房は、
「世界幻想文学大全 (3) 幻想小説神髄 」は数年後に苦労しないように買い(笑)


中央公論新社は、
「継母礼讃」の続編「ドン・リゴベルトの手帖」が文庫落ち
正直、「豊乳肥臀」が文庫落ちしてくれるかと期待してたんだけど。


白水社
エクス・リブリスで「ぼくは覚えている」


文藝春秋
ヒトラーの秘密図書館」が文庫落ち


今年最後の予定は、比較的少なめ。