今日の読売の朝刊に、日本製のアニメが世界中で売れているから、それを需要な輸出産業とみなして、政府がオタクをバックアップする、みたいな記事があった。
なに馬鹿なこと言ってんだか。
オタク文化は確かに大衆(ポピュラー)が支えているポップカルチャーではあるけれども、オタクってイメージは、いわゆる大衆とは、一線を画している存在だと思うんだよね。
つねに白眼視されるからこそのパワー!(笑)
自分たちはマイノリティであるという、歪んだプライド!(笑)
それなのに、政府なんかがバックアップしたら牙を抜かれたようなものだよ。
まー、政府のイメージはアニメ=オタク文化、くらいなんだろうけど。
児ポ法の対象に、そのオタクも入っているのに気付いているのかな?
それとも、最近村上隆を知った官僚がなんか勘違いしてる?
1オタクの偏狭な意見だけどね。