2000-01-01から1年間の記事一覧

『EDEN』の話。 凄い漫画だ。なんかよく分からない漫画。 いや、『BLAME !』みたいな分からなさではなく(笑)、話自体は分かるんだけど、 場面展開が多すぎて、前のエピソードとのつながりが覚えてられない。 最初が疫病で、次が戦場で、今は街のマ…

それと、プレイモビルを買う。 魔女のバーさんが鍋でなんか煮てるセットと巨大なジャック・オ・ランタンを運ぶガキと案山子のセット。 なんか、ここ十数年目を離していたすきに、わけの分からない世界に突入(笑)。 チョコエッグのペットがハンズで売ってた…

勤労感謝の日なんだから、学生は休むなっ! ……それはさておき、今日は初めて、小田急相模原のフィルスト書房に行く。 絶版文庫専門の古本屋と書けば、品揃えはおのずと分かろう。 店内は綺麗で、しかも、一冊ずつパラフィン紙でくるんでくれる。 その雰囲気…

明日が休みなので、雑誌が沢山出ている。 サンデーは『アームズ』『大棟梁』と石渡治のロケットの奴。早くBBが出てこないかな(出てこねーよ)。 マガジンは『コータロー』のみ。天光寺が出てこないからイマイチ。 『殺し屋イチ』がしばらくお休みなのでヤ…

20世紀SF〈1〉1940年代―星ねずみ (河出文庫)作者: アイザックアシモフ,ブラウン,中村融,山岸真,Isaac Asimov出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2000/11メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 215回この商品を含むブログ (54件) を見る恥ずかしながら、この…

ホンダの新型ロボットを見ただろうか? 今まで以上に人が入ってるんじゃないかと思わせる滑らかな動きにショックを受けたが、 それよりも、その名前に衝撃を受け、腰砕けになる。 の名もASIMO! いいセンスしてるぜ、ホンダ……

最近はほとんどテレビを見なくなったので、テレビを弟の部屋に移した。 これで本棚が増設できる(笑)

ニホンオオカミっ!

といえば、046番、製品化されなかった幻の原型もある……それはおいといて、 今朝の一面に大きくニホンオオカミらしき動物の写真が掲載。 こういうUMA系(笑)の談話ってのはたいていが足跡やら糞やらだけしか見つからないのに、 今回ははっきりと写され…

やっぱ、開店初日に行かなくちゃな……

昨日はしぶしぶ仕事に行き、ブックオフ原宿店は今日行ってきた。 原宿なんて若人の街(笑)に行くことになろうとは。 かなり大きな店舗だ。 しかし、なんと言うか形がいびつで(船型?)、最初は棚がある場所に戸惑った。 特にめぼしいものはなく、期待した…

ウルトラジャンプとサンデーGXを買う。 ウルトラジャンプは三度目の『銃夢』が連載。 まぁ、色々あったけど(笑)、やっぱこのマンガは好きだ。 どうやら、今度は正伝で語られなかったガリィの火星時代の話になる模様。 ノヴァ博士は相変わらずプリンでイ…

ビッグコミック増刊号。 岡崎二郎の『時の添乗員』のために買っている。 今回はなかなか感動的な話。 けど、別にそのあらすじを書きたいわけではなく、その増刊号の刊行ペースが不可解だ。 前回は確か九月、で次回は二月。 よくわからん。このペースじゃ単行…

今月の『ネイチャー』。 ……といっても、英語で読むわけもなく、新聞に載ってた記事から。 アメリカの大学で、猿の脳みそに電極をつけ、それとつないだロボットアームを動かすことに成功したとか。 しかも、インターネットを介して、離れたところにあるアーム…

アフタヌーン増刊号の話。 気づけば創刊1周年。 相変わらず女神さまが表紙なのは癪だが、内容はけっこう粒ぞろい。 前号で気に入った読み切り『もっけ』が今回から連載になったのが嬉しい。 絵柄も内容も、弩メジャーにはなりそうもないけど、固定ファンは…

・『天翔ける十字軍』ポール・アンダースン(ハヤカワSF) ・『小鬼の居留地(新井苑子バージョン)』クリフォード・D・シマック(ハヤカワSF) ・『優しい侵略者』キース・ローマー(ハヤカワSF) ・『黒後家蜘蛛の会1』アイザック・アシモフ(創元…

盗まれた自転車が見つかった。 いや、見つかったというか、放置自転車置き場からはがきが来たんだけど。 まー、新しいの買っちゃったし、盗まれたものに1500円払って引き取るのも癪なので無視する。 待て待て、笑いどころ(?)はここじゃない。 その置き場…

『宇宙船ザジタリウス』がついにDVD化と言うニュースを聞く。 ビデオは途中まで、フィルムブックも途中まで、LDは噂だけ。 しかし、今度はどうやら本当らしい。 発売は来年の6月とか。それまで会社は辞められないな(笑)

大学時代の友人と会う。 夜通し、垣原の素晴らしさを語り合う会、を催す(嘘)。 そこでの会話はXXXファイル級なので、とても書けない(本当)

♪カントリ〜ロ〜ド

TV

というわけで、『耳をすませば』観賞。 日頃、フリークスやら、レトロボンテージやら、スナッフビデオやら(あっ、最後のはないか)とか言ってるくせに、 実はこういう爽やかというか、青くさいというか、 少女の成長を活き活きと描く、系の作品はけっこう好…

THE MOON IS HELL !

月は地獄だ! (ハヤカワ文庫 SF 226)作者: ジョン・W・キャンベル,矢野徹出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1977/02/15メディア: 文庫この商品を含むブログ (9件) を見る『月は地獄だ!』ジョン・W・キャンベル(ハヤカワSF)読了。 帰還ロケットが壊れて…

こりもせず『NieA_7』。 もう、10周近いかも(笑)。 つくづくアニメ見とけばよかったなぁ。 基本的に読みきり連載が好きなので、ひたすら読んでる。 この安倍吉俊と言う人は元々同人畑の人だけど、 別にそのプレミアがついてる同人誌までほしいということは…

近所のオフで、雨の日セールと言う初めて見るセールをやっている。 100円文庫が50円だったので、クラークとアシモフを買う。 ・『宇宙の小石』アイザック・アシモフ(ハヤカワSF) ・『ファウンデーションへの序曲(上下)』アイザック・アシモフ(ハヤカ…

差別表現を考える

「差別表現」を考える作者: 日本ペンクラブ出版社/メーカー: 光文社発売日: 1995/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る『差別表現を考える』読了 なんだか、理由不明な規制表現が山のようにあること。 理由は知ってるけど、それでもくだらな…

今日のエッグはアオバトがあたる。 ダブリかぁ……しかし、なんとなく気になる。 家に持ち帰って比べて見ると、カラーリングが違うではないか! 1.首から頭にかけて緑(旧は頭頂が茶色) 2.羽の白い線が濃い 3.土台の裏が塗られていない 4.全体的に色が濃…

今日はなんといっても捏造問題。 一応史学科を卒業した端くれとしては、発掘品の捏造ってのはショックだ。 こう言う事件が出ると、さらに資金を出し渋るだろうなぁ。 270年前のベリンガー博士の嘘つき化石事件みたいのだったら笑えたのに。

・『地獄に堕ちたディルヴィシュ』ロジャー・ゼラズニィ(創元SF) ・『前日島』ウンベルト・エーコ(文春) JOKERさんより(謝謝!) ・『最新版SFガイドマップ作家名鑑編〈上下〉』デイヴィッド・ウイングローブ(サンリオSF)

まんだらけで、三弾などのエッグのバラを買う。 カメはかっちょいいなぁ。 ……が、ウスバカゲロウ(幼虫)の部品が足りない! ガッデム!

とある理由で、100円で見つけてきてくれたサンリオの『最新版SFガイドマップ作家名鑑編〈上下〉』を受け取る。 焼けもなく、表紙も美品。 では、なぜ100円なのか!? それは、一番最後から2ページばかりが破かれてるからっ! 古本屋が値段を書く右端あたり…

禁猟品

渋谷で鯨を食す。 鯨に思い入れのある世代ではないので、珍しいから食べるといった感覚。 幼少の頃ベーコンを食べた記憶は、油っぽくて余り好きではなかったが、けっこう美味しい。 まー、さえずりとかひゃくひろなんか似たような味だったけど(笑)。 結論…

そんなことよりも、「2030年9月、小惑星が地球に衝突の危機!」という記事が。しかも、確立500分の1っ!! ををっ、すげー楽しみ。まだ30年死ねないな。

すっかり晴れた秋の蒼穹。 こう爽やかな日には、やっぱり自転車で古本屋めぐり(笑)。 特に大きな収穫はなし。 ただ、初版じゃなくていいのにさっぱり見つからなかった『月は地獄だ!』をやっと入手。 それとうまい具合に揃っていたのでハミルトンに着手。 …