6月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

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ハヤカワ文庫SF
『星々のあいだの孤島 宇宙英雄ローダン・シリーズ426』フォルツ&ダールトン
『人類の故郷 宇宙英雄ローダン・シリーズ427』H・G・フランシス、
『アルフハイムのゲーム』ジャスティナ・ロブソン
王狼たちの戦旗[改訂新版](上下)』ジョージ・R・R・マーティン
ハヤカワ・ミステリ文庫
『矜持』ディック・フランシス&フェリックス・フランシス
ハヤカワ文庫NV
『殺人定理(上下)(仮)』A・J・コジンスキー、


創元推理文庫F
『ゴースト・ハント(仮)』H・R・ウェイクフィールド
『バラッド 妖精のミューズに捧げる物語詩』マギー・スティーフベーター
創元推理文庫
『吊るされた女(仮)』キャロル・オコンネル
『オン・ザ・ライン(仮)』S・J・ローザン
シャーロック・ホームズの復活』アーサー・コナン・ドイル
『深い疵』ネレ・ノイハウス
『湿地』アーナルデュル・インドリダソン


岩波文庫
幼年時代』カロッサ
『遊戯の終わり』コルタサル
失われた時を求めて(4)花咲く乙女たちのかげにⅡ』プルースト


ヴィレッジブックス
『ブラッドフィーバー(原題)カレン・マリー・モニング
『プリンス チャーミング(原題)』ジュリー・ガーウッド
『ザ ダーク クイーン(原題)』スーザン・キャロル
『ザ ドッグス オブ ローマ(原題)』コナー・フィッツジェラルド


角川文庫
『どうして僕はこんなところへ』ブルース・チャトウィン


河出文庫
『憑かれた鏡』エドワード・ゴーリー


光文社古典新訳文庫
『自由論』スチュアート・ミル


集英社文庫
『迷宮の淵から』ヴァル・マクダーミド


新潮文庫
トム・ソーヤーの冒険マーク・トウェイン
『いぬのきもち』W・ブルース・キャメロン


武田ランダムハウスジャパン RHブックス・プラス
『流血のサファリ(上下)』デオン・マイヤー
『チャッカーベリーの絞殺魔 お茶と探偵11』ローラ・チャイルズ


ちくま文庫
『デ・トゥーシュの騎士』バルベー・ドールヴィイ
クマのプーさん エチケット・ブック』A・A・ミルン


白水社
アウステルリッツ 改訳・新装版』W・G・ゼーバルト
白水社エクス・リブリス
『ブルックリン』コルム・トビーン
白水社Uブックス
『ナイフ投げ師』スティーヴン・ミルハウザー


扶桑社ロマンス
『ブライド・カルテット(4)ハッピー・エバー・アフター(仮)』ノーラ・ロバーツ
『ホステッジ・トゥ・プレジャー(仮)』ナリーニ・シン
扶桑社ミステリー
トランシルヴァニア・ステーション(仮)』ウェストレイク夫妻
『シージャー(上下)(仮)』ロビン・クック


二見文庫ザ・ミステリ・コレクション
『イントゥー・ザ・クロスファイヤー(原題)』リサ・マリー・ライス
『シークレット・オブ・サレンダー(原題)』マデリン・ハンター


文春文庫
『追撃の森』ジェフリー・ディーヴァー


早川書房は、
『アルフハイムのゲーム』ジャスティナ・ロブソンは初めて見る名前だなぁ。


東京創元社は、
『ゴースト・ハント(仮)』は楽しみ。
『バラッド 妖精のミューズに捧げる物語詩』は『ラメント』の続き?


岩波書店は、
『遊戯の終わり』が文庫化。プレミアついてるんで、嬉しい方もいるのではないかと。悔しがってる人もいると思うけど(笑)


河出書房新社は、
『憑かれた鏡』が文庫落ち


白水社は、
エクス・リブリスから『ブルックリン』
『ナイフ投げ師』は新書化。


扶桑社は、
『ホステッジ・トゥ・プレジャー(仮)』はサイ=チェンジリング・シリーズ。思いの外、出るの早いな。