2月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

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ハヤカワ文庫SF
『パラダイスの幻影 宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ418』フランシス&ヴルチェク
中性子星の呪縛 宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ419』クルト・マール
エラスムスの迷宮』C・L・アンダースン
ハヤカワ・ミステリ文庫
『ドライヴ』ジェイムズ・サリス
『プロフェッショナル』ロバート・B・パーカー
ハヤカワ文庫NV
『脱出空域』トマス・W・ヤング 
ハヤカワepi文庫
『マジック・フォー・ビギナーズ』ケリー・リンク
HPB
『冬の灯台が語るとき』ヨハン・テオリン
『第六ポンプ』パオロ・バチガルピ
単行本
『SFが読みたい! 2012年版』
『枝分かれ』フィリップ・ボール
『月曜日のリスはさびしい(上下)』カトリーヌ・パンコール
『最高の人生の物語』デイヴィッド・ブルックス
『粛清』ソフィ・オクサネン
『閉じこもるインターネット』イーライ・パリサー


創元推理文庫F
『魔法の代償(上下)』マーセデス・ラッキー
創元推理文庫
『シンデレラの罠【新訳版】』セバスチャン・ジャプリゾ 
『知りすぎた犬』キャロル・リーア・ベンジャミン
創元ライブラリ
『夢宮殿』イスマイル・カダレ
単行本
『罪悪』フェルディナント・フォン・シーラッハ


岩波文庫
『三人の乙女たち』フランシス・ジャ
『流刑』パヴェーゼ
『フランス・プロテスタントの反乱 カミザール戦争の記録』ガヴァリエ
『丘』ジャン・ジオノ


ヴィレッジブックス
『AN ECHO IN THE BONE(原題)』ダイアナ・ガバルドン
『SPELL OF THE HIGHLANDER(原題)』カレン・マリー・モニング 


角川文庫
『緋色の研究』コナン・ドイル
『銀の森のパット』モンゴメリ
野蛮なやつらドン・ウィンズロウ
ウォーキング・デッド ガバナーの誕生』ロバート・カークマン/ジェイ・ボナジンガ


研究社
『オトラント城/崇高と美の起源』ホレス・ウォルポール/エドマンド・バーク


光文社古典新訳文庫
『メノン』プラトン
『悪霊 別巻』ドストエフスキー


集英社文庫
『ヘルプ(上下)心がつなぐストーリー』キャスリン・ストケット 


新潮文庫
『祖国に戻った男(上下)』ブライアン・フリーマントル


草思社文庫
『銃・病原菌・鉄(上下)』ジャレド・ダイアモンド 


竹書房文庫
STAR WARS スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナスジョージ・ルーカス テリー・ブルックス
STAR WARS スター・ウォーズ ダース・モール 闇の狩人』マイケル・リーヴス
STAR WARS スター・ウォーズ 偽りの仮面』ジェームズ・ルシーノ


武田ランダムハウスジャパン RHブックス・プラス
『海賊とこの風にのって』ジェーン・フェザー
『サーカス象に水を』サラ・グルーエン 


ちくま文庫
『謎の物語』紀田順一郎


中公文庫
『イギリス海賊史(上下)』チャールズ・ジョンソン


白水社
メディチ家の黄昏』ハロルド・アクトン
白水社エクス・リブリス
『河・岸』蘇童


扶桑社ロマンス
『ベッド・ローゼス(仮)』ノーラ・ロバーツ
『エッジ・オブ・サイト(仮)』ロクサナ・セントクレア


二見文庫ザ・ミステリ・コレクション
『ヴェイル・オブ・ナイト(原題)』リンダ・ハワード
『ア・ディール・ウィズ・デビル(原題)』リズ・カーライル


早川書房は、
エラスムスの迷宮』はあらすじはミリっぽいんだけど、フィリップ・K・ディック賞受賞かぁ。
『マジック・フォー・ビギナーズ』が文庫落ち。epiなのね。
新銀背第二弾はパオロ・バチガルピの短篇集『第六ポンプ』
毎年楽しみな『SFが読みたい! 2012年版』
『粛清』もちょっと気になるなぁ。


創元は、
『魔法の代償(上下)』は最後の魔法使者の最終巻。
『夢宮殿』は文庫落ち
『罪悪』は早くもフェルディナント・フォン・シーラッハの第二弾!


角川は、
ウォーキング・デッド ガバナーの誕生』はノベライズではないのね。


竹書房は、
STAR WARSがいっぱい出るんだけど、文庫落ち


武田ランダムハウスジャパンは、
『サーカス象に水を』が文庫落ち。日本上映決まったのかしら?


ちくまは、
アンソロジー『謎の物語』が楽しみ。


白水社は、
『河・岸』はエクス・リブリス初の中国作家。