4月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/1504b.html


ハヤカワ文庫SF
ソラリススタニスワフ・レム
宇宙英雄ローダン・シリーズ494 播種船の侵入者』マリアンネ・シドウ&H・G・フランシス
『死者の代弁者〔新訳版〕(上下)』オースン・スコット・カード
『彷徨える艦隊(10) 巡航戦艦ステッドファスト』ジャック・キャンベル
宇宙英雄ローダン・シリーズ495 幸福をもたらす者』H・G・フランシス&クルト・マール
ハヤカワ文庫FT
『ソフロニア嬢、謎のメカ機関車を魅惑する』ゲイル・キャリガー
ハヤカワ文庫HM
『復活師』マシュー・グイン
ハヤカワ文庫NV
ファイト・クラブ〔新版〕』チャック・パラニューク
『ザ・キルズ(1)『トルコの逃避行』リチャード・ハウス
『氷雪のマンハント』シュテフェン・ヤコブセン
ハヤカワ文庫NF
レナードの朝〔新版〕』オリヴァー・サックス
ブレイクアウトネーションズ 大停滞を打ち破る新興諸国(仮)』ルチル・シャルマ


創元SF文庫
『ラット・ランナーズ『(仮)』オシーン・マッギャン
創元推理文庫F
『魔法使いの王国』レイ・カーソン
創元推理文庫
『犯罪』フェルディナント・フォン・シーラッハ
『探偵は壊れた街で』サラ・グラン
単行本
『誰でもない彼の秘密 』マイケラ・マッコール
『仮面の街』ウィリアム・アレグザンダー
海外文学セレクション
『エディに別れを告げて』エドゥアール・ルイ


岩波文庫
風と共に去りぬ(1)』マーガレット・ミッチェル
『マイケル・K』J・M・クッツェー
『第二のデモクラス 戦争の正当原因についての対話』セプールベダ
チベット仏教王伝『ソンツェン・ガンポ物語』ソナム・ギェルツェン


ヴィレッジブックス
ブック・オブ・ライフ(上下)(原題)』デボラ・ハークネス


オークラ出版マグノリアロマンス
『してはいけないあなた』ローズマリー・ロジャーズ
『誘惑のくちづけ』リサ・ビンガム


河出文庫
『そばかすの少年』ジーン・ポーター


講談社文庫
ムーミンパパ ノート』トーベ・ヤンソン


光文社古典新訳文庫
『白夜/おかしな人間の夢』ドストエフスキー
くるみ割り人形とねずみの王様/ブランビラ王女』ホフマン


集英社文庫
『クッキング・ママの最後の晩餐』ダイアン・デヴィッドソン
集英社ベルベット文庫
『悪魔に捧げた身代わりのキス』アナ・キャンベル


小学館文庫
『グッド・ガール』メアリー・クビカ


新潮文庫
風と共に去りぬ(3)』マーガレット・ミッチェル
『ピーター・パンとウェンディ』ジェームス・マシュー・バリー
『メドゥサ『(仮)』クライブ・カッスラー&ポール・ケンプス
『ジ・インポッシブル・デッド 警部補マルコム・フォックス(仮)』イアン・ランキン


竹書房文庫
『CINDER(上下)』マリッサ・メイヤー
『シンデレラ』グリム
『ギルドの系譜(上下)』ジェームズ・ロリンズ
竹書房ラズベリーブックス
『メイフェアの不運な花嫁』M・C・ビートン


ハーレクイン社ハーレクイン文庫
『愛は喧嘩の後で』ヘレン・ビアンチ
『美しき誤解』アン・メイザー
『情熱のフーガ』ダイアナ・ハミルトン
『独立宣言』イヴォンヌ・ウィタル
『誇り高き御曹子』ジェイン・A・クレンツ
『恋が盲目なら』エマ・ゴールドリック
ハーレクイン社ハーレクインSP文庫
『氷の結婚』ジャクリーン・バード
『恋は立入禁止』ジェシカ・スティー
ハーレクイン社MIRA文庫
『屋根裏の男爵令嬢』カーラ・ケリー
『熱い夜の記憶』エリカ・スピンドラー
『美しい標的』リンダ・ハワード


白水Uブックス
『クローヴィス物語』サキ
エクス・リブリス
『歩道橋の魔術師』呉明益


原書房ライムブックス
『女神は木もれ陽の中で』エリザベス・ホイト
原書房コージーブックス
『英国王妃の事件ファイル(4)『貧乏お嬢さま、吸血鬼の城へ』リース・ボウエン


扶桑社ロマンス
『シャドウ・スペル(上下)『(仮)』ノーラ・ロバーツ


二見文庫ザ・ミステリ・コレクション
『その腕のなかで永遠に』スーザン・E・フィリップス
サファイアの瞳に恋して』ジュリア・ロンドン
『獣たちの墓』ローレンス・ブロック


文春文庫
『死のドレスを花婿に』ピエール・ルメートル


ホーム社
『パールストリートのクレイジー女たち』トレヴェニアン


早川書房は、
ソラリス』は2000番!
『死者の代弁者〔新訳版〕』はやっと復活。
一年ぶりの再会!『ソフロニア嬢、謎のメカ機関車を魅惑する』
ファイト・クラブ〔新版〕』はようやく復刊! パラニュークはなんかプレ値ついてんだよね。


東京創元社は、
『ラット・ランナーズ(仮)』は『スノウ・クラッシュ』っぽい感じ。
『魔法使いの王国』は三部作最終巻
『犯罪』は文庫落ち
『仮面の街』はファンタジー。気になる。


岩波文庫は、
風と共に去りぬ(1)』は新潮でもいま出てるけど、なんで?


白水社は、
『クローヴィス物語』は本邦初訳を含むサキ短篇集
エクス・リブリスから『歩道橋の魔術師』


文藝春秋は、
『死のドレスを花婿に』が復刊!
これは、カミーユ・シリーズ刊行の前振り?