2月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワ文庫SF
『共和国の戦士(2)星間大戦争勃発』スティーヴン・L・ケント
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ394 ブロトグレーネの反徒』ヴルチェク&テリド
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ395 モジュールの秘密』フランシス&フォルツ
『勇者の選択(仮)』タニア・ハフ
ハヤカワ文庫FT
『砂塵の魔門(3)』スティーヴン・エリクスン
『大魔導師あらわる!(仮)』リック・クック
ハヤカワ・ミステリ文庫
『黒き水のうねり(仮)』アッティカ・ロック
ハヤカワ文庫NV
トゥルー・グリット』チャールズ・ポーティス
フランケンシュタイン/不死者の野望(仮)』ディーン・クーンツ
ハヤカワイソラ文庫
『運命の出会いは真夜中に』シンシア・イーデン
『テキサスの夜に抱かれて』デリラ・デブリ


創元推理文庫FT
『天球儀とイングランドの魔法使い』マリー・ルツコスキ
創元推理文庫
『第二の銃声』アントニイ・バークリー
『サイズ14でもでぶじゃない』メグ・キャボット
『ロンドン幽霊列車の謎辻馬車探偵の事件簿』ピーター・キング
『闇からの道(仮)』マイケル・ジェネリン
単行本
『忘れられた花園(上下)』ケイト・モートン


岩波現代文庫
『牛 築路』莫言
岩波文庫
『断崖(5)』ゴンチャロフ


ヴィレッジブックス
『イヴ&ロークシリーズ24 BORN IN DEATH(原題)』J・D・ロブ
『HAUNTING BEAUTY(原題)』エリン・クイン
『COVENT(原題)』タラ・モス


角川文庫
『ハウス・オブ・ナイト1 甘く危険な儀式』P・C・キャスト&K・キャスト


河出文庫
『ギフト西のはての年代記(1)』アーシュラ・K・ル=グウィン
『ヴァギナ 女性器の文化史』キャサリン・ブラックリッジ
『とうに夜半を過ぎて』レイ・ブラッドベリ


講談社文庫
『欺瞞の法則(上下)』C・ライク


光文社古典新訳文庫
フロイト文学・思想論集(仮)』フロイト


国書刊行会未来の文学
『ダールグレン 1・2』サミュエル・R・ディレイニー


集英社文庫
『魔女遊戯』イルサ・シキルダルドッテル


新潮文庫
『13時間(上下)』リチャード・ドイッチ


ソフトバンク文庫NV
『待ち望まれし者 詩聖の王子』キャスリン・マゴーワン
『炎の特殊部隊』マット・リン


武田ランダムハウスジャパン
『孤城の気高き人質』シャノン・ドレイク
『ダイエット・クラブ4 バーベキューは命がけ』J・B・スタンリー
『裏切りの代償』ブレット・バトルズ


中公文庫
『新訳 メトロポリス』テア・フォン・ハルボウ
『レナの約束』レナ・K・ゲリッセほか


白水社エクス・リブリス
『兵士はどうやってグラモフォンを修理するか』サーシャ・スタニシチ
白水社 文庫クセジュ
『SF文学』ジャック・ボドゥ


扶桑社ロマンス
『ブラック・ヒルズ(上下)(仮)』ノーラ・ロバーツ
『デンジャラス・ゲーム(仮)』シャルロット・ミード


二見文庫ザ・ミステリ・コレクション
『ファイアード・アップ(原題)』ジェイン・アン・クレンツ
『キャプチャー・ザ・レインボー(原題)』アイリス・ジョハンセン
『ルールズ・オブ・セダクション(原題)』マデリン・ハンター


早川書房は、
タニア・ハフの『勇者の選択(仮)』はまたシリーズ? FTでなくてSFなのね。
『大魔導師あらわる!(仮)』もシリーズかなぁ。最近のハヤカワは全部疑っちゃうよな。
トゥルー・グリット』は原作? ノベライズ?
クーンツは好みでないんだけど、フランケンシュタイン/不死者の野望(仮)』はそそられる題名だなぁ。


岩波書店は、
『牛 築路』莫言登場。小説なら買い。


角川文庫は、
『ハウス・オブ・ナイト1 甘く危険な儀式』はパラロマの香りがする……


河出文庫は、
『ギフト西のはての年代記(1)』は文庫落ち
『とうに夜半を過ぎて』は復刊(?)


国書刊行会は、
『ダールグレン 1・2』がついに登場! ……ホントに出るの?


集英社文庫は、
『魔女遊戯』は題名が気になるけど、作者の名前(イルサ・シキルダルドッテル)がより気になる(笑)


新潮文庫は、
『13時間(上下)』のリチャード・ドイッチは聞き覚えあるかと思ったら、『天国への鍵』の人か。


中公文庫は、
『ボートの三人男』同様『新訳 メトロポリス』が。


白水社は、
エクス・リブリスは『兵士はどうやってグラモフォンを修理するか』
『SF文学』もチェックか。