IRONMAN 2

あれ、スタン・リーだったよな? 
というわけで、『アイアンマン2』をまた見に行く。


冒頭のスターク・エキスポからトニーが出てくる際に、楽屋口(?)で「やぁ、ラリー」と声をかけられたのがスタン・リーだったように見えたんだけど、いきなりで油断していたのでイマイチ自信がなかったため、確認してきました。
あの姿勢と顔はスタン・リーです(断言)
一緒に行ったアメコミ者もスタン・リーだと確認。そもそも、何も名乗ってなくて、トニーが(ハッピーかも?)ラリー・キングと勘違いしているだけなんだよね。
アメコミ、特にMARVELに明るくない人にはなんのことやらだろうけど、重要な問題なんですよ(笑)


2回見ても正直、新たな発見はないかな。強いて言えば、シネマハスラーの評で、ヴァンコが自作しているところにトニーが活躍しているシーンを挟んで欲しかったと言っていたけど、『TIME』とかの表紙になっている描写で、それを表していることに気づいた。
あと、やはりイワン・ヴァンコの掘り下げは浅くてもったいない。同じように、ハワード・スタークがもしかしたらヴァンコ父の発明を奪ったのかも? というトニーの疑念も盛りこんでほしかった。


まぁ、そんなことは気にせず、マーク5は何度見てもカッチョエエ〜、と言ってればよい映画です(笑)
ウィップラッシュもモナコの方が良かったな、とか。


それにしても、エンドクレジットでぞろぞろ帰るよなぁ。残ってても、トンカチが出てくるだけなんだけど。ああ、ここで雷鳴が轟くのも再発見でした。
あの人たちは、前作でも帰ってるわけでしょ? 今回、いきなりアイパッチの黒人が出てきて疑問に思わなかったのかしら?