『週刊少年サンデー』『週刊少年マガジン』『ビッグコミックスピリッツCasual』



 週刊少年サンデー
・『あいこら
 谷山先輩が桜子をイギリスに誘っていると知り、彼女をさらうハチベエ
 警察に追われることになってしまい……
 これで桜子の告白で終わりか?
・『魔王』
 犬養に腹話術をかけ、スズメバチを解放。
 その騒動の隙に安藤は逃げるが……
 スズメバチはあのままやられちゃうのかと思ったんで、
 助かったのは嬉しいねぇ(笑)
・『ダレン・シャン
 何者かの陰謀で、学校に通うことになってしまったダレン。
 そこで出会ったのは……!
・『イフリート』
 犯人は、警視監が裏で麻薬密売をしていることを掴んだため、
 友人も両親も消されたのだった。
 真島は彼の話を信じて、調べるが……
・『史上最強の弟子ケンイチ
 闇に狙われた政治家の警護に向かった逆鬼たち。
 しかし、敵の方が一歩早く……
・『LOST+BRAIN
 無造作に、捨て駒的に人を殺していく話は、どうも好きでないんで、そろそろ切るかなぁ。
 本物の(笑)『DEATH NOTE』はあまり、そういう感じがしなかったんだけどね。
・『悪魔弁護士クカバラ』作:尹仁完&画:梁慶一の読み切り
 自殺した少年の魂の前に弁護士が。
 自殺者は地獄に落ちてしまうが、弁護士の力でそうならないように出来るというのだが……
 てっきり、『ジャッジ』みたいのかと思ったら、ドラゴンボール的バトルもの(弁護士なのに)
 ただ、絵柄はやはりいいなぁ。


 週刊少年マガジン
・『ヤンキー君とメガネちゃん
 パソ部の連中にいつも買い物に付き合わされる大地。
 彼をボディガードにしているのだが……
・『妖怪のお医者さん
 服を脱がせたら勝ちだという琴子。
 しかし、彼女の炎の剣は巨大で、黒郎の力ではまだ敵わず……
・『未来町内会
 また瞑想に付き合わされる坂井。
 しかし、教祖がどうやって生活しているのかが気になって……
 中学生だったのね。
・『さよなら絶望先生
 我慢しない比べ。
 石破は似てるなぁ。
・『ブラッディ・マンデイ
 新ウイルスによって、倒れる店内の客たち。
 狙撃犯も下手に窓を撃ち抜くことも出来ず……
・『ケンコー全裸系水泳部 ウミショー
 まぁやが試合に来ない。
・『エア・ギア』お休み


 ビッグコミックスピリッツCasual
・『ブラック パラドクス』
 前回、自殺できなかった4人組。
 今度こそ果たそうとするが、ピータンが突然苦しみだし、巨大な宝石のようなものを吐き出す。
 それは……
 オムニバスになるのかもしれないけど、ちょっと毛色が変わってるか。
 幽門部って名前にはまったんだろうなぁ(笑)
・『イノセントブローカー』
 自動車のセールスマン。
 セキュリティと盗難と保険を組み合わせて稼ぐ方法を思いつき、
 顧客リストを売りに来る。
 しかし、藤井抜きで仕事を回そうと考え……
 狂言回しなんだけど、いい人に見えて、完全にぶっ壊れてる主人公が魅力的。
 それとも、演じているだけなのか?
・『安部窪教授の理不尽な講義』
 教授の様子が何かおかしい。
 落とした若い白人女性は愛人なのか?
・『したくないの?』朔ユキ蔵さんの読み切り
 最近、彼氏とセックスレス
 もしや、他に女がいるのでは? と彼の部屋に行くが、一人で寝ている。
 しかし……
 この人のノリツッコミは珍しいような〜
 長老いいな。
・『みさきちゃんが来るよ!!』稲光伸二さんの読み切り
 ネットでオナホールのレビューをしている男。
 ある日、自分は新型オナホだという女性がやってくる。
 彼はそんなことは信じず、女嫌いのため、彼女に手を出そうといないが……
・『17』浅野いにおさんの読み切り
 何もやる気がない高校生。
 ある日、コンビニのレジから金を盗んで……
 話はイマイチだけど、無気力な十代を描くのが上手いよな〜
・『モノクロイエスタデイ』今井大輔さんの読み切り
 自分で写真を現像しているという同級生。
 興味があって彼の暗室についていくと、白血病だと告白される。
 彼は学校を辞めて、病状を見ながら、写真家の父と世界を回るというのだが……
 この展開はショッキングだなぁ。
 絵も嫌いじゃないし、次の掲載を期待。
・『誰にも言えない。』田口佳宏さんの読み切り
 生徒の見本になりたいと、真面目一徹な教師。
 彼は、溜まったストレスを吐き出すかのように、下品でくだらない4コマを描くのが日課
 しかし、ある日、そのキャラクターが目の前に現れ……
 作中作が本当にくだらない。審査員、深読みしすぎ(笑)
・『エアラブ』きづきあきら+サトウナンキさんの読み切り
 ネットで意気投合し、初めて出会った男女。
 しかし、男はイメージと違って、かなり強面で……
 ネットの知り合いとしばしば会うけど、見た目ってそんなに気にならないもんだけどね〜