創元の近刊案内より
・『揺籃の星』……ジェイムズ・P・ホーガン
三部作。内田昌之氏によると、これはこれで完結している模様。
創元の三部作は、終わるまでに、えらく時間がかかるからなぁ。
・『怪奇礼讃』……E・F・ベンスン他
アンソロジーでしたわ。
・『形見函と王妃の時計』……アレン・カーズワイル
あれに続きがあったとは。
でも、あらすじ見た限りだと、つながってる感じはしないけど。
単に函つながり?
・『ファンタジーの歴史──空想世界』……リン・カーター
こっちはそんなに興味ないけど、買っとくべきかな。


ところで、『SF雑誌の歴史――パルプマガジンの饗宴』はいつ?
ホントに今月出るの?


待っててもしょうがないので、
最近、『ワイルドカード』4巻を自力で読もうか、という無謀な夢を見始める。
100頁くらいのアメコミで3ヶ月かかるのに何言ってんだか。
書き分けなくて棒訳でいいから、誰か訳してくれないかなぁ。