新高島平で古本市がやっているとの情報を得て向かう。


家から電車で1時間半。
かなり遠い。それだけに期待してたんだけど、感想はイマイチ。
古本市は質よりも量が見られるところが面白いんだけど、今回のはあまり大きくなかった。残念。
それでも、HPから印刷したクーポンを使いたかったので一冊だけ購入。


帰りに神保町に寄る。
共栄堂でタンカレーと焼きリンゴが食べたかったのだ。しかし、休み。
すっかりカレーモードになっていたので、通りかかったエチオピアに入る。
インドカリーなのにエチオピアこれ如何に、という気もするが、取り敢えず食券を買う。
初めて来た店はチキンの中辛を注文するんだけど、中辛なのに3倍という文字が気になる。
出てきたのは、こりゃ辛い! 大盛りにしなくて良かった。


古本市で買わなかったので、RBワンダーで銀背を物色。
今まで銀背はそんなに見てなかったんだけど、探すと3桁で買えるものがかなり沢山あるので、取り敢えずは3桁で集めていこうと。
まーすぐにインフレ起こすんだけどさ(笑)


そのまま電気の街へ。
人形の国のアリス』の発表ってもう1年くらい経つんじゃないかな?
テスト販売が今年のホワイトデー(凄い昔な気がする)で、本発売が10月くらいだっけ?
で、関西の販売が来年2月で、関東での販売は不明。
というぞっとするような予定知り、待っておられんと買いに行ってきた。


ついでに久々にK-BOOKSを覗いてきた。あんまり行きたくないんだけどね。
成年マンガコーナーが、立ち読みで隙間もないほどなのをみると、なんか笑える。
近所じゃ見られない光景だ。
同人コーナーで二人組が「出せるのは3000円までだよな」というやり取りを聞いた。
俺もSF文庫で出せるのはそんくらい。ヲタクの共通通貨か?


新刊屋にて
・『ポケ玩ランドVol.1 妖怪道』(徳間書店
新高島平古本市にて
・『アシモフ博士の世界』アイザック・アシモフ早川書房
RBワンダー(神保町)にて
・『敵の星』ポール・アンダースン(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『たそがれの地球』ポール・アンダースン(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『太陽自殺』エドマンド・クーパー(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『異星の隣人たち』チャド・オリヴァー(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『時の風』チャド・オリヴァー(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『ハウザーの記憶』カート・シオドマク(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『人類皆殺し』トーマス・M・ディッシュ(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『臆病者の未来』フレデリック・ポール(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『夢見るものの惑星』ジョン・D・マクドナルド(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『地球誘惑作戦』シェパート・ミード(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『X・Pで幸福を!』シェパート・ミード(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『タイム・マシン大騒動』キース・ローマー(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『勝利』フィリップ・ワイリー(ハヤカワ・SF・シリーズ)
ブックオフしらとり台店にて
・『プルトニウムファイル(上下)』アイリーン・ウェルサム(翔泳社
・『フェルマーの最終定理』サイモンシ・シン(新潮社)
・『フランドルの呪画』アルトゥーロ・レベルテ(集英社
・『極東学園天国(1)』日本橋ヨヲコ講談社