テレパルに岡崎二郎の宣伝マンガだかが載っていたらしい、
という話を小耳に挟んだので、国会図書館に向かう。


うちは『Mテレパル』という月刊誌を購読している。
月刊誌だから、一年で十二冊、虱潰しに調べてもそんなに苦労しないだろう……


ここで大いなる勘違い。
『Mテレパル』のMはマンスリーではなく、ムービーのMだったのである!
普通の『テレバル』は隔週。つまり、一年で24冊ばかし出るのだ!


それは、長く険しい道のりの始まりだった……(田口トモロヲ風)


まさにそのとおりになった。
さて、『テレパル』に載っていたらしいという話はまったく裏が取れない。
しかし、『Mテレパル』には『スペリオール』の宣伝があり、『国立博物館物語』はその『スペリオール』で連載していたのだから、つながりがないわけではない。
問題は「いつ」で、どんな形態だったかだ。
カラーなのか、1頁なのか、続きものだったのか、まるで不明。
とりあえず、『国立博物館物語』が連載していた1996〜99年にあたりをつける。
で、二年くらいは見たんだけど、そこでタイムアウト


なんか、今日混んでると思ったら夏休みで大学生か。
くそっ、論文なんかで俺の邪魔するな!(逆だって?)


結果としては、まったく見当たらなかった。
国立博物館物語』以前に載ってたのかなー。わからん。
ただ、安永航一郎がイラストを描いてるコーナーがあったから、あながちない話じゃなさそうだ。情報ないかなー。