横浜にロボットを見に行こうにも混んでそうだし、
埼玉に行くにも片道2時間かかるし、
中野は今度映画のついでにでもしたいから、
結局いつもどおり町田(笑)。


特に出物はなかったけど、2冊100円・3冊100円セールがやっていたので、例の如くメジャー系を購入。
こういう時って、欲しいのが一冊だけしかなかったりすると数合わせのためによけいに時間食っちゃうんだよな。
勢い余ってブラッドリーの『牡鹿王』が一日にしてダブる(クソッ)。


帰りに、久々に駅のそばの古本屋に行くと、店主が客の相手もせずに電話で話し込んでいる。
どうやら同業者か事情通らしく、その話が笑えた。
「古本好きの人間ってのは、古本屋めぐりが好きな人間で、こういういい天気の日は、遊園地なんか行かないで鞄をしょって、手提げを持って出かけるでしょう」てな内容。
俺のことかっ!?(笑)
その後も八王寺方面の古本について語っていた。
町田の某古本屋については同じ意見だったので、やっぱりあそこは悪くなったのか。


新刊屋にて
・『イーシャの船』岩本隆雄ソノラマ文庫
古本にて
・『ファウンデーションの彼方へ(上下)』アイザック・アシモフ(ハヤカワSF)
・『キャピトルの物語』オースン・スコット・カード (ハヤカワSF)
・『エンダーのゲーム』オースン・スコット・カード (ハヤカワSF)
・『宇宙のランデヴー3(上)』A・C・クラーク (ハヤカワSF)
・『大いなる復活の時(上)』サラ・ゼッテル (ハヤカワSF)
・『プロテクター』ラリイ・ニーヴン (ハヤカワSF)
・『牡鹿王』M・Z・ブラッドリー(ハヤカワFT) ×2……
・『異教の女王』M・Z・ブラッドリー(ハヤカワFT)
・『光と闇の姉妹』ジョイン・ヨーレン(ハヤカワFT)
・『ミステリー・ゾーン1・3』ロッド・サーリング(文春文庫)
・『1999年に生まれて』シャルロッテ・ケルナー(福武書店
・『本物の魔法使』ポール・ギャリコ(大和出版)
・『ミステリマガジン400・448』 (早川書房
・『別冊幻想文学ラヴクラフトシンドローム
・『ギガテック95年12月号』