ダイヤモンド展

上野のダイヤモンド展を見に行く。


宝石や石は好きだがそれほどダイヤモンドにはそそられない、
が、やっぱり展覧会は好きなので行って来た。


会場は大きく二つに別れでいて、前半はダイヤモンドの化学や利用法、歴史の部。
中々面白いが、人の流れはスムーズ。
で、問題のと言うか、来場者の目的は後半、装飾品としてのダイヤモンド。
こちらは人の流れが進まない。
ダイヤモンドはそんなに好きではない、とは言っても、あの巨大さと光には圧倒される。
ブルーダイヤのブルーコレクションや260色のカラーダイヤのオーロラコレクションには目を惹かれる。
ダイヤの色と光の反射は写真では到底表せない。
ただ、ただ、凄かった。


で、国立科学博物館のイチオシとて言えば、
むろん、乾し首ミイラ。あの、目と口を糸で縛ってるのがたまらないよなぁ。