9月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/1409b.html


ハヤカワ文庫SF
『UFO血清』マリアンネ・シドウ
『黄金都市の監視者』H・G・エーヴェルス
『宇宙の眼』フィリップ・K・ディック
ハヤカワ文庫FT
『魔獣の召喚者』リー・バーデュゴ
ハヤカワ文庫HM
『ブラックハウス』ピーター・メイ
『瘢痕』トマス・エンゲル
ハヤカワ文庫NV
ピルグリム(2)』テリー・ヘイズ
誰よりも狙われた男ジョン・ル・カレ
ピルグリム(3)』テリー・ヘイズ
ハヤカワ文庫NF
『ずる』ダン・アリエリー
『激動予測』ジョージ・フリードマン
ダニエル・キイス文庫
『預言』ダニエル・キイス


創元SF文庫
『2312(上下)』キム・スタンリー・ロビンスン
創元推理文庫F
『狂える者の書』タニス・リー
創元推理文庫
『刑事たちの四十八時間』アレックス・グレシアン
『容疑者』ロバート・クレイス
『大会を知らず』ジル・チャーチル
『沈黙の果て(上下)』シャルロッテ・リンク
単行本
『ディッキーの幸運 』E・ネズビット
『愛の裏側は闇〈Ⅱ〉』ラフィク・シャミ
『両シチリア連隊』アレクサンダー・レルネット=ホレーニア


岩波文庫
『文学とは何か(下)』テリー・イーグルトン


ヴィレッジブックス
『ミッドナイト・クリスタル』ジェイン・キャッスル
ブラウニーズ・アンド・ブルームスティックス』ベイリー・ケイツ

オークラ出版マグノリアロマンス
『ありのままの自分で』ジュリアン・ドナルドソン

河出文庫
『べにはこべ』オルツ
シャーロック・ホームズ 最後の挨拶』アーサー・コナン・ドイル


講談社文庫
『A Wanted Man(上下)』リー・チャイルド
『変愛小説集』岸本佐知子・編
単行本
『変愛小説集 日本作家編』岸本佐知子・編


光文社古典新訳文庫
チャタレー夫人の恋人』D・H・ロレンス
ユダヤ人問題に寄せて』マルクス
老人と海ヘミングウェイ


作品社
ノワールロバート・クーヴァー


集英社文庫
『百フィートの旅』リチャード・C・モレス
『ベント・ロード』ローリー・ロイ


小学館文庫
『モナ』ダン・T・セルバーグ
『石を積むひと』エドワード・ムーニー・Jr


新潮文庫
『にんじん』ルナール
ポアンカレ予想を解いた数学者』ドナル・オシア


竹書房文庫
フライト・ゲーム』ジョン・W・リチャードソン
『グレース・オブ・モナコ 王妃の切り札』アラッシュ・アメル
シャーロック・ホームズ 神の息吹殺人事件』ガイ・アダムズ
竹書房ラズベリーブックス
不本意な婚約は冬の朝に』アン・グレイシー
『青い水晶の瞳に魅せられて』ダイアナ・クインシー


ちくま文庫
『郵便局と蛇』A・E・コッパード
パオロ・マッツァリーノの日本史漫談』パオロ・マッツァリーノ


ハーレクイン社ハーレクイン文庫
『そっとくちづけ』ダイアナ・パーマー
潮騒』シャーロット・ラム
『背徳のキス』アン・メイザー
『冷たいプロポーズ』ミランダ・リー
『あの丘に登れば』ジェシカ・スティー
『愛を知らない億万長者』アン・マリー・ウィンストン
ハーレクイン社ハーレクインSP文庫
『ガラスの家』ミシェル・リード
『運命の日曜日』スーザン・メイアー
ハーレクイン社MIRA文庫
『しとやかな悪戯』マヤ・バンクス
『宵闇の鳥のささやき』シャーロット・フェザーストーン
『記憶喪失の花嫁』マリー・フェラレーラ


白水社
『改訳 通話』ボラーニョ・コレクション


原書房ライムブックス
『光こぼれる愛の庭で』エリザベス・ホイト
原書房コージーブックス
『お茶と探偵(13)』ローラ・チャイルズ


扶桑社ミステリー
『ザ・レッカー(上下)』クライブ・カッスラー
扶桑社ロマンス
『ザ・ダーク・レディ』モイラ・クレアモント
『ダークネス・アット・ドーン』リサ・マリー・ライス


二見文庫ザ・ミステリ・コレクション
『ペイシェンス 愛の服従』リサ・ヴァルデス
『視線はエモーショナル』キャンディス・キャンプ


文春文庫
『ブーメラン』マイケル・ルイス
『その女アレックス』ピエール・ルメートル


本の雑誌社
『サンリオSF文庫総解説』牧眞司大森望:監修


みすず書房
『ウッツ男爵 ある蒐集家の物語』ブルース・チャトウィン
『黒ヶ丘の上で』ブルース・チャトウィン


早川書房は、
『宇宙の眼』が復刊。ハヤカワ→サンリオ→創元と来て出戻りw
『魔獣の召喚者』は『太陽の召喚者』の続き。
『預言』は文庫落ち


東京創元社は、
『2312(上下)』は『ブルー・マーズ』のことはひとまず置いてw、楽しみにしよう。
『狂える者の書』はパラディスの書シリーズ。
『愛の裏側は闇〈Ⅱ〉』は未だに悩む。
『両シチリア連隊』のアレクサンダー・レルネット=ホレーニアはペルッツの弟子。これも気になるんだけどなぁ。


講談社は、
『変愛小説集』が文庫落ち。増補がありそうで危ない。
『変愛小説集 日本作家編』は単行本。基本日本人作家はスルーだけど、これはないと本棚が落ち着かないよなぁw


作品社は、
ノワールロバート・クーヴァーはなぜか追ってるんだよな。


筑摩書房は、
『郵便局と蛇』文庫落ち。増補あり。


本の雑誌社は、
『サンリオSF文庫総解説』は万難を排してマストバイ!